問題が解決したら、自分らしく生きようと思っているあなたへ
問題が全くないっていう時ってどのくらいあった?
「まだこの問題を解決していないから」
「今はまだその時じゃないから」
そう思って、やりたいことを保留にしていることがある人って、多いんじゃないかな。
お金に余裕ができたら。
仕事が落ち着いたら。
子供がもう少し大きくなったら。
この問題が片付いたら。
その「タイミング」を待ちながら、本当にやりたいことを後回しにし続けていることって多いよね。
僕も後回しにしてしまうこと今でもあります。
その度に「なんか選択が違っているな」って思い直すようにしています。
問題にフォーカスしている限り、問題が解決して何もなくなるっていう日は永遠にやってこないんだよね。
問題のない日は、一生来ない
生きている限り、問題って必ず出てくるんだと思っています。
問題ってモノではないかもしれないけれど、毎日変わらない生活を繰り返していない限り、成長したい、挑戦したいと思っている人は何かしら課題というカタチで目の前に現れると思っているんだよね。
一つ片付いたら、また次の問題が出てくる。
お金の問題が解決したら、今度は人間関係の問題が出てくる。
仕事が落ち着いたら、今度は健康の問題が出てくる。
みたいな感じで。
この地球で生きている限り、問題がゼロになる日は来ないと思っている。
つまり「問題が片付いたらやろう」と思っている限り、本当にやりたいことは永遠に後回しにされ続けるんだよね。
問題がなくなるのを待つということは、自分らしく生きることを永遠に先送りにするということと同じなんだよね。
問題を言い訳にしていないかな?
多くの人って無意識に「問題があること」を言い訳にして、本当に生きたい人生から逃げてしまっているんだと思う。
問題があるから動けない。
状況が整っていないから始められない。
今は余裕がないからしょうがない。
でも考えてみてほしいんだよね。
その問題って、本当に動けない理由なんだろうか。
それとも、動かない理由として使っているだけなんだろうか。
僕らがコントロールできることって、実はすごく限られていて、外側の出来事や他人の状況は基本的にコントロールできない。
コントロールできるのは、自分が今どう動くかだけなんだよね。
本当に自分だけしかコントロールできません。
それでも「問題が大きすぎて動けない」という人へ
問題を無視するかのように今すぐやろうと言われても、「それでも自分の問題は本当に大きいんだ」と思っている人もいると思う。
そういう人に、二つのことを伝えたい。
その問題って本当に問題なんだろうか?
一つ目は、その問題って本当に問題なんだろうか?ということ。
表面上に見えている問題が、本当の問題じゃないことって結構多いんだよね。
例えば「お金がない」と言っている人の本当の問題って、お金がないことじゃなかったりする。コミュニケーションが苦手で働くことを避けてしまっているとか、自分の価値を低く見積もっていて適切な報酬を求められないとか、そういうところに本当の問題が隠れていたりする。
表面上の問題だけを見て「これが解決しないと動けない」と思い込んでいるけど、本当に解決すべきことは別にあるということが少なくない。
だから、今抱えている問題の一番根っこにあるものは何かを特定してみてほしいんだよね。「なぜ?」を繰り返していくと、意外と本当の問題が見えてきたりする。
問題を小さく分解してみよう
二つ目は、問題を小さく分解してみるということ。
問題って、大きく見えるから解決できないように感じてしまう。でも細かく分解していくと、意外と今日できることが見えてくることが多い。
「お金がない」という問題も、分解すると「今月あと3万円足りない」という具体的な話だったりする。「3万円足りない」なら、今週できることが見えてくる。「人間関係がうまくいかない」という問題も、分解すると「あの人との関係をどうするか」という話だったりする。
大きいまま見ていると全てがうまくいかない気がしてしまって全く動けないと思いがちだけれど、小さくすると自分の人生における特定の一部だったりもする。
そして、それがわかると問題でない部分から自分を動かしていける。
だから、問題が大きく見えている時ほど、分解してみてほしいのです。
小さくできるところまで。
問題があっても、やると決める
最終的には、問題がなくなるのを待つんじゃなくて、問題がある状態のまま動くと決めることだと思っている。
動いている中で解決する問題もたくさんあると思うから。
寧ろ、動いてみないと解決できない問題の方が多いのかもしれないけれど。
完璧な状況を目指すんじゃなくて、完璧じゃない状況の中で、それでも自分の生きたいように生きると決めることが重要。
問題があってもやる。
状況が整っていなくてもやる。
余裕がなくてもやる。
問題があるからできないと立ち止まっている間も、時間は同じ速さで流れていく。1年後、5年後、10年後。気づいたら「あの時やっておけばよかった」だけが残っていたりする。
人生は一度きりだから。
問題が片付いてから生きたいように生きようと思っているなら、今日からその考えを手放してほしいのです。
問題がある状態が、あなたの人生のデフォルトだから。
その中で、それでも自分らしく生きると決めた人だけが、本当に生きたい人生を手に入れていくんだと思っています。
