見出し画像

ひとりフィンランド DAY3

3日目
今日はヘルシンキから高速列車で2時間ほどのタンペレという街にいく。

二階建て。普通席は一階、2階はエスクトラ。
食堂車もある。
電車に乗る前にロバーツコーヒーでラテと
クロワッサンを買う。
ノーマルとプレッツェルがあったのでプレッツェルの方にしてみた。うまい!
2時間ほどの電車の旅
軽いし個包装だからおやつはかっぱえびせん!

2時間ほどでタンペレに到着。
ヘルシンキより2度くらい寒くて、コロンビアのしっかり目の上着を着てきて正解だった。

体感11℃ですって
駅の構内にナッツやドライフルーツの量り売りの充実したお店があった。リスの天国である。
サークル状の広場のような
もともと駅舎とかかな?
タンペレは工業都市だからか、レンガ造りの街並みがカッコいい

まずはお目当ての…

いた!
お疲れ様です!!

そう、ムーミン美術館である。
ムーミン美術館は意外にも商業施設の中にある。

ああ!すんません!ありがとうございます!

ムーミンのブロンズ像をパシャパシャ撮っていたら、日本人の女性(おひとり様)が来て写真を撮ってくれた。
お互いに撮って差し上げて満足。

入り口は右手から

入ってすぐにミュージアムショップがあって、意外とこじんまりしていた。美術館の限定グッズがあると聞いていたがみあたらず、とりあえず展示をみる。

お疲れ様です!お世話になります!
これは撮影OKなミュージアムのキービジュアル

中は暗く、ガラスケースにムーミンのワンシーンのジオラマがあったり、挿絵などの展示があったり。
写真は撮っていいらしいが撮影禁止マークがあったり、SNSにタグ付けしたら載せていい説などあったが、公式ルールがあんまりわからず、撮影OKであろうところのみ撮った。

館内は暗い。パペット的なムーミンがたくさんある。
トーベの原画もあった。

そこまでおおきくないし、日本のアニメに近いムーミンのビジュアルは少なかったけど、あのシーンや!という展示もたくさんあるのでムーミン好きにはよい。

展示を見終えて楽しみにしていたミュージアムショップでミュージアムのオリジナル商品のシリーズを探すも無い、どこにもない。
インフォメーションのおじさんに聞いてみたら、よくわからないらしく別の人に聞いてくてた。が、
いまこのシリーズ何もないねん…と言われて
エニイモア!?!!?!って聞き返してしまった、困るおじさん。ごめんやで。

キービジュアルの絵葉書やマグがあるはずだけど、品切れなのか、他事情まではわからないが、とにかく今はないみたい。少しショックに打ちひしがれる。
とは言ってもないものはないので、次の目的地へむかう。

また来ます!在庫いれといてください!


道すがら、マーケットのような表記を見たので寄り道してみる。ほんとに地元のマーケットって感じ。
基本はベリーとベリーとベリー、季節なんだなとおもう。

野菜が綺麗だなーと思う.潰れたり黒ずんでるものはそんなにない。軽量はこのアルミのカップ。
ベリーの季節。1人だと食べきれないから買えずだったけど、
おやつに欲しかった。

しばらく歩いてタンペレ大聖堂。

渋い!この木のアーチをくぐるのが素敵。
このステンドグラスがすごい。あとは絵画もなかなか前衛的(物議を醸したらしい)
肉眼で見た方が綺麗
後ろ(入り口側)、これも肉眼でみるとブルーのようななんとも言えないいろで美しい

フィンランドの建築は花崗岩が多用されるが、それもまた渋い。華美すぎず、質実剛健なかんじがする。

街路樹にも、大聖堂の庭にも鈴なりだった。
かわいい。

ぼちぼち歩きながら散策。

アートウォールっぽく使われてるところもある。
タンペレにもストックマン
こうなると伊勢丹というより高島屋か?

ちょっと早いがお昼。
美味しいと口コミがあった店。

まだお客さんはほぼおらず、暗いけど照明がおしゃれ。
これでちょっとしたサラダバーもついて14€くらい
パスタは選べる

街のピザ、パスタの店、という感じで、サーモンのトマトクリームパスタにした。おいしい!クリームをけちっておらず、化学調味料に頼っていない味がする。

ちなみに私は味の素も味覇も使う派だ!頼ると美味いので。そして頼らず美味くしているものにリスペクトしてしまう。

量は300gはゆうにあったのではないかと思われる、夜までお腹いっぱいだった。ケフー。

川の向こうエリアへむかう。

工業地帯だったのを感じる風景
こうみるとひとがすくなくみえるが、この付近は結構賑わっていた
だそうです。ちょっと若い人向けって感じだったのでみるだけ。

タンペレのマーケットホールを見物
Sokosというデパートとくっついている。
(Sokosはルミネとかマルイみたいなかんじ)

