24時間ゴロゴロ夫の目を盗め!ママ友と命がけで練り上げた「秘密の脱出計画」。
こんにちは、さちなです。
前回は、美容師のお姉さんに我が家の地獄をすべて打ち明け、「おかしいのは旦那さんの方だよ」と心を全肯定してもらったお話をしました。
ママ友に口の呪いを解いてもらい、お姉さんに心の傷を癒やしてもらった私は、もう昔の「ただ怯えて泣くだけの妻」ではありませんでした。
「絶対に、子どもたちを連れてこの家を出る」
心に固い決意を秘めた私は、最強の戦友であるママ友と2人で、旦那に絶対にバレてはいけない「命がけの脱出作戦」を水面下でスタートさせたのです。
今回は、自営業で24時間家にゴロゴロしている旦那の目を盗み、私たちがどのように計画を立て、物資を運び出していったのか、そしてその裏で起きた「今だから笑える大ハプニング」についてお話しします。
作戦会議は「習い事の送り迎え」のわずか10分……のはずが!?
我が家の最大の難敵は、旦那が「仕事は義母任せで、昼間もずっと家にいてゴロゴロしていること」でした。
家の中で怪しい動きをすれば、すぐに察知されてしまいます。スマホのLINEで頻繁に連絡を取り合うのも、万が一画面を見られたら終わりです。
そこで私とママ友が選んだ作戦会議の場所は、「習い事の送り迎えの時間の、ちょっとした立ち話」でした。
旦那から見れば、ただの「ママ友同士の世間話」にしか見えません。でもその実態は、
「次のXデー(決行日)はいつにする?」
「今、手元にいくらお金がある?」
「役所の相談窓口の予約、◯日の◯時に取れたよ!」
といった、信じられないほど緊迫したリアルな脱出作戦のすり合わせだったのです。
……ただね、ここで一つ、今だから笑える大ハプニングが起きたんです。
どうしても話が核心に迫ると、ついつい時間を忘れて熱い作戦会議になっちゃう私とママ友。気がつくと、いつもより帰るのが少し遅くなってしまいました。
すると、家でゴロゴロしながら時計を見ていた旦那が、帰宅した私に向かってものすごい形相でこう言い放ったんです。
「おい、遅かったな。お前、外で男でも作って浮気してんじゃねえだろうな!?」
……いやいやいや!こっちはあなたの地獄から逃げるために、必死でママ友と話してただけなんですけど!(笑)
モラハラ男の異常なまでの束縛と、10分遅れただけで浮気を疑う器の小ささに、心の中では呆れ返りつつも、顔は必死で「スイミングのコーチに呼び止められて……」と話を合わせました。
あの時は本当に心臓がバクバクして生きた心地がしませんでしたが、今思い出しても「そこ疑う!?」って笑っちゃいます。それくらい、私たちの裏工作は旦那の想像を超えていたんです。
「ただのゴミ」に見せかけた、命の次に大切な書類の搬出
そんな浮気疑惑をすり抜けながら、脱出にあたって絶対に旦那に奪われてはいけないものを運び出していきました。
それは、子どもたちの保険証、母子手帳、通帳、自由になるお金、そして私が夜な夜な集めていた「モラハラの証拠(ボイスレコーダーや日記)」です。
これらを家から持ち出すために、ママ友が作ってくれた「荷物預かりルート」が大活躍しました。
私は、おやつを入れる保冷バッグの底や、ゴミ出しに行くときの袋の奥に、それらの重要書類をこっそり隠して家を出ました。そして、旦那の目が絶対に届かない場所でママ友に手渡し、彼女の家に安全に保管してもらったのです。
「これで、万が一のことがあっても、書類だけは守られる」
ママ友の家に私の大切な私物が一つ、また一つと安全に避難していくたびに、私は「もう引き返せない、絶対に成功させるんだ」と、お腹の底にギッと力が入るのを感じていました。
Xデー(決行日)に向けた、冷徹なシミュレーション
ママ友は「妊娠中に裸足で警察に駆け込んだ」という、壮絶な経験を持つプロの先輩です(笑)。彼女のアドバイスは、どれも本当に具体的で冷徹でした。
「さちなさん、ただ闇雲に家を飛び出しちゃダメ。旦那が一番油断するタイミング、あるいは警察が一発で動いてくれる『決定的な瞬間』を待つんだよ」
* 手荷物を大きく動かして、旦那や義母に怪しまれないこと。
* 日常の会話では、これまで通りビクビクした従従な妻を演じ続けること(浮気を疑われない程度に!笑)。
* そして、次の無料法律相談で弁護士から「法的な後ろ盾」をちゃんともらうこと。
彼女と立てた計画のガチさに、私はどれほど救われたか分かりません。
1人だったら、恐怖に耐えかねて途中で自爆していたか、何も準備できずに手ぶらで飛び出して、今頃もっと貧困に苦しんでいたはずです。
こうして、24時間ゴロゴロ夫の足元で、私たちの完璧な隠密行動は完成しました。
書類は揃った。味方もいる。逃げ道も作った。
いよいよ私は、ママ友に見守られながら、反撃の大きな鍵となる「弁護士の無料相談」のドアを叩くことになります――。
🎁 次回予告
『お金がなくても諦めないで。弁護士費用0円、私が「無料相談」だけでモラ夫を追い詰めた方法』
ついに始まった私の法的な反撃。限られた30分という無料相談の時間で、私はどうやって無料相談を「最強の武器」に変えたのか。ここからはいよいよ、実際にモラ夫を黙らせた「3つの鉄則」という具体的な実戦ノウハウをお話しします。
今夜も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
1人で計画を立てるのが怖くて足がすくんでいるあなたへ。大丈夫、知恵を絞れば、必ず見つからない逃げ道は作れます。
いっしょに、一歩ずつ進んでいきましょうね。
