マダムん67歳「何のために働くの?」を考えてみた。
67歳になった今も、私はパートで働いています。
家から近い職場で、一日5時間。
月に12日くらいの勤務です。
仕事内容は、接客もあれば、ちょっとした事務仕事もあります。
パソコンも使うし、電話応対もする。
しかも、お相手は赤ちゃんからシニアまで。
なかなかのオールラウンダーです(笑)。
なのに…時給は最低賃金😅
本音を言えば、もう少し収入があると嬉しいけれど、
今の私にはこの働き方がちょうどいいと思っています。
先日お友達からLINEが届きました。
「仕事、嫌になっちゃった。」
通勤ラッシュが嫌。
コールセンターの仕事もしんどい。
「いつも、ここが最後の勤務先って思っているんだけどね。」
そんな内容でした。
その気持ちは、とてもよくわかります。
私もコールセンターで働いていたから、大変さは身にしみています。
でも、話を聞きながら思ったんです。
働く理由って大事なんだなって。
もちろん、実入り…お金は大事です。
だって、やりたいことをやるには軍資金がいるもの。
旅行も、美容も、学びも、お茶会も。
娘には、
「そのためのお小遣いは自己解決してね!」
なんて笑いながら言われています。
確かに、その通り(笑)。
でも、私が働く理由は、それだけではありません。
家にいるだけだと、人と会う機会が減ります。
そうすると不思議なもので、
「今日はこれでいいか。」
「誰にも会わないし。」
そんな日が少しずつ増えていく気がするんです。
でも、外へ出るとなれば違います。
今日は何を着ようかな。
お化粧もして、髪も整えてなきゃ。
そんな小さなことが、自分を元気にしてくれます。
「朱に交われば赤くなる」と言いますよね。
私は、この言葉はいい意味でも当てはまると思っています。
きれいな人の近くにいれば、自分もきれいにしたくなる。
前向きな人と一緒にいれば、自分も前を向きたくなる。
ビジネスの世界では、「普段付き合う5人の平均年収が、自分の年収になる」なんて話を耳にします。
私は年収だけではないと思うんです。
考え方も、生き方も、身だしなみも、付き合う人や環境から少しずつ影響を受けている。
だから、元気なうちは社会とつながっていたい。
働くことは、お金を稼ぐためだけじゃない。
人と出会い、新しい刺激を受け、自分を錆びつかせないための時間でもある。
67歳になった今、私はそう思っています。
そして、これからもパートを続けながら、声分析やカウンセリングの仕事も少しずつ育てていきたい。
私にとってパートの仕事は、生活を支え、夢を応援してくれる土台でもあるのです。
年齢に合った働き方ではなく、
自分に合った働き方を見つけられたら、それは年齢に関係なく幸せなことなのかもしれません。
