👶26-0503 渋谷戦Game2 感想『全員の思い』
今季のラストゲーム。サンロッカーズ渋谷戦。悔しい敗戦となりました。
游艾喆選手のアシスト王のタイトルが懸かった試合ということもあり、それが逆にプレーの判断や精度をくるわせてしまったかなという印象です。非常に難しい、最終戦となってしまいました。
逆に渋谷は怪我人を多くかかえる中、ポイントガードのベンドラメ礼生選手を中心に、レイクスの勢いを逆手に取った上手いバスケットで、チームに勝利をもたらしました。
渋谷はしっかりと主力選手が結果を残しました。
まずはやっぱりウェルシュ選手のリバウンドですね。昨日より身長が伸びたんじゃないかと錯覚するくらい、コートを縦横無尽に動き、活躍し、存在感を示しました。リバウンドでウェルシュ選手に圧倒されてしまったことはかなり響きました。
同じくホーキンソン選手もリバウンド、ルーズボールと、昨日よりもタフに、ハードに、レイクスを苦しめたと思います。鷹ちゃんさすがでした。
そして、エースのグランダム選手、ロウザダ選手。ちょっとどっちがどっちだったか記憶が定かではないのですが、シュートも当たっており、要所要所でレイクスの心を折るようなシュートを何度も沈めてきました。
そんな彼らをしっかりコントロールして、ゲームを作ったのが、経験豊富なポイントガードのベンドラメ選手でしたね。
試合が始まる前、大方の予想は「レイクスの勝利」だったと思うのです。選手たちの調子も良く、チームの雰囲気も良く、何と言っても滋賀ダイハツアリーナの大歓声ですよ。この勢いがハマればすごい力になりますので。
しかし、渋谷の選手たちは、昨日の敗戦を受けても顔色ひとつ変えず、昔の言い方でいうと「武士は食わねど高楊枝」、、、みたいな、落ち込んだり、喜怒哀楽をあまり見せないんですよね。あれはレイクスに無い部分かなと思います。
レイクスは、良くも悪くも「感情が爆発する」チームです。それがレイクスの良さであり、ファンを虜にするポイントでもあります。
しかし、今日の試合はレイクスの方が有利だったにも関わらず、顔に苦しい表情が出てしまっていました。
また、游艾喆選手にタイトルを獲らせてあげたい、、、という気持ちもすごく出ていました。選手もそうですし、我々ファンもそうでした。
しかし、分かると思いますが、アシストというのはパサーと得点を決める者があってのプレーです。パサーが游選手で、得点を獲るのが外国籍選手。この「ライン」が素人目に見ても分かってしまうのです。
出し手と受け手が特定されている状況でプレーをしても、バスケットボールは成り立ちません。
アジア特別枠選手として、大きな大きなタイトルのかかった游選手にとっては、めちゃくちゃ難しい最終戦となってしまいました。
こういう感情のコントロールというか、勝てる試合をしっかり勝ちきる、獲れるプレーをしっかり獲りきる、、、こういう状況はやはり強豪チームや、ベテラン選手の方が慣れていますし、メンタルのコントロールも上手いです。
游選手、そして滋賀レイクスは、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、若いチームです。リーグでの成績もそうですし、選手層も若いです。佐藤シャンドレイ選手も、まだ16歳。そういう選手たちの集まるクラブです。
やはり、チャンピオンシップを狙ったり、強豪チームに対抗するためには、あまりにも若かった。それが最終戦で露骨に出てしまった。
言い方を変えれば「伸び代だらけ」「伸び代が半端ない」。
チャンピオンシップに出場する8クラブで、今年の新人王候補に上がっている選手って、全体の数パーセントくらいじゃないですかね?名前が出てきそうなのは千葉Jの瀬川選手くらい?
強いチームでは新人が育ちにくいんです。
その分レイクスには有力な若手選手が揃っています。勢いのある選手たちばかりです。こういう選手たちを上位クラブは欲しいと思っているはずです。
ま、資金力があれば、簡単にぶんどられてしまうのですが、、、
そうなんです。レイクスの未来は希望の塊なんです。他チームが羨むくらい、いい選手の宝庫なんです。
この選手たちに「戦い方」「勝ち方」「自信」をつけさせてあげる、「自信があるように見せる」チーム作りをする、、、そして、実際に「勝つ」「成功体験を増やす」、、、
このように教え込み、今の選手たちを「常勝クラブ」のメンバーに育てていかなければならないのです。
本当に惜しかった。残念すぎる。宿題がたくさん残る最終戦でした。
この宿題を、来季に “どのメンバー” が提出してくれるのか? 滋賀レイクスは今よりもっと強くなれるのか?
信じて待つしかありません。
最終戦も、がっつり反省記事になってしまいました。今の天気は、雨です。(昨日はあんなに晴れていたのに!)
バスケットの試合も、昨日と今日で、こんなにも変わるものなのです。
勝ちたかった試合。実際に勝てた…はずだった試合。でも勝てなかった。何かが足りなかった。
もう、やり返すことはできません。今日で、今季のリーグ戦は終了です。
こういう気持ちのシーズンは初めてかもしれません。まだまだ成長気流⤴️の途中だったレイクス。試合ごとにチームが良くなり、強くなっていったレイクス。何か、やり残してしまった、晴れない気持ちのレイクス。もっとやれたのに、、、という悔しさの残る最終戦。
また来年も、このメンバーで、この続きのバスケットがしたい。
ポイントガードの重要性も身に染みて感じた一年。游艾喆選手の成長。しかし、Bリーグを制するためにはまだまだ足りない。気持ちの面も、フィジカルの面も。
游選手が下を向いてしまってはチームにも伝染してしまう。游選手からのパス(メッセージ)を信じて、彼ら(外国籍選手たち)はリングへとアタックしていました。
游選手に「アシスト王」を獲らせたい。その気持ちが痛いほど伝わってきた最終戦でした。
レイクスの選手たち、めちゃくちゃかっこよかったです。お疲れ様でした。
たくさんの感動をありがとうございました。
別れるのは寂しいですが、今日の感想はここまでとなります。
サラッと身を引きます。妖怪だから!
またどこかでお会いしましょう。
ではでは!👻
