ひとりフィンランド DAY3
3日目
今日はヘルシンキから高速列車で2時間ほどのタンペレという街にいく。

食堂車もある。

クロワッサンを買う。



2時間ほどでタンペレに到着。
ヘルシンキより2度くらい寒くて、コロンビアのしっかり目の上着を着てきて正解だった。



もともと駅舎とかかな?

まずはお目当ての…


そう、ムーミン美術館である。
ムーミン美術館は意外にも商業施設の中にある。

ムーミンのブロンズ像をパシャパシャ撮っていたら、日本人の女性(おひとり様)が来て写真を撮ってくれた。
お互いに撮って差し上げて満足。

入ってすぐにミュージアムショップがあって、意外とこじんまりしていた。美術館の限定グッズがあると聞いていたがみあたらず、とりあえず展示をみる。


中は暗く、ガラスケースにムーミンのワンシーンのジオラマがあったり、挿絵などの展示があったり。
写真は撮っていいらしいが撮影禁止マークがあったり、SNSにタグ付けしたら載せていい説などあったが、公式ルールがあんまりわからず、撮影OKであろうところのみ撮った。

トーベの原画もあった。
そこまでおおきくないし、日本のアニメに近いムーミンのビジュアルは少なかったけど、あのシーンや!という展示もたくさんあるのでムーミン好きにはよい。
展示を見終えて楽しみにしていたミュージアムショップでミュージアムのオリジナル商品のシリーズを探すも無い、どこにもない。
インフォメーションのおじさんに聞いてみたら、よくわからないらしく別の人に聞いてくてた。が、
いまこのシリーズ何もないねん…と言われて
エニイモア!?!!?!って聞き返してしまった、困るおじさん。ごめんやで。
キービジュアルの絵葉書やマグがあるはずだけど、品切れなのか、他事情まではわからないが、とにかく今はないみたい。少しショックに打ちひしがれる。
とは言ってもないものはないので、次の目的地へむかう。

道すがら、マーケットのような表記を見たので寄り道してみる。ほんとに地元のマーケットって感じ。
基本はベリーとベリーとベリー、季節なんだなとおもう。


おやつに欲しかった。
しばらく歩いてタンペレ大聖堂。




フィンランドの建築は花崗岩が多用されるが、それもまた渋い。華美すぎず、質実剛健なかんじがする。

かわいい。
ぼちぼち歩きながら散策。


こうなると伊勢丹というより高島屋か?
ちょっと早いがお昼。
美味しいと口コミがあった店。


パスタは選べる
街のピザ、パスタの店、という感じで、サーモンのトマトクリームパスタにした。おいしい!クリームをけちっておらず、化学調味料に頼っていない味がする。
ちなみに私は味の素も味覇も使う派だ!頼ると美味いので。そして頼らず美味くしているものにリスペクトしてしまう。
量は300gはゆうにあったのではないかと思われる、夜までお腹いっぱいだった。ケフー。
川の向こうエリアへむかう。



タンペレのマーケットホールを見物
Sokosというデパートとくっついている。
(Sokosはルミネとかマルイみたいなかんじ)
海鮮や肉類、野菜だけでなく、チーズ屋、チョコ、パン屋も。お惣菜っぽいのはそんなにお見かけしないが飲食店もおおい。意外とベトナムやタイ、日本食のようなアジアレストランがおおい。
そしてお目当てはこちら。
タンペレで有名な、世界一美味しいというドーナツ


確かに美味しい!
ふわふわタイプのドーナツでシュガーをまぶしてあるが余計な甘さはなく、中にしっかりカルダモンをかんじる。
ドーナツの油っぽさとかもない。今これを書きながら鼻のところにかおりと味の記憶が蘇る。
すごくおいしい!!日本のみんなに抱えて帰りたかった。

スモールにしないで良かったと思えるくらいおいしい。
コーヒーとよく合う。
感動ドーナツをありがとう。
普段あまり甘いものを食べないけど、カルダモンやシナモンなどスパイスが多用されるのがすごくよくて、色々と挑戦したくなる。
腹ごなしがてらうろうろ。



少し歩いて、こちらもお目当てのフィンレイソンへ。




布団カバーはとてもかわいいが私の部屋にはあまり合わないので妹のお土産に。私はタオルにした。
一時、家のタオルは無印のものに統一しようとしていたが、つまんなくなって今はカラフルにしている。タオルがカラフルだと嬉しいことに気づいた。
バスローブもめちゃくちゃかわいかったけど、バスローブを着る習慣が無さすぎてあきらめ。

わたしも布団カバーを買おうかとも思ったが、何せいい布はめちゃ重たい。運命の柄でない限り背負えない重さ。
フィンレイソンで働く人のためのエリアとして栄えていたところをいまは商業施設として活用されているもよう。アラビアミュージアムのところもそんな感じだった。
1企業で町ができるかんじね。

この辺りで足もだいぶ疲れてコーヒー休憩。

しばらく休んで、駅の方に戻りつつ街歩きしていたら
セカンドハンドのショップを見つけたので入ってみる。



名店だった。まごうことなき名店。
もちろんそんなにレアじゃないとか、状態が良くないとかシール剥がれとかもあると思うけど、ヘルシンキよりもお安くあまり見たことがないものもたくさんあった。

衝動的にここで爆買いした。

イッタラはガラスのケースの中にあって、店のおねいさんに「あのキャビネットの中のものが欲しくてぇ…」と拙い英語で言ったら、「あ!?なに?なに?わからん」みたいなぶっきらぼうで強めのリアクションをされたが
「これ欲しいねん!」だけ言ったら
「アー、はいはいオッケーオッケー」とキャビネットをあけてくれた。
結局丁寧な表現など要らないのだ、結論が大事。
「アリガトやで」といったら
「かまわんで、いっぱい買ってくれておおきに」みたいなこと言われた。
めっちゃいいタンペレギャルであった。




また電車に乗ってヘルシンキへ戻る。
行きは朝早めだから空いていたけど、帰りはそこそこ人がいて、私の隣はマダムが座っていた。
お腹いっぱいだったけど、食堂車もあった。
行きは検札がなかったけど、帰りは検札が回って来て、隣のマダムが紙のチケットをピッされていた。私もか?と思ってチケット画面を出していたら、いや、お前はまあええんやけど、まあ出してるならしとくか、、、みたいな感じで検札された。
ネット予約の人はいらない、とかなのかな。
お腹がいっぱいだったので飲み物だけ買いに行ったらスーパーで見つけたおにぎり。

ちなみに、このおにぎり
約4€なので750円だ。当然買わなかった。

ムーミンに翻弄され、フィンレイソン帝國に圧倒され、
タンペレギャルがいいやつとわかった日でした。
そして海外コミュニケーションはやはり端的に主張できるかが大事や。
この日も早めに寝ました!おやすみグナイ!
