西側の良心:イラン戦争:終わらない戦争を可視化したことがトランプの功績かもしれません

朝起きたら、今日のニュースを見るのですが、今日もハメネイ氏の国葬とベネズエラの地震のニュースです。大きなニュースの影に隠れて、本来は聞かねばならない小さいニュースだけれども、大きな地殻変動の兆しを示すニュースが埋もれているのではないかと、大きなニュースがあるときは不安ですね。

特にグローバリストととの戦いのこと。ウクライナは完全に西側のNATO東方拡大が原因なのが国際政治、地政学の常識ですが、ということは、どうしても戦争をしたい、と言う西側の事情,意図があるということで、それはどういう意味なのでしょう…。

イランの最高指導者アリー・ハメネイ師の葬儀(2026年7月4日時点)に関するレポート動画の概要は以下の通りです。

葬儀の状況と今後の予定

  • 現状: 7日間にわたる葬儀プログラムの2日目。テヘランのグランド・モサッラー・モスク(イラン最大のモスク)にて、一般市民が参列し、ハメネイ師および家族(娘、義理の息子、14か月の孫娘)の棺が安置されました [00:12], [01:21]。

  • 参列者: 多数の一般市民が訪れ、悲しみや米国・イスラエル政府への憤りを表現しており、現地は非常に感情的な雰囲気に包まれています [01:36], [02:14]。

  • 今後のスケジュール:

    • 7月6日〜7日: テヘラン市内での葬儀行進の後、シーア派の聖地コムへ移動 [02:40]。

    • 7月8日: イラクのナジャフ国際空港で公式受入れが行われ、ナジャフおよびカルバラで一般向けの葬儀行進が行われる予定 [03:02]。これはイラク側からの要請により実現したものです [04:06]。

    • 7月9日: イランの聖地マシュハドにあるイマーム・レザー廟にて最終的な埋葬が行われる予定 [05:13]。

レポーターの活動と論点

  • 会議での登壇: テヘラン市庁舎で開催された「新しい秩序の出現:ポスト米国世界への動き」と題する会議に参加し、米国の軍産複合体が外交政策を支配し、アメリカの民主主義を破壊しているという趣旨のスピーチを行いました [06:31], [07:16]。

  • プレスTVとの対話: プレスTVのCEOであるアーマド・ヌルジ氏と会談。同氏は米国政府から制裁を受けていますが、レポーターはこれをジャーナリストの声を封殺するための不当な圧力であると批判しています [03:16], [10:40]。

ディミトリ・ラスカリス(Dimitri Lascaris)氏

カナダの弁護士、ジャーナリスト、政治活動家です。

経歴

  • 法曹界でのキャリア: 1991年にトロント大学法学部を卒業後、ウォール街の法律事務所Sullivan & Cromwellでキャリアを開始しました。その後、カナダの法律事務所Siskinds LLPで証券集団訴訟チームを共同設立し、投資家の権利保護において「カナダで最も影響力のある弁護士の一人(2012年、2023年)」や「株主権利の最も激しい法的擁護者」として高く評価されました。

  • ジャーナリズムと活動: 52歳で経済的自立を達成した後、企業法務の第一線から退きました。その後は、独立系メディアであるThe Real News Networkの理事・特派員を経て、現在は自身のYouTubeチャンネル「Reason2Resist」を運営し、地政学や紛争地での現地レポートを行っています。

  • 政治活動: カナダ緑の党の党首選(2020年)に出走し、エコ社会主義的なプラットフォームを掲げ、決選投票で42%の得票を得て2位となりました。以前は同党の影の内閣で司法担当を務めていました。

思想とスタンス

  • 反帝国主義的・批判的視点: 西側の軍事力や外交政策(特に米国・イスラエルの政策)に対して極めて批判的な立場をとっています。軍産複合体による外交政策の支配が、米国の民主主義を損なっていると主張しています。

  • 人権と平和活動: パレスチナ支援活動(BDS運動の支持など)に深く関与しており、人権侵害やジェノサイドに対する法的追及も行っています。また、紛争地(イスラエル、占領下のパレスチナ、レバノン、イランなど)で現地取材を行い、大手メディアが報じない視点を伝えることを重視しています。

  • ジャーナリズムへの姿勢: 「不屈の誠実さ」を評価するセリーナ・シム賞(Serena Shim Award)を受賞しており、主流メディアの言説に対する対抗的な言論活動を展開しています。

彼の活動は、西側諸国の外交方針に対する独立した批判者としての役割を重視しており、特に紛争や人権問題に関して、既存のメディアの報じ方とは一線を画した「現場からの証言」を強調する傾向があります。


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