人生の急カーブを曲がるとき
こんにちは♪ みぶせ きこ です。
発信全般、少々ご無沙汰していました。
実は4月の初めに父が急病で入院し、果樹園の作業と毎日の面会で慌ただしい1ヶ月を過ごしました。
両親は、ともに75歳。
そろそろ家業の引き継ぎなど真剣に考えないと…ということで、人生の転機を迎えております。

こちらの記事では完っ全にプライベートな話ですが、50歳長女の考える家族の新章について書いてみようと思います。
(心の整理がつかないので、自分のために書く意味もおおいにあります)
それは突然…
4月の初めのとある早朝、母から家族LINEに
「父が大量に下血して倒れた」
と連絡が。
これが1ヶ月に及ぶ「憩室出血」とのイタチごっこの火蓋でした。
憩室出血とは…
大腸憩室出血は、大腸の壁にできた憩室(小さな袋)の血管から出血する病気で、突然の痛みを伴わない鮮血便が特徴です。高齢者に多く、抗血栓薬の服用がリスク要因となり、自然に止血することが多い(70-90%)ですが、再発率も約30-40%と高めです。
当然救急車呼ぶ?となりましたが、もうすぐ8時。
かかりつけ医が開く時間が近いので、そのまま受診。

憩室出血というのは上図のように腸にできた風船のような膨らみから出血するもので、大半は命の危険もなく自然治癒する場合もあるようですが…
父の場合は、太い動脈が裂けて大量出血した模様。
父がえらいのは、ちゃんと鮮血の写真をスマホで撮影していたこと。
鮮血の画像を見たかかりつけ医からの指示で、即大きい病院に転院となり、そのまま入院。
ここまで下血から5時間。かかりつけ医受診から3時間半。
あれよあれよという間に入院です。
ちなみに母も少し前に骨折していて…
父は父で、裂けた血管の場所がなかなか分からず、何度も大量出血。
輸血と点滴とモニターの管に繋がれて、2週間ほどの絶食。
一晩に4回も大量出血した時は、本人も覚悟をしたのか、わたしにスマホの暗証番号が送られてきたりと、我が家最大のピンチ。
わたしは実家から車で10分くらいのところに住んでいるのですが、緊急手術の可能性もあり、母と一緒に病院からの電話を受信するために実家に泊まったり。
結局は連日2時間を超える内視鏡で、先生方がなんとか出血点らしき場所をクリップで留めて下さり、先日無事に退院できました。
人生のカーブを曲がる
わたしの実家は果樹園なのですが、4月の初めは梨の花が開花して、数日刻みでやることが満載の時期!

そんなタイミングで司令塔の父が入院となり、それでも植物の成長は待ってくれないので、入院中も夕方の面会時に指示を受けて翌日は農作業をする毎日。
いやー、なかなかheavyでしたよ(笑)
この開花時期の作業で1年間の収穫量が決まってしまう=1年分の収入(その畑についての)が決まるわけですから。
と同時に、このままじゃまずいな…と思いました。真剣に。
父も母も75歳のわりにはとっても元気。
仕事も趣味も友達とのお出かけ(父はゴルフ、母は音楽系のサークル)も活発で、多少の持病はありながらも日常生活を謳歌しています。
でも今回切実に思ったのは、いつまでもこの状態が続くわけではないということ。
父にしか分からないこと、母にしか分からないことがたくさんある。
それは個人的なことなら問題ないけど、畑と家業を抱えた実家の場合は、引き継ぎをちゃんとしておかないと困ったことになるぞと。
この入院騒ぎの間の果樹園はというと、伯母(毎年手伝いに来てくれる両親の姉たち)を総動員して、わたしも地域の組合の研修会に参加して勉強しながらの作業。

この時期確実にやらないといけない消毒作業と草刈りは、それぞれ夫と弟が担当し、地域の方にも助けていただきながら、みんなで力を合わせて乗り切った形です。


農作業は嫌いじゃないけど、必要に迫られて、分からないながらやるのは勘弁してほしい(笑)
ということで、今度は果樹園の中継ぎ見習いとして、今までよりも稼働を増やすことになりました。
(将来は弟が継ぐ予定なので、それまでの中継ぎ登板です)
来年で夫も定年を迎え、再雇用で働くとはいえ、私たちの生活も変化するでしょうからちょうど良いタイミングかな・・・
そんな話を喋っているラジオはこちら♪
生活の見直しを
みんな誰しも役割って持っていますよね。
会社員だったり妻だったり趣味のグループのポジションだったり。
わたしはこの春一つ役割が増えることになります。
となると、必要になるのは生活の見直し。そして人生設計の立て直し。
大好きな手帳やこよみの活動をしつつ、果樹園で働き、本業(?)もこなし主婦も嫁もやる。
1日は24時間、1年間は365日なわけなので、何かをやめるか、何かを短縮するか、何かを誰かにお願いするか。

果樹は1年後に結果の出る気の長いお仕事なので、まだどんなペースで動くのか体感としては分かっていないのですが、少しずつ調整していきたいなと思っています。
ちなみにチームゆうきこよみの活動は、この辺りにとても優しくて。
もともと3人とも同じくらいの年齢なのもあって、今回のようなアクシデントも織り込み済みというか…
今年の初めに1年間のイベントスケジュールもほぼ決まっていたし、作業もかなり前倒しで進んでいるので、今後も問題なく活動できると思っています。
小川さんと西先生には本当に感謝です♪
まとまらないまとめ
徒然に思いつくままに書いてみました。
全然まとまる気がしませんが…
最後に突如として文具の話を(笑)
やっぱり新しいことをはじめる時って、文具好きとしてはノートを新調したりしますよね。
今回は「これにしよう!」とか選んでいる時間がなかったので、そのあたりにあったロルバーンを掴んで父の病院に向かったのですが。
これが大正解!
折り返せて表紙も固くて、父に病室で図を書いてもらったりするのもとても便利に使えました。
果樹園のお仕事は、スケジュールも大切。
いつ花が咲いて、いつどんな作業をしたのかというデータが、即来年の参考になります。
とりあえずロルバーンを解体して、スケジュール/作業日誌/調べたこと・メモみたいな形で運用してみようと思っています。
いろいろと思うようにならないこともあるけど、まだまだやりたいこともあるし!
まわりの人を頼りつつ、今度も自分の人生を楽しんでいきますよーーーー!
実家の果樹園の作業は、わたしの方でInstagramで発信しています。
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