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燻製も本焼きもコケたら……国稀で一杯やろうか

先日、どっさり届いた生の枝豆とトウキビ。

カミさんが暑さにもめげず何度も茹でて冷凍したんだ。

おかげで冷凍庫はトウキビと枝豆でパンパン。
そこで枝豆1袋を試しに燻製にしてみることにしたんだ。

これまでは冷凍の剥き枝豆を燻製にしていたから

これも大丈夫と思ったんだけど、翌日は雨。
風通しを良くした玄関フードで雨にも負けず干したけど

日中の気温は21度っていうんだからね。
これ、ちゃんと干せてるんだろうかって心配になるよ。

カビなんてことを心配し出したら
寝床に敷いたゴザの下が人型にカビていた
横須賀の研修時代を思い出してしまったよ。
ヤダヤダ。


その研修で行ったのが東京の日本点字図書館。

創立者の本間一夫先生は、北海道増毛町の生まれなんだ。
実家は、今も続く酒造会社の国稀酒造。

ご本人からその話を聞いて、びっくり。

増毛は子どもの頃に海水浴に行った場所だし

そこで酒が造られていることも

その酒が「国稀」だということも知らなかった。




今回は、その国稀のラベルをネットで見つけたので

贈答用の陶器ボトルを作ってみることにしたけど
中身の入っていない、空想のミニチュアだ。




ロゴを忠実に再現したいので
皿と同じように
カーボン紙で転写することにした。
小さくて指でつまんで載せようとすると正確に置けず
結局ピンセットのお世話になる。




素焼きの上に貼るので剥がれるかと思ったら

拍子抜けするほど、しっかりとくっついた。




ところがロクロ挽きの筋を消し忘れて
その上に転写するもんだから、これが邪魔をする。




次は撥水剤の役割をする盛り上げ剤。

実験の結果、ベストだった陶紙糊を

上絵の具用の水性メディウムをバインダーにして溶く。




下書きの上に注意深く置いていき
空間が埋まったところは
少し固まってから
細いピックで取り除く。

乾いたら釉薬をかけて素焼きをし

最後に歯ブラシで文字部分を取り除けば作業終了。
ここまでは順調なんだけど、

本焼きしてみないと結果は分からない。

枝豆はカビていないか。

国稀ボトルは無事焼き上がるか。
今回は、食べ物と陶器で「本焼き」が楽しみだ。

さて、どっちがダメになるのか。
ダブルプレーだけは勘弁しておくれよ。

……その時は、国稀でも飲んで反省するとしようか。

中身はないけど。

  💙💛  🇺🇦 🇵🇸  🖤💚

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