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試合で突然ストライクが入らなくなった投手がやるべきことは何か

初めまして、いしけんです。これが私の初めて書く記事です。初回なので拙いところもありますしタダで投稿する予定です()私自身は高校野球まで野球をやっていて、3年では主将を務めました。エースではありませんでしたが、投手としてマウンドにも立っていました。(中学野球まではエースでした笑)そんな経験も踏まえて、ピッチャーをやっている少年少女に向けて、この記事を書きます。(レベル高いところでやってる人はあまり参考にならないかもしれません笑)

練習では入るのに、試合になると入らない
練習ではコントロールよく投げられているのに、いざ試合のマウンドに立つとストライクが入らなくなる——これは多くの少年野球ピッチャーが経験することです。技術が急に落ちたわけではありません。多くの場合、原因は体ではなく「気持ち」にあります。
では、なぜ試合になると入らなくなるのか
一番の原因は「ストライクを入れなきゃ」と力んでしまうことです。四球を出したくない、味方に迷惑をかけたくない、そう思えば思うほど肩や腕に余計な力が入り、いつものフォームが崩れてしまいます。結果を意識しすぎると、体は逆に自由に動かなくなるものです。
こういうとき、よく「ピッチトンネルを意識しろ」「下半身主導で投げろ」「力を抜け」といったアドバイスを耳にすることがあります。どれも間違いではありませんが、正直なところ、試合中に頭がいっぱいいっぱいになっている状態でこれらを意識するのは難しいものです。理屈としては正しくても、実際にマウンドの上で使いこなすにはハードルが高い対処法だと言えます。
ここでは、そうした難しいテクニックではなく、実際に私が効果を感じていたマウンド上ですぐ使える3つの対処法を紹介します。

対処法① 絶対的な自信がある変化球を1つ作っておく
少年野球で変化球が禁止の場合はスローボールとかでもいいのかなと思います。ストレートで押していけないときほど、頼れる球種があると心強いものです。「これなら絶対にコースに投げられる」という自信を持てる変化球を1つでも作っておきましょう。私の場合はスライダーが自信のある球でした。ピンポイントでコースを狙うストレートに比べて曲がる系の球種はある程度幅が狭くなってしまってもゾーンに入ります。また、力を抜いて投げることにも繋がります。もちろん、三振を取りに行くときとは違ってある程度抜いて投げていいです。
大事なのは球種の多さではなく、「これがある」という安心感です。1つでも自信を持って投げられる球があれば、ストレートが多少甘くなっても、頭の中に逃げ道ができます。その余裕が、かえってフォーム全体を落ち着かせてくれます。

対処法② ランナーを気にしない

ランナーが出ると、それだけで焦りが増してしまう選手は多いです。しかし、ランナーを気にしすぎると、投球フォームやコントロールに集中できなくなり、悪循環に陥ります。
ランナーが盗塁するかどうか、進塁するかどうかは、正直コントロールできない部分です。それよりも、自分がキャッチャーのミットに向かって投げることに集中しましょう。ランナーはチームメイトが見てくれています。ピッチャーは目の前のバッターとの勝負だけに意識を向けることが大切です。
じゃあ盗塁されたらどうするんだよ!!と思うかもしれませんが、経験の浅いうちは大目に見るしかないです。まずストライクが安定して取れるようになってから、ランナーやマウンドさばき、フィールディングを考えることをオススメします。野球にならないからね。

対処法③ 間をとって、空を見て天気を確認する

四球が続いたり、ボールが先行したりすると、気持ちはどんどん焦りがちです。そんなときこそ、あえて間をとりましょう。
グラブを外して、ふっと空を見上げる。今日の天気を確認する。それだけでいいのです。目線を打者やキャッチャーから外し、遠くを見ることで、視野も気持ちも切り替わります。呼吸を整える時間にもなり、力みが抜けやすくなります。
「間を取ること」は決してサボりではなく、立派なピッチングの技術です。
だからこそ私はかねてからピッチクロックには反対を主張し続けています笑

まとめ
試合でストライクが入らなくなるのは、技術の問題というより、気持ちの余裕がなくなることが大きな原因です。
• 自信を持てる変化球を1つ作っておく
• ランナーを気にせず、目の前の勝負に集中する
• 間をとって空や天気を見て落ち着く
この3つを意識するだけで、マウンド上での心の余裕が変わってきます。次の試合でぜひ試してみてください。

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