僕の飼っている、ライバル (エッセイ・短編小説)
僕はエビを飼っている。
いつも何かを食べている。 専門家じゃないから詳しいことは分からない。 でも、ずっと口が動いているから、何かを食べているに違いない。
生きるために必死だ。
種類はスジエビ。名前はエビジロウ。
実は相棒のタロウが死んで、彼は孤独になった。
ただ、この種は気性が荒いから一匹で育てるほうが長生きするらしい。
たった一人。そうか。
今までの最長記録は二年。それを越えることが僕と彼の目標だ。
これが写真。エビジロウは石の右にいる。

あれ? 気がついた?
これ、何だと思う?

見たことがない人も多いかもしれない。
長い触角の先まで、見事なほどきれいに残っている、脱皮した殻。
このとき、死んでしまうことがよくある。

でも、大丈夫だったみたいだ!
ひとまわり大きくなっている。
エビジロウ、生きてるな。
さ、がんばろ。

おわり
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今後、原爆をテーマに小説を書きます。テーマ的に文学賞からの出版は厳しいと考えてます。出版費用にしたいです。応募よろしくお願いします。