ペットショップの誘惑
愛鳥・ちーのエサを買うため、ペットショップに行った。
どうせなら他の売り場も見て回ろうと、店内をうろうろしていたら、ワンちゃん売り場が目に止まった。白黒でもふもふのシーズーに目が吸い寄せられた。
見ていたら、店員さんがだっこしてみますか?と、ケージを開けてくれた。
私にとって犬といえば大型犬で(近所に住んでいる母の友人がグレート・ピレニーズを飼っているため。それはそれはかわいい)、小型犬に慣れていなくて、だっこの仕方も分からずアワアワしてしまった。
でも、膝にちんまり座った彼女は、あたたかくて、上目遣いがキュートで…すっかりメロメロになった。
だけど、シーズーのかわいさに夢中になればなるほど、脳内で愛鳥・ちーの顔が大きくなっていった。目を三角にしてこちらを睨みつけている。
そう、ちーは大変嫉妬深い性格なのだ。
私が部屋のお花に水をあげて、きれいだねと話しかけるだけで激怒するレベルだ(ゲゲゲゲ!!と狂ったように鳴く)。
これは、これは浮気だ…!
後ろ髪を引かれながらも、私は売り場を去った。
眠りにつくとき、シーズーのぬくもりを思い出した。ちーに懺悔しながら入眠したが、夢にまで出てきた。。
✎追記(最近のちー)
カラスの鳴き声がすると、身体を硬直させて怯えるちー。
窓が閉まっているから入ってこれないよ、と言っても通じるわけもなく、泣きそうな顔をする。
食べられちゃう!と思うのだろうか。
守りたい!その小さなハート。。
