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安倍晋三「ほう、中道改革連合の野田佳彦さんと斉藤鉄夫さんがネルギガンテに立ち向かっていますぞ」

森友学園地下研究所の薄暗い部屋に、モニターの明かりが揺れていた。2026年7月某日。ちゃっかり生きていた安倍晋三元首相は、ソファにゆったりと腰掛け、昔のライブ配信映像を眺めていた。

「ほう、中道改革連合の野田佳彦さんと斉藤鉄夫さんがネルギガンテに立ち向かっていますぞ。野田さん、意外と大剣上手いな。斉藤さんは……おっと、尻尾に吹っ飛ばされたか。公明党らしい堅実な回復役だ」

隣で缶ビールを片手に興奮気味に身を乗り出しているのは、籠池泰典氏だ。白髪をオールバックに固め、いつもの調子で笑う。

「安倍ちゃん! わしらもいっちょモンスターハンターワールドで大冒険といこか! カプコン渾身の名作ゲームや! ワクワクするやろ! あのグラフィック、リアルで迫力満点。森友の地下よりよっぽど開放感あるわい!」

安倍は眼鏡を直し、にやりと笑った。

「ふむ。わしは昔から狩猟民族の血が騒ぐタイプや。野田さんたちがあそこまで楽しそうなら、やってみる価値はあるな。籠池さん、君はどの武器を使うんだ?」

「決まっとるやろ! 双剣や! 素早い動きで翻弄するスタイルが、わしの政治献金工作に似とるわ。安倍ちゃんは大剣やな。重厚で一撃必殺、憲法改正みたいにドカンと決めるタイプやろ?」

二人は笑いながらPS5の電源を入れ、モンハンワールドを起動した。タイトル画面の壮大なBGMが地下研究所に響き渡る。安倍は珍しく目を細めて感心した。

「これは……世界観がすごいな。古代樹の森から始まるんやな。現実の政治よりよっぽど自然が豊かや」

キャラクター作成画面になると、二人のトークはさらに加速した。

籠池「わしのキャラ名は『カゴイケ・ザ・ハンター』や! 髪型は白髪オールバック、髭もちゃんと付けるで。防具は最初から派手なやつがええわ。金ピカのラージャンシリーズ目指すぞ!」

安倍「わしは『アベ・シンゾウ』でいこう。眼鏡付きの顔パーツがあるか……お、近いのがあった。武器は大剣。構えが重厚でいい。君の双剣とコンビネーションが取れそうや」

ゲームが始まり、新米ハンターとしてアステラの拠点に降り立つ。籠池が早速解説役を買って出た。

「ほら、安倍ちゃん! 最初は『大賊賊』みたいなクエストからや。古代樹の森で草食竜を狩るんやけど、これがまた気持ちいいねん。武器を振り回す爽快感! モーションが滑らかで、コントローラー握ってるだけでアドレナリン出るわ!」

安倍は大剣を構え、慎重に草食竜に近づく。溜め斬りを決めて一撃で仕留めると、満足げに頷いた。

「ほう……この溜めが堪らんな。政治の長期戦略みたいだ。一瞬の隙を突く。籠池さん、君の双剣は素早いな。まるで国会で質問を浴びせるようだ」

「ははは! そうやろ! 見てみい、この連続攻撃! ネルギガンテの棘みたいにチクチク刺さるやろ? でも安倍ちゃんの大剣の一撃が決まると、画面が揺れる迫力や。カプコン、ほんま天才やで。このグラフィック、毛並み一本一本までリアル。環境も破壊可能で、木を倒してモンスターを潰したりできるんやぞ!」

二人はクエストを進め、最初の本格的な狩猟へ。ターゲットは大怪鳥ドスジャグラス。籠池が先陣を切って双剣で斬りかかる。

「うおおお! 飛べ! 俺の双剣がドスジャグラスの尻尾を切り裂く! 安倍ちゃん、援護や!」

安倍「了解。わしは頭部を狙う。……おっと、尻尾攻撃が来たか。ロール回避! ふむ、操作性が高いな。初心者でもすぐ上達できる」

ドスジャグラスを討伐した瞬間、二人はハイタッチをした。

籠池「やったな安倍ちゃん! これがモンハンの醍醐味や。協力プレイの連帯感! 一人でやるより、誰かと狩る方が百倍楽しい。現実の与野党より息ぴったりやろ?」

安倍「確かに。野田さんたちの配信を見ていたが、こういう掛け合いがいいな。わしらも『安倍・籠池連合』として名を馳せようか。次はアンジャナフや。火を吐く恐竜みたいな奴やろ?」

