見出し画像

実家は頼れない。亭主関白な父と、人生を支配する「毒親」の母。

こんばんは!さちなです。

前回は、元旦那による「恐ろしい洗脳の罠」についてお話ししました。たくさんの方が読んでくださり、本当に励みになっています。 


自営業の義実家に囲まれ、24時間ゴロゴロしている旦那に見張られていた日々。

「そんなに辛いなら、実家に逃げればいいのに」と思う方もいるかもしれません。 


でも、私にはそれができませんでした。なぜなら、私の実家は私にとって、逃げ場どころか「もう一つの地獄」だったからです。 


今回は、誰にも頼れず、完全に孤立無援だった当時の私の「もう一つの絶望」――実家の両親についてお話しします。 


話を聞かない亭主関白な父と、人生のレールを敷く「毒親」の母


私の両親はどちらも健在です。

でも、実家を頼るという選択肢は、当時の私には1ミリもありませんでした。 


私の父は、昔ながらの真面目で無口な「亭主関白」な人です。家の中のことはすべて母に任せきりで、私の悩みや相談に耳を傾けてくれるような人ではありませんでした。 


そして一番厄介だったのが、私の母です。

一言で言うと、私にとって「毒親」でした。 


幼い頃から、母は自分の敷いたレールに私の人生を無理やり沿わせようとしてきました。学校、就職、結婚……すべての選択において、私の意見や気持ちは一切無視。「お母さんの言う通りにしていれば間違いないの!」と、私の人生をコントロールすることに執着する人だったんです。 


そんな親ですから、私が勇気を振り絞って「旦那がお酒を飲んで暴れて、モラハラが酷くて……」と漏らしたときも、返ってきたのは冷たい言葉でした。 


「お前がもっと上手にお酒を飲ませればいいじゃない」

「男なんてみんなそんなもんよ。お前の我慢が足りないの」

「世間体が悪いから、離婚なんて絶対に許しません」 


一番の味方であってほしい実の親にすら突き放され、私の意見はすべて叩き潰されました。 


「世界中で私には誰もいない」という、完全な孤立


家には24時間ゴロゴロして暴れる夫と、夫の言いなりの義母。

逃げようと思った実家には、私の話を一切聞かずにコントロールしようとする毒親。 


どこを見渡しても、私の味方は1人もいませんでした。

「世界中で、私と子どもたちの味方は、誰もいないんだ」 


スマホの画面を見つめながら、夜中に何度も、声を殺して涙を流しました。

この時の孤独感と絶望感は、今思い出しても胸が苦しくなります。実家にも帰れないシンママの離婚がどれほどハードルが高いか、身に染みて分かりました。 


でも……神様は私を見捨てていませんでした。

血の繋がった親ですら私を見捨てる中で、私の閉ざされた心の扉を、外からトントンと叩いてくれた「他人の2人」が現れたのです。 


🎁 次回予告


『孤立無援の私を救ってくれた、幼稚園の「ママ友」の存在。』 


実家にも見捨てられ、完全に孤独だった私を、絶望の底から引っ張り上げてくれた恩人たち。

私の反撃の物語が大きく動き出します。 


今夜も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

実家にも頼れず、1人で震えている画面の前のあなたへ。大丈夫、外の世界にはきっと味方がいるよ。

いっしょに、一歩ずつ進んでいきましょうね。

いいなと思ったら応援しよう!