朝ごはん前の7時半、長女はまだ漢字を書いていた
朝7時半。
まだ朝ごはんを食べていないのに、長女は机に向かって漢字を書いていた。
嫌がっている様子はない。
決められた8個を、最後まで終わらせようとしていた。
次女と三女も、それぞれの課題をほぼ終えている。
「みんな、よく頑張ってんな」
そう言うと、3人ともニコニコしていた。
最近、朝学習の形を少し変えた。
長女と次女は、漢字と文章読解を日替わりで進める。
文章を読んで理解する力は、国語だけでなく、ほかの教科にもつながる。漢字も、書けるだけではなく、関連する言葉まで覚えることで語彙を増やしてほしい。
三女は、小学1年生の範囲へ急いで進む前に、ひらがなやカタカナ、文章を読むことを固める。
それぞれに今やってほしい内容を考えて、3人で朝学習をする形にした。
内容自体には手応えがある。
漢字の書き順を意識する。
関連する言葉も一緒に確認する。
答えだけを覚えず、声に出しながら覚える。
以前は、その都度説明して止まることも多かったけれど、最近はこうした進め方が少しずつ3人の中で当たり前になってきた。
だから、朝学習は前よりスムーズになっている。
それでも時間は延びた。
3人分の丸付けをして、間違いを確認し、必要なところを説明する。
6時ごろに始めても、7時半を超える日が増えていた。
昨日も学習が終わってから朝ごはんを食べ、長女と次女が学校のいきいきへ向かったのは8時半ごろだった。
子どもたちは嫌がっていない。
むしろ、こちらが伝えてきたやり方で、決めたところまできちんと進めようとしている。
それを見て嬉しいと思う一方で、少し引っかかった。
朝ごはんを食べる前に、1時間半以上机に向かう。
これはもう、私が考えていた「朝学習」より、かなり重くなっている。
特に時間がかかっていたのが、長女の漢字だった。
使っているテキストでは、30日間で範囲を終えるために、1日8個という設定になっている。
でも、8個すべてについて書き順や関連する言葉まで確認すると、当然時間はかかる。
数だけ終わらせようとすれば、もっと早く進められるかもしれない。
ただ、それでは今やっている学習の意味が薄くなる。
子どもたちには、将来の選択肢を増やしてほしい。
そのための1つとして勉強を続けているけれど、テキストの予定を守ることが目的ではない。
こちらが先へ進ませようとしすぎて、本人たちの理解が追いつかなくなるのも違う。
いずれは、私が横につかなくても自分で学習できるようになってほしい。
そのためには、やり方を教えるだけでなく、自分で続けられる量に調整することも必要なんだと思う。
今朝、長女の漢字を1日8個から4個に減らした。
30日では終わらなくなる。
本当に4個がちょうどいいのかも、まだ分からない。
ただ、8個を詰め込んで朝食前まで長引くより、4個をきちんと覚えて、1時間で終える形を一度試してみる。
書いてる人だれ!?
って思った方へ自己紹介です⤵️
