note公式のYouTubeチャンネルを、人気順に見ている。
最近、note公式のYouTubeチャンネルを、
人気順に見ている。
これが、
意外と面白い。
普通に動画を見るだけなら、
自分が興味のあるものを選ぶ。
でも、
あえて人気順に並べる。
すると、
多くの人が、
何に興味を持っているのかが見えてくる。
つまり、
世の中の興味関心を、
数字から辿ることができる。
先日見た、
投資についての動画もそうだった。
noteの公式チャンネルなのだから、
文章の書き方や、
noteの使い方が一番人気なのかと思っていた。
でも、
人気順にすると、
投資についての動画が上位に出てきた。
それだけ、
「お金」というテーマに、
多くの人が関心を持っているということだと思う。
今回見たのは、
スポーツ実況についての動画。
実況アナウンサーの、
倉敷保雄さんと、
下田恒幸さんが、
「伝える」ということについて話していた。
サッカー実況という、
かなり専門的なテーマに見える。
でも、
話を聞いていると、
文章を書く人にも、
参考になることがたくさんあった。
まず、
実況とは、
「ガイドのようなもの」
だという。
ただ、
目の前で起きていることを、
全部説明すればいいわけではない。
大量の情報を調べる。
試合の背景を知る。
選手を知る。
歴史を知る。
その上で、
必要な情報だけを、
視聴者に届ける。
つまり、
たくさん調べて、
ほとんど捨てる。
これは、
文章でも同じだと思う。
調べたことを、
全部書けばいいわけではない。
何を伝えるのか。
何を残すのか。
何を捨てるのか。
そこに、
書き手の力量が出る。
そして、
面白かったのが、
「リズム」の話。
実況では、
短い言葉を、
テンポよくつないでいく。
時には、
自然と七五調になることもあるという。
聞いていて、
気持ちがいい。
文章も同じだ。
長い文章を、
ずっと読まされるより、
短い文章が、
ポン。
ポン。
ポン。
と続く。
そこに、
時々、
強い一文が入る。
すると、
次を読みたくなる。
私がnoteを書く時に、
一文を短くしているのも、
まさにこれだと思う。
そして、
もう一つ大切なのが、
「フック」。
ただ事実を伝えるだけではなく、
人の心に引っかかる言葉を入れる。
サッカーなら、
ゴールが決まったという事実だけではなく、
その選手の背景や、
チームとの関係まで含めて、
一言で表現する。
すると、
その言葉が、
人の記憶に残る。
これも、
文章とまったく同じだと思う。
正しいことを書くだけでは、
人の記憶には残らない。
「なるほど。」
「確かに。」
「この言葉、いいな。」
そう思ってもらえる、
何か一つの引っかかりが必要になる。
さらに、
実況では、
目の前の出来事だけを、
見ているわけではないという。
次に、
何が起こるのか。
どこにボールが出るのか。
誰が動くのか。
一つ先を予測しながら、
目の前を見ている。
これも、
発信する人にとって、
大切な能力だと思う。
今、
何が流行っているのかだけを見るのではない。
その先に、
人の関心が、
どこへ向かうのかを見る。
そう考えると、
私がnote公式のYouTubeを、
人気順に見ていることも、
一つのリサーチなのかもしれない。
人気の動画には、
人気になる理由がある。
何十万人もの人が見たということは、
そこに、
多くの人が知りたかった何かがある。
そして、
note社自身が発信している情報だからこそ、
noteというサービスについては、
一次情報として信頼できる。
まず、
公式の情報を見る。
そして、
人気順に見ることで、
多くの人が、
何に反応しているのかを見る。
そこから、
自分なりに考える。
私は、
こういう情報の取り方が好きだ。
ただ情報を集めるのではなく、
「なぜ、これが見られているのだろう。」
まで考えてみる。
数字の向こう側には、
人がいる。
人気順を辿ることは、
世の中の人たちの、
興味関心を辿ることでもある。
これからも、
しばらく、
note公式YouTubeを、
人気順に見ていこうと思う。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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