難問・奇問・無理難題
今、この時に感じる事をキャンバスに向って描き続けて
行きたいと思っています 若林 薫
「春の花園」その1

「春の花園」その1 朗読 (1:00)
春の花園
難問・奇問・無理難題
高根の花に 男達は夢中
意中の乙女を手に入れようと
春の花園をかけめぐる
なぞなぞ 解けない
恋のさや当て 言い寄る男達に 二の矢を放つ
「私の大好物のアレを持って来るように」
男達の動きは止まり
思考も止まる
そうやすやすと
恋は実らないものです
「この絵はこうして生まれた」
春は恋の季節の始まりです。
ひとりの女性をめぐって
我がものにしようと思う男達の様子をコミカルに描いてみました。
女性は言い寄る男達に 自分の好みの物を探して来る様に
特別な注文を出します。
女性に気に入ってもらうことが第一なので
男達は血走った目をしてあれやこれやと駆け巡ります。
次々と繰り出される彼女からの思いもよらぬ難問に
男達の行動は 凍り付いてしまいます。
足も止まり 思考も停止し体の隅々まで硬直してしまいます。
ただいたずらに花園を走り廻り体力を失ったり何も考えつかない男などは
この恋のレースから 脱落していきます。
彼女の言う『私の大好物のあれ』って???
いったい彼女は何を求めているのでしょうか?
木製パネルに寒冷紗をジェッソで貼り
ライトモデリングペーストでマチエールを創り
アクリル絵の具で描画彩色しています。
「春の花園」その2 色紙 アクリル画(色紙に竹ペン)

「春の花園」その2 朗読 (1:00)
春の花園
仲むつまじく 寄り添うふたり
彼女の大好物の アレを見つけ
彼女のハートを射止めた クールな彼
ふたりだけの 幸せな時
スイート・サルタンの香りに包まれ
愛をささやく・・・・・
他の男達は 今もアレを捜し続けて
花園を走り廻っていると言うのに
満たされた彼女と得意げな彼
春の花園
ラブリーでミステリアス
あれ?はスイート・サルタンの花でしたね

ご無沙汰しています
今回は「春の花園」という絵を出しましたが、今年もあっという間に春から梅雨へと変わり そろそろ猛暑の夏が始まろうとしています。
この地域では夏の大イベントの七夕まつりが(3日~5日まで)始まりました。お祭りは人が集まり活気に満ちて夏を感じます。
皆さんの様々な記事を見に行くとこが出来ていません。大変申し訳なく思っています。出掛ける事が少ない私にとってnoteの記事は貴重な今を知る事の出来る世界です。少しづつお伺いしたいと思っています。
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