Fuji Rock Festival 2026参加記録(+前夜祭、フェスごはん、思い出)
今年も有難いことに3日間、さらに20年振りの前夜祭に参加もできました。
前夜祭
20年振りの苗場の花火。よくお会いする方々、久しぶりの方々と乾杯。
流石の前夜祭は初めましての方々も多く、ようやくXアカウントとご本人が紐づいた。いつも楽しませてもらっています。引き続きフォローさせてもらえましたら幸いです。
説明が必要なコスプレと今年目玉の某バンドコスプレで笑いつかれ、振る舞い振る舞われの酒と、レイザーラモンRGのクイーンだのレッチリだのバックストリートボーイズやらのせいで声もやられ、後半は記憶も途切れ途切れ。
翌日はフジロックランのチケットを持っているので早めに抜けたはずだが、Don's cafeでなぜかマライアキャリーのAll I Want for Christmas Is Youで踊ってる動画がスマホに残っていた。夏の苗場で。
1日目
ばっちり二日酔いの状態で前日受け取れなかった荷物をヤマト運輸様から受け取り、フジロックランへ向かう。一度は登ってみたかったホワイトステージからの景色でようやく酒が抜けてきて、ポカリスエットで乾杯。

ところで、この日会場に向かう途中で2日目の1日券リストバンドを拾った。
おそらく1日目分だけ腕に着けて落としたのだろう。2日目は完売なのに可哀そうすぎる・・。落とし物センターに届けたので本人に届いていることを祈る。
リストバンドは腕にちゃんとつけるか、腕時計やキャンプサイト用リストバンドをクロスしてつけることで落としにくくなるので試してほしい。
Acts I Caught - Day1:
el tempo
My hair is bad
Snail Mail
Arlo Parks
High Standard
The XX
Bone us
90年代に多感な時期を過ごした私には、Snail Mailのインディーズロック感はストライクゾーンで、一番聴きたかったMy Maker(創造主)は晴れた天気とマーキー内を流れる風が心地よく最高の気分だった。
ちなみにリンジーの出身はボルチモアってことをさっき知った。TURNSTILEと同じね。もちろんタンスタも見たかったが身体が動かずテントで休憩。まだあと2.5日あるので無理は禁物。
ARLO PARKSからようやくライブをフルで観る。打って変わって都会的なリズム。Heavenから始まるセットで、これは曲中盤でホワイトステージならではの低音が浴びれるとワクワクして待ち、そして期待通りの響き。

ハイスタはMaximum Overdriveに間に合った。もちろんメロコア小僧だったので少しだけでも間に合ってよかった。みんな年を取ったし、家族も出来てそれでもこの曲で盛り上がるモッシュピットはエモくて涙が出る。
いよいよメインステージでの最終アクト。フジ開催直前まで悩み続けた、Lettuceを見るかThe XXを見るか。最終的にThe XXと決め、ハイスタ客との転換では上手い事柵を取れた。
派手な装飾は無いがステージ上方の「X」形状の照明が幻想的なライブを彩っていて、静と動を使い分ける見事なステージングだった。本当に観れてよかった。でもLettuceでも踊りたかった。

初日のクロージングは、こちらも落下の王国とBone Usで悩むも最終的にBone Usを選択。瑞々しい!これからも本当に楽しみなライブだった。
2日目
土砂降りの朝。友人様が苗場に持ってきてくれた折り畳み傘(以前飲み会で私が忘れたヤツ)が奇跡の大活躍で、温泉~キャンプサイトをまあまあ無事に往復できた(大感謝!)。午前中に雨は収まったのでオレンジで習字をしに向かう。苗場で、習字。意味わかんないけど凄くチルい体験をした。
Acts I Caught - Day2:
YUUF
Bohemian Betyars
cero
Basement Jaxx
XG
TOMORA
Kerry Lee Owens(DJ)
ceroのブラックミュージック的なノリをフジで体験したくてレッドマーキーへ。名曲 summer soulをリハと本番の2回楽しみつつ乾杯。Basement Jaxxに向かいながら乾杯。楽しい。

Basement Jaxxは絶対外せないアクト。ただ、正直明るい時間帯だし、メンバーのやる気もそんなに高くないかも・・・なんて思っていたが全くの杞憂。coachella配信で観た特徴的な斜めのステージで、セットリストもメンバーも本気のプレイで多分今回のフジロックで一番声出して楽しめた。
去年の山下達郎の大混雑を体験済みなので、今年は速やかにホワイトステージへ移動。フジ前に予習してきたXGを観に行く。立体的なステージ準備と生バンドの音合わせを見ながら、予想以上の本気構成に鳥肌が立つ。おそらくはホワイトステージ初体験の若い女性グループが音合わせのバスドラ音に「ヤバい!ヤバい!」を連呼し、周りの男性陣にコーレスを教える姿を微笑ましく眺めた。このヤバい連呼お姉さんはライブ後も「ヤバい」を言っていたが最早声になっていなかった。大満足だったんだろうと思う。私はといえば事前予習で知ったJuliaとHarveyの歌声と動きを追いつつ、バンドアレンジの特別なステージングと全員のダンスに見惚れてた。

