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バーテンダーとの恋の話 婚約者がいる美女編 #2


美女が登場します!



前の話はこちら。

マガジンはこちら。

この物語はノンフィクションですが、
登場人物や店の名前は、すべて仮名です。


《登場人物》
🐈…じまにゃん
🤵🏻…笹方さん(バーテンダー)

ブリージー…笹方さんの働くスタンディングバー

《前回のあらすじ》
じまにゃんはバーテンダーの笹方さんと仲良くなってきたよ!


いつものように
ブリージーに飲みに行った夜だった。

お客さんは珍しく少ない。

カウンターの奥の方で
男性客が3人で飲んでいたのと、

手前の方で
男女のカップルらしき人達が
楽しそうに飲んでいるだけだった。

私は知り合いもいなかったので、
カウンターの真ん中あたりに
ポジショニングをして、
荷物を足元のフックに掛ける。


🤵🏻‍♂️「じまにゃんちゃん、いらっしゃい!今日は何飲む?」

🐈「笹方さん。一杯目なので、ビールお願いします」

🤵🏻‍♂️「はいよー」



笹方さんがビールをつくってくれている時、
カウンターにいたカップルの女性の方が
笹方さんに話しかけた。


🦩「ねーねーササちゃん、この間みんなで飲んだのって、いつだっけ?」

🤵🏻‍♂️「ああ、あれは……先週の火曜日じゃない?みんなでここが終わったあと、みかん亭に行った時でしょ?」

🦩「そうそう、火曜日だよね!?仕事辞めてから曜日感覚なくってさー」

🤵🏻‍♂️「次名古屋に行くの、いつだっけ?」

🦩「んー、今月末かなー」


笹方さんが私の目の前にビールを置く。
私はビールに口をつける。

笹方さんと女性は、
なにやら親しげに話していた。

女性を見ると、
20代後半くらいだろうか?

ほっそりしていて、女性らしく、
茶色いロングヘアーがよく似合う
美女だった。


🦩「こんばんは!」


美女と目が合った。

どうやら話しかけられたのは、
私のようだ。


🐈「こ、こんばんは」

🦩「初めて会ったよね!?なんてお名前?私は、ウララ」

🐈「じまにゃんです」

🦩「あ、あなたがじまにゃんちゃん!?ササちゃんやバシさんからよく話聞いてるよー。確か、大学生なんだよね?」

🐈「そうです。もうすぐ卒業ですけど」

🦩「そうなんだー!一緒に飲もうよ♪」



ウララさんはとても明るくて、
笑顔が素敵な女性だった。

一緒に飲んでいると、
次のことがわかった。


最近仕事を辞めたこと。

実家が近くにあること。

婚約者が名古屋にいること。

一緒に飲んでいるのは
婚約者ではないこと。

もうすぐ結婚するから、
名古屋に引っ越すこと。


🦩「生まれてからずっとこの辺住んでるからさー、名古屋行くの寂しくて。彼はいい人なんだけどねー」

🐈「それは寂しいですね」

🦩「うん。だから最近は、毎日朝まで飲んでるんだよね(笑)」

🐈「私も最近よくこの辺いるけど、会ったことなかったですね」

🦩「ねー。また会ったら一緒に飲もうね」

🐈「はい、是非!」


そんなかんじで
ウララさんと仲良くなった。

それからはたまに店で会うと、
一緒に飲む時もあった。

程よい距離感の飲み友になれた気がした。




私は、卒業製作が本格的に始まった。

模型を製作し、
図面を描き、
A1の画用紙数枚分の
プレゼン資料を作らなければならない。

ちなみにそのプレゼン資料は、
「illustrator(イラストレーター)」や
「Photoshop(フォトショップ)」
というソフトを使って作るのが
大学の決まりだった。


そんな話を笹方さんにしていると、


🤵🏻‍♂️「昔パソコン系の専門に通ってたから、イラストレーターとかフォトショップ、僕もよく使ってたよ。わからないことあったら、いつでも聞いてよ」


ということだった。

だからわからないことがあるたびに、
笹方さんに聞きにいった。

ただ飲みに行きたいだけだろって?

