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あおもり、あおもる、あおもれ

すっかり出不精でデブ症になり、物価高、貧乏暇なし、週末に体調不良になる事などから、遠出をする事がめっきり少なくなる。
石油製品の供給不足?から、あまり無駄にクルマを走らせてオイル交換のタイミングを早めたくないというのもあったり。

しかし、部屋の中で鬱屈としていてもアレだ。偶には気分転換で遠出も良いだろう。愛車のディーゼルエンジンも泣いている。
カメラを積み込んで、夜な夜な北へと愛車を走らせる。

北の半島へ浸透

猿ケ森砂丘

そんなわけで急に思い立ち、北緯38°を大きく超えて北の半島に浸透。
日本一の砂丘は鳥取ではなく、こちらだという(諸説あります)。

…鳥取砂丘の話を出すなら、キハ65などで編成されてた「急行砂丘」と大湊線を対比して何か書けないか?と模索したが失敗に終わる…

ちなみにトイ面のもう一つの北の半島の屏風山砂丘の方がもっと広い、とか、秋田の火力発電所の辺りから北に男鹿半島に繋がる砂地エリアも、もし砂防林が無かったら相当の砂丘だったかもしれんとか、半島事情いや砂丘事情に熱くなる。

ハマボウフウ
海蘭
シロヨモギ?

気がつけば7月なので、浜にはいろいろな花が咲いていた。

ホヤの死骸?

この辺りは特に人口密度が低いあたり。
それ故なのか付近には原子力・風力・太陽光の発電施設が多数ある。もともと漁業中心の地域であるエリア。電力関係がこの辺りの漁業以外の産業なのだろう。
静かな漁村のそばに、大きな発電関連の施設が点在する。

砂丘の北にある集落

砂丘の北には「尻労」という狭いエリアに身を寄せるように家が建つ集落。
尻労は「しつかり」と読む。青森というか、北東北にはアイヌ語由来と思われる難読地名をよく見かける。

釣りに興じるしつかり者

盛岡から走って、燃料計のメモリがやっと一つ減った。
リッター35kmとかいうふざけた数字を出している。非電動車とは思えぬ。
この後もしつかりと安全運転で。

しつかりと目に焼き付ける

尻屋崎

ウッマ

尻労を尻目に、ここまで来たら尻屋崎。
あいにくの低い雲(ヤマセとはちょっと違うようなやっぱりヤマセのような…)で、遠望が効かないのが残念。

かい〜の
ゴルシ(嘘)
こちらも花盛り

以前は灯台のあたりまで馬が居たが、今は手前の限られたエリアに放牧。
そして他聞に漏れず、この半島もクマに浸透されている。
道路の電光掲示板には、クマ注意を呼びかける文言。

大湊線

この半島に来たら、釜臥山に浸透したいと思っていたが、あいにく雲が低く立ち込めている。
またの機会にして、では久々に撮り鉄でもしましょうか、と大湊線を辿る。

集中線のように見えるがただの動体ブレ

それもまた、中井精也師匠曰くの「曇り空は親の仇」。
誤魔化す方法は、極力空を入れない構図にするか、雲のコントラストを活かすか。
もう少し、雲にコントラスト欲しかったです。

手前が枝でなく葉っぱだったらまだマシだった

30代頃、夏は毎年のように青森の2つの半島のどちらか若しくは両方にツーリングに出かけていた。
正直クルマだと楽ではあるが物足りなさが残る。
今の愛車であるHA02スーパーカブ90ではちょっとハードすぎるか?
と思っていたら、道中結構な数のツーリング中…通勤や農作業などではないカブとすれ違った。
まあ時間と体力気力が許せば、カブで旅に出たいものである。
若しくはキハ100で。

そのあと、青森市内で同業者偵察をしつつ、帰路に。
…しかし高い食事や宿泊費が伴わないような旅行も、物価高などによって以前ほど気軽に出来なくなっているなと。
ゼニカネの問題だけでなく、クマの脅威。
旅先でのちょっとしたうっかりもSNSに晒されかねない世間の空気。
この閉塞感はなんだろうね。


※就寝前のハイでとっ散らかった状態で書いた為、わかりにくい表現やお行儀のよろしくないエピソード等、公開当時の文面を修正しております。

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