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自己紹介やスナック経営までの経緯

「安定した仕事を辞めて、スナックを始めました。」

こう書くと、かなり思い切ったことをしたように見えるかもしれません。

しかも僕には、経営経験もなければ、特別な経営スキルがあったわけでもありません。

医療系大学卒業後は病院で臨床工学技士として働き、その後は大手買取企業へ転職。

そしてそこも退職し、最終的にたどり着いたのが自営業としてのスナック経営でした。

そんな経営素人だった僕ですが、開業初年度から現在までの4年間、年商1000万円以上を続けることができています。

もちろん、最初からうまくいったわけではありません。

今回は改めて自己紹介も兼ねて、

「なぜ病院を辞めて、最終的にスナック経営をすることになったのか」

について書いてみようと思います。

これから独立したい人、飲食店を始めてみたい人、今の仕事を続けることにモヤモヤしている人。

そんな方に一つの実例として読んでもらえたら嬉しいです。



大学卒業後、臨床工学技士として病院へ

大学卒業後、僕は臨床工学技士として病院に就職しました。

病院勤務ということもあり、国家資格を必要とする仕事だけあって収入は比較的安定はしていました。

ただ、働いているうちに少しずつ考えるようになったことがあります。

「このままずっとここで働いていていいのかな?」

当時の僕が気になっていたのは、大きく2つ。

一つは、病院の外に出たときに使えるスキルがどれだけ身につくのかということ。

もう一つは、将来的な収入です。

もちろん臨床工学技士として身につく専門的な知識や技術には、大きな価値があります。

ただ、当時の僕は、

「もっと違う世界でも使えるスキルを身につけたい」

「自分の頑張り次第で収入を伸ばせる仕事も経験してみたい」

と思うようになりました。

そして何より、

若いうちに、もっといろいろ経験してみたい。

その気持ちが大きくなり、退職を決めました。



次に選んだのは、大手買取企業の営業

病院を辞めたあと、僕が次に選んだのは大手買取企業でした。

理由はシンプルで、

営業を学びたかったから。

将来的に何をするにしても、「人に何かを売る」「価値を伝える」という力は役に立つと思っていました。

また、当時はインバウンド型の営業だったことも、この仕事を選んだ理由の一つです。

病院とはまったく違う世界。

実際に働いてみると、人との話し方や提案の仕方など、それまでとは違った経験ができました。

一方で、仕事を続けていく中で、自分自身が納得できない部分も出てきました。

特に買取のやり方について、

「自分はこの方法を続けていきたいのか?」

と考えるようになりました。

よくネットで見られる、

「あそこの買取店は安すぎる。」
「金製品をメッキだと言われ騙された。」

など、もちろん私が勤めていたところは本物をメッキだと偽って買取ことはしていませんでしたが、商売の本質である

安く買って高く売る。

文字で見ると当たり前のように見えるかもしれません。

しかし、私が担当していた部分。安く買うことが、私自身これでいいのか、騙してるみたいじゃないか?と疑念を持つようになり、

結果、ここも退職することになります。



そして、なぜかスナックを始める

病院勤務。

買取営業。

そして次に僕が選んだのが、

スナック経営でした。

「なんで急にスナック?」

と思うかもしれません(笑)

理由はいくつかあります。

まずは社長への憧れです。

もちろん、もともとお酒が好きだったこと。

そしてもう一つ大きかったのが、比較的、開業のハードルが低いと感じたことです。

「自分で商売をやってみたい」

という気持ちはあったものの、当時の僕には経営経験なんてありません。

店舗経営の知識もほぼゼロ。

そんな自分でも挑戦できる商売は何だろう?

そう考えた結果、スナックという選択肢にたどり着きました。



経営経験ゼロ。それでも店を始めた

今振り返ると、なかなか思い切ったことをしたと思います。

経営を勉強してきたわけでもない。

飲食店を何店舗も経験してきたわけでもない。

マーケティングの専門家でもない。

ほぼ素人の状態からスタートしました。

当然、開業してからは試行錯誤の連続です。

「どうすればお客さんに来てもらえるのか」

「どうすればまた来たいと思ってもらえるのか」

「売上を作りながら、利益を残すにはどうすればいいのか」

「暇な日はどうするのか」

「常連さんだけに頼らないためにはどうするのか」

実際に自分で店をやってみないと分からないことばかりでした。

正解が分からないから、とりあえずやってみる。

ダメだったら変える。

良かったら続ける。

そんなことを繰り返してきました。



気づけば4年間、年商1000万円以上を続けていた

そうやって試行錯誤を続け、現在まで約4年間スナックを経営しています。

ありがたいことに、開業初年度から現在まで、毎年年商1000万円以上を達成することができました。

もちろん、

「年商1000万円=めちゃくちゃ儲かっている」

という話ではありません。

売上と利益はまったく別物です。

経費もかかりますし、商売なので良い時期も悪い時期もあります。

それでも、経営経験ゼロだった自分が店を始め、4年間継続して一つの基準を超え続けられたことは、自分にとって大きな経験になりました。

そして、この4年間で学んだことはかなりあります。

このnoteで、実体験を全部書いていきたい

だからこそ、これからこのnoteでは、

スナックを開業して、実際に4年間経営して分かったこと

を少しずつ書いていこうと思っています。

成功したことだけではありません。

失敗したこと。

無駄だったこと。

お金をかけて良かったこと。

逆に「ここにお金を使う必要なかったな」と思ったこと。

集客について考えたこと。

お客さんとの関係。

売上や利益の考え方。

店を続けるために意識していること。

できる限り、実際に自分で経験したからこそ書けることを残していくつもりです。

僕自身、経営について特別な教育を受けたわけではありません。

むしろ、

病院勤務→買取営業→いきなりスナック経営

という、かなり変わった経歴です(笑)

だからこそ、

「経営経験がないから自分には無理」

「飲食店をやってみたいけど何から始めればいいか分からない」

と思っている人にとって、一つの参考例にはなるんじゃないかと思っています。

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次回は「スナック開業前に考えていたことや必要だった費用など」を書きます

僕自身、開業前にかなり気になっていたのがお金の話でした。

物件はいくら?

内装はいくら?

設備や備品は?

そもそも、いくら持っていればスナックを始められる?

そして、

「なぜ数ある商売の中からスナックを選んだのか?」

このあたりも、もう少し詳しく書いてみたいと思います。

ネットで検索すれば一般的な開業費用は出てきます。

でもこのnoteでは、できるだけ実際に自分が開業したときのリアルな数字や経験をベースに書いていくつもりです。

これからスナックや小さな飲食店を始めてみたい方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

次回、

「経営未経験の僕がスナックを開業するまでに考えたことと」

について書いてみます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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