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やることリストを止めてみて良かったこと

タスク管理をするのを止めて、3ヶ月経った。

以前はやることリストを細かく作って、いつどのタスクをやるか日程を割り振っていた。週末は、午前中にやること、午後にやることをきっちり決めて、たてた計画通りに実行することを良しとしていた。

でも、現実は計画通りにいかないことが多い。なにかしらの突発事項が発生して、タスクの処理が難しくなる。やらなければならないのに、その日はなんとなく体調が悪い、ということもある。

結局できなかったリストを別の日に割り振るのであるが、ある時、やることリストはほとんど実行されずに、日程を毎回スライドさせているだけだ、ということに気づいた。

実行できたタスクは、切迫性のあるものでその日やらないとまずいものに限られる。なにもこれはリスト化する必要もない。そういうタスクは常に意識されているから、リストに書かずとも忘れることはない。

そう思ってやることリストを書くことをやめたのだ。

結果はなにも変わらない。やらなければならないことを忘れてしまったということもない。私の場合は、やることリストの存在はあってもなくても同じようなものだ。

それでもリスト化する前と後で変わったこともある。

それは、やらないといけないな、と思ったことはすぐにやってしまうということ。今までは、やることリストに追加して日程を書いていた。それはつまり先送りしていること。今やらないで、未来のいつかにやる。やることリストに日程を書くというのはそういうこと。

でも、やることリストを作らなければ、重要なことほどすぐにやらないといけない気分になってくる。来週やろうとか週末やろうとかではなく、とりあえず今できることをやってしまおうという感じになる。

そうしないと忘れてしまいそうだから。なにか実行しておけば、記憶として残るから忘れないでいられる。

なんかこう書くと、やることリストは必要ないと思うからもしれないが、問題なのは、さして重要でもないことや、重要だけど今は手を出せないもの。

こういうのは、なにかメモしておかないと忘れてしまうので、やはりそういうときはやることリストも必要なのだ。

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