そう。ただの口実だ。
本当は、笹方さんに会いたいだけだった。

ただ、
笹方さんは本当にソフトに詳しかったから
助かったのも本当だけどね。


今日も色々教えてもらった。
そろそろ終電の時間だから、帰るか。


🐈「今日もありがとうございました!またすぐ来ますねー!」


そう言って上着を着て、
外に出る瞬間。


🤵🏻‍♂️「あ、じまにゃんちゃん!これ」


そう言って、胸ポケットから
メモ用紙を渡しに来てくれた。


🤵🏻‍♂️「またわかんないことあったら、いつでも連絡して」


私はお辞儀をして店を出た。

酔っ払った頭で一生懸命考えた。

接客中に笹方さんが
何か紙にメモする様子はなかった。

つまり、だ。

このメモ用紙は、
笹方さんが最初から私に渡すために
用意しておいたもの
ということになるんじゃないか?


ドキドキしながらそのメモ用紙を開くと、
電話番号とメールアドレスが書いてあった。

(当時、LINEはまだない)

外は息が白くなるくらいに寒かったが、
顔中が熱くなる。

それはお酒を飲んだせいではない
ということはすぐにわかった。

自分の気持ちに
ハッキリと気がついた瞬間だった。





それからたまにメールもした。

仕事終わったよーとか、
授業おつかれさまーとか、
そんな些細なやりとりまでするようになった。

笹方さんは、酔っぱらって
朝方にメールを送ってくることもあった。

内容はよくわからないものばかりだったけど、
酔っぱらった時にメールを送る相手に
選ばれたことが嬉しかった。


これ……
いいかんじなんじゃね???


そして転機は訪れる。


🐈「うーーーん……終わらない……」

🤵🏻‍♂️「なんか最近、生活大丈夫?ずっと大学泊まってない?」

🐈「そうなんですよね……卒業製作が全然終わらなくて……。1日家帰って寝て、2徹して大学で作業するって生活になってます……。今2徹の帰りです」

🤵🏻‍♂️「ヤバイね(笑)うーん……」


笹方さんは何かを考えていた。


🤵🏻‍♂️「そうだ!今度、大学まで手伝いに行こうか?たぶんパソコンのことはわかるから、やること言ってもらえれば、作業進むと思うよ」

🐈「ええ!!!???笹方さんが、大学に!?」

🤵🏻‍♂️「うん、じまにゃんちゃんのためだったら行くよ」


そうして、
笹方さんが私の大学に来ることになった。


(妄想)



「バーテンダーとの恋の話 朝方の告白編 #3 」へとつづく!




やっほー!じまにゃんだよー!🤗
今日も最後までご覧頂き、
ありがとうございました!!!


笹方さんがイケメンですねー!
実際はイケメンとは程遠かったですよ!

でもメモを渡されたときは、
キュンとしました!


この記事は、コメント大歓迎です!

ぜひキュンとしたかしてないか
教えてください!(笑)

あなたのコメントを楽しみに
毎週書いていますよ^^


9月から、恋愛シリーズは
毎週木曜日に更新しようかと思っています。

毎週水曜日の更新はそのままです!

つまり、

水曜日(通常)と木曜日(小説)の2日連続投稿
ということになりますね!

しばらくの間小説を頑張って書きたいので、
頑張ってみたいと思います!!!

でも、

無理そうだったら、
すぐにやめます!!!(笑)


イケメングランプリを応援しています✨

ももちゃん、イロドリちゃん、イケメンズ!
頑張って~~~^^


ではでは、また来週!
今日も最後まで読んでくれて、
本当にありがとう♡
まったね~~~👋🏻



👀先週の「秘密基地」をのぞいてみる

「鍵メンバー」【限定30人】満員御礼🈵🈵🈵
ありがとうございます!!!

新たに「宝箱」メンバーの募集に移行しました!

「鍵メンバー」のみなさま
掲示板にて配役を公開しているので、
ご確認くださいね^^

9/4(金)より「鍵物語」
メンシプ内で連載スタート
します!
お楽しみに~~~☆

小説書くのが楽しい♡

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