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人間嫌いの生き方

私は人間が嫌いだ。このことに最近ようやく確信が持てた。
思春期のころから「オレは人間が嫌いだ。」と自認していたつもりだ。だが、心のどこかで「でもやっぱり人が好きって部分もあるよ、きっと。」とも思って生きてきた。
人間嫌いなどというものは学生特有の斜に構えた態度で、大人になれば自然と他者に馴染んでいくものだと思っていた。そう望んでいた。

だが、むしろ歳を取るにつれて人に対する嫌悪感はごく当たり前のものとなっていった。自分にメリットがある場合は除くが、そうでないなら話したくもない。
人と話した後の疲労感や嫌悪感は無視できない。
「うわぁ、今の人、人間って感じだ。」っていう吐き気みたいなものがある。
人の顔を見ることも、人の声を聞くことも嫌いだ。
30代半ばにもなって、ようやく「やっぱり私はこういう人間なのか。」と観念した。
他人のどこが嫌いとかいうことではない。
性格が良い人も悪い人も、みな等しく嫌いだ。
性格が悪い人の悪口を言う気もないし、性格が良い人を褒める気もない。両方とも嫌いだから。

私はAIでやたらと外国人、特に白人の画像を作る。
白人が好きだ。よく知らないからだと思う。
よく知らないから、その相貌に夢や希望を投影できる。
日本人の顔は見たくない。見ただけで過去の出来事を思い出す。学校や職場を思い出す。日本人特有の遠回しな言い方とか、そういうのがいちいた面倒だ。

AI生成という点が良い。実在しないから好きになれる。

これからは、なるべく人と関わらずに生きたい。

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