雨の日にロードバイクで濡れて困るのは、体ではありませんでした
秋の長雨の季節になると、走りに出るかどうかで毎週迷います。
以前は、雨用のジャケットさえあれば大丈夫だと思っていました。
実際に降られてみると、困ったのは別のところでした。
上半身は、意外となんとかなります
レインジャケットを着ていれば、上半身はそれなりに守れます。
多少蒸れても、走っている間は気になりません。
問題は下です。
靴の中に水が溜まると、そこから先はどうにもなりません。
前輪が跳ね上げた水が、すねを伝って靴に入ります。
上から入るので、防水シューズでも防げません。
中に水が溜まって、ひと漕ぎ・一歩ごとに音が鳴る状態になります。
指がふやけて感覚がなくなると、ビンディングの操作まで怪しくなりました。
危ないのは滑ることより、判断が鈍ることのほうです。
効いたのは、シューズカバーでした
買ったのはシューズカバーです。
靴の上からかぶせて、すねの下まで覆う形のもの。
これで、上から入ってくる水がほぼ止まりました。
足が冷えないだけで、雨の日の消耗がまるで違います。
完全防水のものは蒸れるので、私はネオプレン素材のものを使っています。多少濡れても保温してくれるタイプです。
ウェットスーツと同じ考え方だと聞いて、なるほどと思いました。
完全に水を入れないのではなく、入った水を体温で温めてしまう発想です。
もう一つ、泥除けを軽く見ていました
ロードバイクに泥除けをつけるのは、見た目の面で抵抗がありました。
ただ、後輪が跳ね上げた水は背中を直撃します。
長い泥除けでなくても、シートポストに挟むタイプの小さいもので、かなり変わりました。
前輪側にも同じように小さいものをつけると、足元に来る水が減ります。
シューズカバーとの合わせ技です。
後ろを走る人がいるときは、つけているかどうかで相手の快適さが変わります。
グループで走るなら、なおさら効きます。
私は一度、前を走る人の跳ね上げた水を顔面で浴びて、それから考えを改めました。
帰ってからの手間も減りました
雨の日に走ると、帰ってからの掃除が憂鬱でした。
泥除けをつけてからは、フレームやボトルへの汚れの付き方が変わりました。
チェーンの注油は必要ですが、拭き上げの時間は短くなっています。
装備を足すと手間が増えると思っていたのですが、実際は逆でした。
雨の日に走らないという選択も、もちろんありです。
無理をする趣味ではありません。
ただ、途中で降られる日はどうしても出てきます。足元だけ先に手を打っておくと、その一日が変わります✨
それではまた次の記事で!
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