そしてTOMORA。久しぶりのトムローランズと初めてのオーロラちゃん。
COME CLOSERの収録曲を中心に、ケミカルブラザーズ名義の2曲を加えたピースフルな空間だった。なにあの「クイクイッ」とする動き。大好き。

踊りつかれた後、ところ天国で幸せな一息入れてからKerry Lee Owensへ。
最終日は朝からずっと雨予報のため、残念だけど早めに切り上げて風呂を済ませ2日目は終了。

3日目
最終日の朝は予報通りの雨。日差しも少なく寒い。
テント内を片付けながら雨が弱まるのを待つ。
Acts I Caught - Day3:
US
浅井健一(音漏れのみ)
Donavon Frankenreiter
KNEECAP
SOFIA ISELLA
THE BREAKS
ANGINE DE POITRENE
MASSIVE ATTACK
お昼のオアシスでフォロワー様と久しぶりの乾杯をしてから本格的に行動開始。KNEECAPの盛り上がりを見てから向かったSOFIA ISELLAは当日お薦め頂いたので、勢いのまま事前情報なしで臨んだ。単なる私の思い違いだが思ってたのと違い、オルタナ感あふれる「出てる楽器全部お前が弾くんかい」スタイルで度肝を抜かれた。Tシャツの汚れは苗場の泥だってTLで見かけた。

The Breaksで踊ったあとは、話題のアンポワ。
リハは絶対撮影禁止でご本人たちの音出しを体験する特別感・・・。
鮮度抜群の今年にこの2人(宇宙人だから人で良い?)を観れて大変満足。
そして、最後のMassive Attackのためにモッシュピットへ向かう。
単純な再生回数でいえば多分1,2を争う位聴いているアーティスト。彼らの精神は以前から分かっている。Revel Musicって不条理に対し声を上げるものだって個人的には思っているが、ここ数年は様々なアーティストとか変に影響されてるオーディエンスが、その内容はさておき「主張のためには誰かを傷つけて良い」「見下して冷笑しても良い」「嫌いな奴には暴言を吐いても良い」って思ってる風潮は大嫌い。今回のライブで心底恐れていたのはMassive Attackがそっち方面に行かないでほしいってことだった。音楽は良いのに・・・ってなるのは嫌だなあと。

エリザベス・フレイザー、ホレス・アンディ、デボラ・ミラーが名曲を歌い、流れる悲惨な映像は世界の不条理を映すけど彼らは一貫してシステムを批判していると個人的には感じた。サウンドも期待通り、良かった。しいて言うならAtlas AirとかKarmacomaとかUnited Snakesとかも折角なら()
雨模様も味方につけた圧巻のステージが終わり、今年のフジロックは終わった。
フェスごはん
五平餅、ガパオライス(通常&カレー入り)、ケバブサンド、かすうどん、第一旭のラーメン、舞茸ピザ、ほうれん草のカマージ、チャーシュー、双葉ワンタンとじゃこごはん。結構食った。それでも2kg減った。どんだけカロリー消費してんだろ。あともち豚串も食べたけど写真が見当たらない。

思い出
今年は雨の多いフジロックのためテント待機の時間が多く、フラフラと会場を散歩する時間が少なかった。毎年恒例のアバロンの森の中で昼寝する幸せイベントが実行できず、会えた方にお土産・・・と思って作ったキーホルダーも余って持ち帰る羽目に。今年のラインナップで作ってるから最早使い道が無いがどうしよう。

歩数計の結果は以下の通り。
24日 39,624歩 (約27.7km)
25日 40,653歩 (約28.5km)
26日 34,765歩 (約24.3km)
雨の時間帯が長かった最終日がやはり少なめな結果だが、一日当たり28km前後は昨年の結果に近い。
1日当たりの滞在費結果 約15,000円。
昨年は10,000円、その前は13,500円なので今年は色々我慢できてない結果に。おかしい・・・紙パックワインと鬼ころしは各4パック持参しコストダウンを図ってたはずなのに。
今年も終わってしまったが、奇跡的に家族と仕事の予定が空いたので急遽参加を決めた前夜祭は行けて良かった。来年も出来れば行きたいなと思う。お会いできた方々に感謝。

来年はやってみたいことも出来たし、また3日間+α楽しめるように頑張る。
