引退競走馬に会いに北海道へ 〜Day.3②
10/17(金)から10/19(日)まで、NPO法人引退馬協会主催の北海道ツアーに参加してきました。
参加者35名。
3日間に渡り、フォスターホース(FH)※が暮らす、13の牧場を訪問させて頂きました。
このツアーについて、書いていきたいと思います。
(各牧場は要事前予約です。写真はすべて、引退馬協会のガイドラインに沿って撮影・掲載しています)
沖田忠幸牧場へ
繋養馬:エアリカコ、ミラキュラス
新ひだか町の沖田忠幸牧場へGoです。
こちらでは、エアリカコとミラキュラス、2頭の女の子が相手をしてくれました。

左がエアリカコ26歳、右はミラキュラス23歳です。

嗜められるリカコ

写真見返して分かりました。耳が、犬なんだよなぁ…
撮影会の後は、放牧地の外から2頭の様子を見させていただきました。
エアリカコは、高齢でもあり足の状態があまり良くないそうです。
それでも、動かなくなると一気に弱ってしまうので、なるべく放牧して歩かせるようにしているとのこと。(人間と一緒ね)
草を食べるために首を上げ下げするだけでも、運動になるから…というお話でした。

見学を終えて帰る際、場長さんが、「また来てくださいね」と言ってくださいました。
すごくいい人だったねと、一緒にいた友人と話しながら牧場を後にしたのですがー
ツアー後ほどなくして、この2頭は2つ前の記事で登場した渡辺牧場さんに移動しました。
ツアーの時点ではすでに決まっていたのだと思います。
そう考えると、あの時の場長さんの顔は少し寂しそうだったような気もしました。
紆余曲折あって命を繋いできた2頭。(詳しくは引退馬協会HPで見ることができます)
これからも渡辺牧場さんで楽しく暮らしてね🫶
ノーザンレイクへ
繋養馬:メイショウドトウ、ネコパンチ、キリシマノホシ、タッタノネガイ、アシゲチャン
午後は、新冠のノーザンレイクへ。
いよいよ真打登場、メイショウドトウです。

4月に一度会って以来の再会となりました。
体調を考慮し、2ショット写真は撮りませんでしたが、集合写真を撮り、触れ合いタイムも設けて頂きました。

すごい画だな笑

長生きしてね
そしてこちらも人気者ネコパンチ。
愛想よく近くに来てくれて、帰る時にはバスを追いかけるようにしてお見送りしてくれました。

看板猫のメトは爆睡。

こちらはノーザンレイクを始めるきっかけになった馬という、キリシマノホシ


右はタッチノネガイ?キリシマノホシ?
区別つかず🤦ごめん
以前の記事で、ノーザンレイクさんのクラウドファンディングについて触れました。
目標金額1500万円で始まったクラファンですが、現時点でなんと8000万円(!)以上の寄付が集まっています。
実際、厩舎はかなり古く、正直危ない印象があったので、本当に良かったと思います。
クラファンをすることについてN Lさんはだいぶ悩まれたようですが、今までの活動を知っている人たちは喜んで支援してると思います。
新しい厩舎がせっかくできるので、馬たちには長生きしてもらわないとね。
長くなったので次回を最終回にします。(ふぅ)
※FH=認定NPO法人「引退馬協会」が所有し、「フォスターペアレント」(FP)と呼ばれる支援会員が支える引退競走馬のこと
キリシマノホシはNL所有。ネコパンチはノーザンレイククラブ、アシゲチャンとタッチノネガイはネガイチャンアシゲチャン引退繁殖牝馬の会で支援されています。
