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[紹介]ファンタズマ・リリィという作品について語りたい

 こんにちは。こんばんは。そして初めまして。マージンです。
 このブログは私が漫画を読んだり、音楽を聴いたりしてすごく感情を動かされた時、どうしても自分の中で収めることができないものを語りつくして満足するために作りました。
 私が紹介する作品はこれまでの人生で様々な媒体を見てきてその中でも選び抜かれた一級品しかないと自負しているので、よければ見ていってください。


ファンタズマ・リリィとは

 ファンタズマ・リリィは岡山のごみ氏(以下のごみ先生と書きます)によってネット上で執筆されている、ネトゲ転移系の漫画です。
 初期の頃は新都社で連載されていましたが、現在はジャンプルーキーに移行し、この記事の執筆を始めた2026/4/11の現在、少年誌の部門においてはアプリ版で見られるランキングで一位を獲得しています。
 私にとってこの作品は少なくとも現在連載中の作品の中で、私が読んだことがあるもののうち最も面白い作品です。そのため、このブログを始めてから一番初めに記事を書くことにしました。

 私はファンタズマ・リリィという作品を読むまで、のごみ先生の存在を知りませんでした。
 ジャンプルーキーで面白そうな作品を探していたとき、たまたま表紙のダブルピースをしているアマランサスちゃんが目に入って、その絵柄の可愛さにビビッときて読んでみたところ、びっくりするほどハマってしまいました。
 ひどい時は週に3回くらい一話から最新話まで通しで読み、この作品を読むことが生きる意味であると言っても過言ではないほど、どハマりしていました。
 現在のファンタズマ・リリィの最新話である83話が公開されるまではtwitterで毎日朝九時ごろに3~4ページの更新がありました。
 普段は目覚ましをかけても起きれないのですが、ファンタズマ・リリィを読むために起きると考えると自然と目が覚めるようになったので、それを目覚ましとして生活していました。
 更新がない日は私にとっては一日が始まらないのと同じようなことなので、わずかな希望を求めてのごみ先生のアカウントの画面をずっと更新し続けたり、1話から読み返したりしていました。
 現在、作者さんのツイートによるとこの漫画は出版社さんから連載の打診が来ていて、4月中には結果が出るようです。
 つまり今現在、この作品、そしてのごみ先生にとっても、非常に重要な時期となっています。私は非常にドキドキしています。
 ファンタズマ・リリィを本で買うことができたらどれだけ幸せなことか。本当に楽しみです。
 もしかしたらこの記事が書き終わる頃には連載の結果が出るかもしれませんが、一旦この記事はまだわからないという体で書くので、そこのところはよろしくお願いします。
 ということで連載の合否についての記事がまた書かれることが確定しているファンタズマ・リリィですが、今日はその面白さをストーリーやキャラ、絵などの観点から深掘りしようと思います。
 今回の記事はネタバレを最小限にしようと思っていますが、一応、多少のネタバレはあります。
 そのため、ファンタズマ・リリィを読んだことがなくて何も知らない状態で本編を読んでみたいという人は、前記してあるジャンプルーキーのリンクを踏んでもらって、無料で全話読めるので読んでみてください。

ストーリー・世界観について

 ファンタズマ・リリィのあらすじを説明すると、主人公「ニート」が自分がのめり込んでいたネトゲである「ファンタズマ・リリィ」の世界に気づいたら転移していて、元の世界に帰ろうと頑張る話です。
 このあらすじだけを聞くと、いわゆる一般的な異世界転生ものに近い作品でそんなの見飽きたと思う人も多いと思いますが、この作品は一味違います。のごみ先生はおそらく元ネトゲ廃人なのですが、この作品にはネトゲにある底なしの魅力がこれでもかと伝わってきます。
 私はネトゲ全盛期の世代ではないので、自分が体験したことと同じようなことが作品中で表現されており、それに対して懐古して面白いと思うような楽しみ方はしていません。ですが、そんな私をもネトゲという世界観で飲み込んで心のうちでネトゲってこういうことが面白いんだろうなみたいに思っていたことを、細かい描写で見せてくれます。

トレイン

 具体的な例を紹介すると、トレインという行為があります。トレインとは大量のモブを引き連れて移動することで、作中では主人公がお手軽にモンスターから経験値を得るために使用されます。実際、マイクラで似たようなことをやったことがあったなと私は思いました。
 このあたりのトレインの説明だったり、その描写はスッと入ってきて、ちょうど良いテンポ感で読んでいて苦痛がありません。読味が良いです。

ファンタズマ・リリィ 5話より トレインの様子

原作ゲームに登場するキャラとの関わり

 元のネトゲ中に登場するキャラが本作中にも出てくる展開も非常に面白いです。主人公だけが知っている情報を通して作中キャラを見ることができて、主人公の行動がゲーム世界へどのよう影響を与えるのだろうかとワクワクします。
 表紙でダブルピースをしているアマランサスちゃんもその一人です。彼女は元々のゲーム世界では力を求めた結果、悪い研究組織に引っかかってしまい、力を得る代償につぎはぎだらけのゾンビのような体にさせられてしまいます。

ファンタズマ・リリィ 7話より 洗脳されたアマランサス

 他にはティタニアというキャラも原作ゲームに登場します。彼女は原作ゲームではエルフの国の王女でした。しかし、ファンタズマ・リリィ本編開始時ではクーデターを起こされ、彼女は奴隷となっています。
 こういった原作との違いも今後のストーリーがどのように織りなされるか気になってくるポイントの一つです。

