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糖尿病を克服したので、報告申し上げます

1.アイアム、甘糖男子


世の中には様々なコンセプトで結成された「アイドルグループ」というモノがおりまして。

そのなかのひとつに「甘党男子(あまとうだんし)」というのがございます。

これは「日本全国民にお菓子を配る」という目標を掲げて活動する、6人組のスイーツ専門アイドルですね。

そいいえばお気に入り和菓子店「芽吹き屋」さんでもコラボしていましたし、以前「盛岡競馬場」に行った時にイベントでお菓子配ってましたね。

ちなみにメンバーの現年齢は30代後半~40代で構成されており、これは男子と呼んで良いのか?(甘党中年?

もう若くないのだから、体調には気を付けてね

さて実は何を隠そうこの私もまた、甘党男子の一角。

そう「甘糖男子」・・・糖尿病だああああ!

今回はこれらの治療がひと段落したので、この病気について纏めたいと思います。(掴みネタの為だけにイベント撮影に行く俺様

2.糖尿病は誰でも掛かる病気


人間は食事を摂取すると、体内を巡る血液の糖分濃度(以下、血糖値)が上昇します。

そこで、すい臓からインスリンホルモンが血中に分泌されて、適正値に戻すべく中和反応が行われる訳です。

血中のブドウ糖を細胞に行き渡らせ、活動エネルギーの源とします

何かしらの理由でこれらの機能が阻害され、血液中のブドウ糖(血糖値)が慢性的に高くなる病気なのです。

その原因は大きく3つに分かれます。

すい臓の機能低下にて、インスリンホルモンの分泌が著しく減少

暴飲暴食による大量の血糖値上昇に対し、インスリンの供給が追い付かない

上記2つの併用

ただしフードファイターが全員糖尿病に羅漢する訳でもないので、そういう意味で彼らはすい臓の機能が強いのではなかろうか?

ちなみに私の父親はすい臓ガンにより、インスリンホルモン供給不能の糖尿病でありました。

そういう意味では遺伝的にすい臓が弱いというのもあるでしょうね。

余談ですが、すい臓機能低下はストレスや疲れなども起因となっております。


3.初期症状は?


「喉の渇き」「頻尿」「体重減少」「強い疲労感」などのサインで気付かれる事が多いです。

これは血液内の糖分濃度を適正化するために、少しでも薄めようとする防衛反応によるモノですね。

だから異常に喉が渇きます。(自分の場合はコレでした

体内の水分量が増えたので、必然的に尿回数も増える訳なのです。

その際に血中の糖分が代謝されず、残った状態のまま尿に排出されるから糖尿病というのですよ。

つまり尿の問題ではなく、全身の血液の問題。


4.副作用はどうなの?


適正な濃度では無い血液が体内を循環するという事は、全身の血管に負担を掛けます。

イメージでいうと、庭に水を撒くゴムホースに硫酸を流すようなモノ。

つまり血管の内壁がボロボロになり、重大な合併症を引き起こします

全身に巡っている血管の全てにダメージが有るという事なので、放置していると心臓病脳卒中失明腎不全足の切断に。

私が以前「歯槽膿漏(しそうのうろう)」により治療した記事を掲載しましたが、これもまた歯茎の血管異常により、土台がグラグラになったからなんですよね。

なるほど、歯槽膿漏と言ったら献血を拒否された理由がここに繋がるのか。


5.病院に行ってきました


最初に診断して貰った病院の「糖代謝内科医」の都合により別の病院にて本格治療。(こういう時また最初から検査し直すのがメンドクセ('A`)

大きめの総合病院にしました

これが結果的に良かったんですよね。

前述の通り糖尿病は全身のあらゆる部位に影響を及ぼすので、後の眼科受診の際に助かりました。

血液検査や問診を経て、糖尿病を再確認。

栄養士さんによる食事指導

ちなみにこの際、前述記事に画像載せた食事メニューをそのまま見せたら、お墨付きをいただきました。٩(ˊᗜˋ*)وィェーィ*

こういう時に自炊が出来るのはアドバンテージですね。


6.こんな感じで治療しました


病院から処方されたのは以下の通り。

服薬(1日2回、朝&夕食後)
インスリン注射(1日1回)

②の注射器はこんな感じ
これをお腹に刺して、薬液を注入するのよ

実はこれ全く痛くないんですよ。

体表面というのは痛覚に対して鈍感な部位というのが有りまして、お腹などはそれに当たります。

逆に痛みに敏感なのは指先なのです。(痛覚神経が高密度に分布


あとは適度な運動食事療法

運動に関してはスマホ位置ゲーのお陰で、ウォーキングが苦にならなかったのが有難い。

料理の方は、如何に糖質を下げたメニューにするか楽しみながら台所に立ちましたね。


そして血糖値を自分で測定して記録を付けます。

このキットで自分で採血して測定
ペン先に針を付けて指先チクッとやった後、機械で測定

こんな感じで日々の療養結果を数値データーとして記録して、診察の際にチェックするのです。

こんな感じで1カ月したら受診→経過が良いのでインスリン注射は中断し、服薬のみ→3か月後に受診して結果を確認という流れになりました。


7.ドキドキの結果確認


そしてちょうど先週に3か月目の診断結果が出ました。

要約すると「予後がめっちゃ良い」そうです

1/29の初診で355だった空腹時血糖値が、1カ月後には125に。

そこからインスリン注射を中断してもずっと110~120台をキープ。

正常値は100なので、一応「予備軍」ではあるけど、「糖尿病」は脱したとの事です。

医師曰く、このまま服薬だけ継続していけば問題ないそうです。(逆に100前後だと低血糖の心配アリ

イエ━━٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و━━イ

うんうん、自分でも分る。

歯槽膿漏の痛みも治まったし、半年前は不眠でしたが現在問題なし。

全身血液疾患だから、いろんな部分で副作用になってたみたい。


んで気になっていたのが、眼のかすみや痒み。

眼の網膜血管に問題があるのでは、とガクブルしておりましたが・・・診断結果はただの老眼。c⌒っ゚Д゚)っ ズコー

たまたま老眼が発動した時期と糖尿病が重なっただけで問題なし。

老眼で良かった・・・いやこれはまたメンドいから良くはないか。

ちなみに痒いのはただのアレルギーでした。(てへぺろ


まぁそんなこんなで、とりあえず暴飲暴食が続かなければ良いとの事で、これで食レポが再開できますね。

よし何食べようかな、アレもいいしコレもいいなぁ。

皆様、美味いモンをたくさん記事にするから乞うご期待!


※「元の木阿弥(もとのもくあみ)

一度良くなった状態や状況が、再び元の悪い状態に戻ってしまうことを意味する慣用句です。

せっかく積み上げてきた努力や苦労が台無しになり、振り出しに戻ってしまう場面で使われます。

「ええ加減にしなさい」「てへっ」


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