海鮮や肉類、野菜だけでなく、チーズ屋、チョコ、パン屋も。お惣菜っぽいのはそんなにお見かけしないが飲食店もおおい。意外とベトナムやタイ、日本食のようなアジアレストランがおおい。

そしてお目当てはこちら。
タンペレで有名な、世界一美味しいというドーナツ

タンペレの展望台で食べられると有名になったけど、そこは展望台まで行かねばならず、またすごく並ぶらしいがこのマーケットホールの店舗ならすぐに食べられる。
きたー!マグかわいい。

確かに美味しい!
ふわふわタイプのドーナツでシュガーをまぶしてあるが余計な甘さはなく、中にしっかりカルダモンをかんじる。

ドーナツの油っぽさとかもない。今これを書きながら鼻のところにかおりと味の記憶が蘇る。
すごくおいしい!!日本のみんなに抱えて帰りたかった。

さっき山のようなパスタを食べたが、
スモールにしないで良かったと思えるくらいおいしい。
コーヒーとよく合う。

感動ドーナツをありがとう。
普段あまり甘いものを食べないけど、カルダモンやシナモンなどスパイスが多用されるのがすごくよくて、色々と挑戦したくなる。

腹ごなしがてらうろうろ。

ファストファッションのマネキンががっしりしていて安心する
あ、、安心する〜!!!
寝具屋さんのアイコンを見てうちの猫が恋しくなってペットカメラを見たりした。猫が足組んでるのはこう描けばいいのか。

少し歩いて、こちらもお目当てのフィンレイソンへ。

タンペレを牛耳る老舗ファブリックメーカー
セールの時期だ!!!布団カバーが定番。
選び放題!
お目当てはこちらのロンケロコラボのシリーズ。

布団カバーはとてもかわいいが私の部屋にはあまり合わないので妹のお土産に。私はタオルにした。
一時、家のタオルは無印のものに統一しようとしていたが、つまんなくなって今はカラフルにしている。タオルがカラフルだと嬉しいことに気づいた。

バスローブもめちゃくちゃかわいかったけど、バスローブを着る習慣が無さすぎてあきらめ。

このクッションカバーを買った。遊園地柄でかわいい。

わたしも布団カバーを買おうかとも思ったが、何せいい布はめちゃ重たい。運命の柄でない限り背負えない重さ。

フィンレイソンで働く人のためのエリアとして栄えていたところをいまは商業施設として活用されているもよう。アラビアミュージアムのところもそんな感じだった。

1企業で町ができるかんじね。

これはフィンレイソンで働く人のために建てられた教会

この辺りで足もだいぶ疲れてコーヒー休憩。

すごくいいお店だった。コーヒーもおいしい。

しばらく休んで、駅の方に戻りつつ街歩きしていたら
セカンドハンドのショップを見つけたので入ってみる。

あ!?イッタラ5.5€!?
5€!?
ミルクピッチャー1.5€!?

名店だった。まごうことなき名店。
もちろんそんなにレアじゃないとか、状態が良くないとかシール剥がれとかもあると思うけど、ヘルシンキよりもお安くあまり見たことがないものもたくさんあった。

イヤー!

衝動的にここで爆買いした。

この真ん中のミルクピッチャーを母に買った

イッタラはガラスのケースの中にあって、店のおねいさんに「あのキャビネットの中のものが欲しくてぇ…」と拙い英語で言ったら、「あ!?なに?なに?わからん」みたいなぶっきらぼうで強めのリアクションをされたが
「これ欲しいねん!」だけ言ったら
「アー、はいはいオッケーオッケー」とキャビネットをあけてくれた。
結局丁寧な表現など要らないのだ、結論が大事。
「アリガトやで」といったら
「かまわんで、いっぱい買ってくれておおきに」みたいなこと言われた。

めっちゃいいタンペレギャルであった。

アカデミア書店もある
スーパーでこれを買った。キノコのコンソメキューブみたいなやつ。
良い街でした、タンペレ
バイバイ!

また電車に乗ってヘルシンキへ戻る。
行きは朝早めだから空いていたけど、帰りはそこそこ人がいて、私の隣はマダムが座っていた。

お腹いっぱいだったけど、食堂車もあった。
行きは検札がなかったけど、帰りは検札が回って来て、隣のマダムが紙のチケットをピッされていた。私もか?と思ってチケット画面を出していたら、いや、お前はまあええんやけど、まあ出してるならしとくか、、、みたいな感じで検札された。
ネット予約の人はいらない、とかなのかな。


お腹がいっぱいだったので飲み物だけ買いに行ったらスーパーで見つけたおにぎり。

日本感のある、だがクオリティが追いついていないキャラクター

ちなみに、このおにぎり
約4€なので750円だ。当然買わなかった。

お前は…?お前……え??ハチワ…え?

ムーミンに翻弄され、フィンレイソン帝國に圧倒され、
タンペレギャルがいいやつとわかった日でした。
そして海外コミュニケーションはやはり端的に主張できるかが大事や。

この日も早めに寝ました!おやすみグナイ!

いいなと思ったら応援しよう!