静かな朝の湖でしずかな呼吸で始める
せいぜい鳥が舞っているだけで
何も音のしない、静かな湖の朝に
ゆっくりと息をして目覚めたい。

それぞれの地には歴史があって、湖にだって名前の由来があるだろう。
そして人は敬意を持って先人が静かに名付けた名前を使う。
湖に限った事ではないけれど、その土地の名前も
確たるものでなくても由来がある事で歴史が出来がっていく。
そんなところで自分は、朝の呼吸をしたいし
実際に住んでいるのは、住宅地ではあるけれど
少し遡ればずっと林だったんだよ、と先人に聞けば
たまに土から出てくる何かの木の芽らしきものも
もしかしたら、と鉢に植えてみたりする暮らしが
とても心地良い。
身体はもう病だらけだけれど
手当をしながら労ってやれば、まだまだ生きられる
・・・・はずだ。
次の世代も、その次も自分よりはしっかりと生きている。
とても嬉しい事だ。
今日はそこに行ってくる。顔をみれば
元気な声を聴けば、また自分も生きる力が貰えるだろう。
ありがたいことだ。