次のクエストでアンジャナフと対峙した。炎のブレスが画面を埋め尽くす迫力に、安倍が珍しく声を上げた。

「これは派手やな! 避けきれん! ……籠池さん、わしが壁に張り付いたぞ! 助けに来い!」

籠池「待っとれ安倍ちゃん! 双剣の鬼人化発動! 高速連撃で足を斬るわ! ほら、転倒したで! 今や、安倍ちゃんの大剣溜め斬り!」

ドカン! と大剣がアンジャナフの頭に炸裂。モンスターが咆哮を上げて倒れる。画面に「クエストクリア」の文字が輝き、報酬画面で素材が山積みになる。

籠池「見てみいこの素材の数! 防具作ったらカッコよくなるで。安倍ちゃんには『アベ装備』作ろか。派手なマント付きで、演説するみたいに威厳たっぷりや!」

安倍は笑いを堪えきれず肩を震わせた。

「君のセンスは相変わらずやな。しかし、このゲームの魅力は単なる狩りじゃない。生態系を観察する楽しさもある。モンスターの行動パターンを読むのが、政治の駆け引きに似ている。しかも、オンラインで世界中のハンターと繋がれるんやろ? 国境を超えた協力プレイ。私が総理の頃に欲しかった機能だ」

さらにプレイを進め、二人は飛竜リオレイアを狩るクエストへ。古代樹の森が夕焼けに染まる美しい景色に、籠池がため息をついた。

「この風景……ほんま美しいわ。地下研究所にこもってるわしらには刺激的や。BGMも最高やろ? 緊張感ある狩猟BGMから、勝利のファンファーレまで。カプコンは音響にも力を入れとる」

安倍「うむ。レイアの毒攻撃が厄介やな。回復薬をちゃんと飲まんと……お、籠池さん、君が毒になったぞ! わしが解毒薬を投げる!」

籠池「サンキュー安倍ちゃん! 夫婦漫才みたいやな。ほら、レイアの翼を斬り落とした! 飛べへんようになったで! これがモンハンの戦略性や。武器の特性を生かして、環境を利用して、仲間と連携する。単純そうで奥深い。ハマったら抜け出せへん名作や!」

二時間ほどプレイした後、二人は一旦休憩。モニターに映る壮大な世界地図を見ながら語り合う。

籠池「どうや、安倍ちゃん。買いたくなったやろ? アイスボーン拡張も含めたら、数百時間遊べるで。新しいモンスター、新しいマップ、クロスプレイで友達と……いや、元総理と元理事長のコンビで最強タッグ組めるわ!」

安倍「正直、買いたくなったぞ。野田さんたちの配信より、わしらの方が面白いと思うわ。現実ではなかなか叶わん『与野党を超えた協力』が、ここでは可能やからな。グラフィックの美しさ、アクションの爽快感、発見の喜び……全てが詰まっとる。カプコンに感謝だ」

籠池はビールをもう一本開け、目を輝かせた。

「次はネルギガンテや! あの棘投げまくる奴。安倍ちゃんの大剣で棘をへし折るシーンが見たいわ。わしらのプレイ配信、タイトルは『森友ハンターズ・ファイナルクエスト』でどうや?」

安倍は珍しく大声で笑った。

「ふはは! それもええな。わしらはもう引退した身だが、ゲームの中では永遠に狩りを続けられる。籠池さん、ありがとう。このワクワクを分かち合えてよかった」

地下研究所に、再びモンハンのBGMが流れ始めた。二人のハンターは、再びコントローラーを握る。画面の中の広大な世界が、彼らを優しく包み込んでいた。モンハンワールドは、ただのゲームじゃない。友情と冒険と戦略が詰まった、人生の縮図のような作品だ。安倍と籠池の軽妙なやり取りは続き、二人は夜通し狩りを楽しんだという。君も、古代樹の森で待ってるぞ。

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