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ラフマニノフ&ラヴェルYouTube投稿報告

ピアノ愛好家/ピアノ弾きのみなさま。

ロシアピアニズム研究所の代表講師の小林秀光です。

8月は前半は本番が多く忙しかったです。
レッスンは皆さん、積極的に上達のための練習をしていただいているので、講師として嬉しい限りです。
弊教室へ集まってくださる方は皆さん本当にレベルが高いですね。全くの初心者の大人の方でも意欲が高い方が多いです。
日本のピアノ音楽文化の可能性は明るいですね。

八月後半は新しい曲を始めたり既存のレパートリーを磨いたり。

講師とはいえピアニストである以上前に進まなければいけません。

恩師イリーナ・エーデルシュタインは「人生は前に進まなければならない(Das Leben muss nach vorne gehen)」とよく言っていました。

今も予選通過した国内コンクールがありますし、来年以降は南ヨーロッパを刃切りにさまざまな国でのコンクール参加に挑戦します。さて、イタリア語とスペイン語の並行学習は間に合うのだろうか?

エーデルシュタイン先生に「チャイコフスキーはやめときなさい。ショパンかエリザベートかどちらにする?」と生前言われたことが印象的ですが、ショパンコンクールは5年に一回で年齢制限に引っかかり、エリザベートは次回大会はおそらく3ヶ月オーバーです。
しかし、五大コンクールのリーズがあと3回出られるのです。
またテルアビブのルービンシュタインにも強い関心があります。

とりあえず、一年半後のマリアカナルスに照準を合わせて、イタリアのコンクールや動画審査のコンクールなどにチャレンジしよてみようかなと。

また、社会人として通信大学で数学などを学んでいるのですが、秋からドイツの国立通信大学でも数学を学ぶことになりました。

通信は私の得意な独学が中心です。基本的に教員からの相互のサポートはあまりないです。もちろん現地講義は例外的にあります。
日本の通信大学ではたまに面接授業がありますが、東大系の先生にみっちりとセミナーのような授業を受けられるので楽しいです。鈴木泉先生のスピノザ講義を受けられたのは私の人生の光の一つです。
他には、言語学のドイツ語の論文を読まされたり英語論文だったり。この先生はものすごく評価されている理論言語学者で気さくな方です。

すごい人は世の中にたくさんいるものです。

学芸事業の発展を祈るように法律の勉強もしています。
概論が終わり、刑法に入りました。

写真は幼い頃から尊敬する弁護士の大叔父の別荘を訪れて軽井沢に行った時の写真です。

そこでもピアノリサイタルと称して1.5時間ほど弾いたり。

ピアノをすること、数学をすること、法律を学ぶこと、すべては生きることの喜びです。

特にピアノの世界には影と光があり、その調和的対比が人間の想像と音響的共感の可能性を高々と称揚します。

八月のお仕事(尤も楽しくやっていますが)として二つの動画をご紹介します。
多機能の編集ソフトの操作に慣れず大変でした。

九月も何かしらアップできることを自らに期待します。

季節はそろそろ秋へと向かいますね。
秋はシルヴァーウィークにおやすみをいただき、フェルメール展を観に行きます。
時間があったら三木楽器開成館でもスタジオ借りて弾きたいな、なんてことも。

それではラフマニノフとラヴェルの傑作と共に、良い八月の終わりをお楽しみください。

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