ファンタズマ・リリィ 11話より ティタニア

設定の細かさ

 私が個人的にこの作品のいいと思っている点として設定が細部まで凝っていて、ネトゲの世界を忠実に再現できていると感じることにあります。
 ステータスや職業、武器に装着することのできるモンスターのカード、精霊やエルフに獣人とそれぞれ細かい設定があり、きちんと設定が練られていることでどっしりと構えて読むことができるように感じています。

ファンタズマ・リリィ 9話より モンスターカード

心地よいコメディ調

 これに関しては本当に個人的な好みだと思いますが、ところどころのギャグが作品全体をシリアスにしすぎず、緩衝材としてちょうどいい機能を果たしていると思いました。
 全体を通した言葉選びやキャラの掛け合いについてのことなので、なかなか作中での具体的なシーンを出すのは難しいのですが、先ほどのトレインの時にアマランサスちゃんを巻き込みそうになった時の様子などでしょうか。

ファンタズマ・リリィ 5話より トレイン巻き込み


 以上でストーリーや世界観についての話を終えようと思いますが、正直、語りたいと思っていることの30%も語っていません。理由は簡単で、物語が進むにつれそれに比例して面白くなっていく作品だからです。
 序盤の部分だと、それだけでも面白いのですが、それでも以降の展開に比べると、まだ風呂敷を広げてる段階と言わざるを得ないのです。そのため、ファンタズマ・リリィの魅力を完全には説明できていません。
 なぜ完全に説明しないのかというと、ファンタズマ・リリィは無料ですぐに読めるので、読んでもらった方がいいと思っているからです。
 少しでも興味を持ってくれた方は、せめて30話まで読んでみてほしいです。30話まで読んで面白いと思えなかったのなら、それはファンタズマ・リリィがあなたにあっていないということでしょう。それはしょうがないと思いますが、そこまでの話すら読まないのは非常に勿体無いです。
 どういう人にハマるのかは分かりませんが、少なくとも私のような人間が他に誰もいないとは思えないので、何か漫画にハマってみたいと思っている人は読んでみてほしいです。

登場人物・描写について

 先ほどはストーリーや世界観について色々と語らせてもらいましたが、次は登場人物・描写についてそれぞれキャラクターについて語らせてもらおうと思います。
 私がファンタズマ・リリィで最も評価している点はキャラの表情の豊かさ、特に女の子の可愛さです。女の子の表情が本当に可愛い。
 そこで、一人一人のキャラについて、好きなシーン含め色々語っていこうと思います。個人的には焦り顔だったり赤面だったりが好きなので、そういう表情を中心に載せます。
 ストーリー本筋にあまり関わらないので、物語序盤ではない話からも画像を載せます。その辺りが気になる方は一応注意しといてください。

ニート

 ファンタズマ・リリィの誇る、我らが主人公です。
 ニートはファンタズマ・リリィの世界に来るまではゲームの方のファンタズマ・リリィの廃人だったので、プレイヤースキル自体はめちゃくちゃ高く知識量も半端じゃありません。ただ、レベルが1からのスタートなので、チート級に強いわけではありません。
 基本的にこの漫画はニートが無双してる時は面白いです。ニートが生き生きとしている姿を見るのが私の生き甲斐です。
 ニートは基本的には合理主義で元の世界に戻ろうと奔走するのですが、合理さに振り切っているわけではなく、程よく人情も持っているところがいいなと思っています。そういう優しさがあるところが絵柄と非常に合っていると思います。

ファンタズマ・リリィ 39話より ニート

アマランサス

 まずは私の大好きなアマランサスちゃんです。表紙の子ですね。私は表紙のアマランサスちゃんの笑顔も大好きです。
 アマランサスちゃんはちゃんとしているように見せかけて、本誌だと悪い組織に捕まって人体実験されちゃうところが可愛いです。守ってあげたいです。でも、そういう曇らせがあるからこそアマランサスちゃんの魅力が光るってものでしょう。

 一シーン目はとりあえずこの記事を書こうと決めた時から載せようと思っていた、赤面アマランサスちゃんです。女の子の赤面可愛すぎる!!こういう顔見てると気づいたら口角が上がってしまいます。

ファンタズマ・リリィ 51話より 赤面アマランサスちゃん

次はアヘアヘアマランサスちゃんです。アヘアヘしてる女の子も僕は好きです。いやーアマランサスちゃんは曇らせても焦らせても喜ばせてもアへらせても味が出る本当に可愛い女の子です。

ファンタズマ・リリィ 41話より アヘアヘアマランサスちゃん

 お次は、ボキャ貧アマランサスちゃんです。アヘアヘアマランサスちゃんの画像を探しているときに目に入って採用しました。こういう感じの恥ずかしがり方も非常にいいですね。すごい真面目そうな雰囲気をして、少し抜けてる女の子、最高です。

ファンタズマ・リリィ 41話より ボキャ貧アマランサスちゃん

 それから、私が気に入っているのは呆れ顔アマランサスちゃんです。こういう顔でアマランサスちゃんに罵られたいです。アマランサスちゃん私のことをそういう目で見ながら踏んづけてください。真面目で可愛い女の子にそういう顔されたいです。

ファンタズマ・リリィ 38話より 呆れ顔アマランサスちゃん

 まだまだアマランサスちゃんの紹介しようと思っていたのですが、アマランサス登場回は一話につき最低一コマは使いたくなってしまい、このままだとアマランサスの可愛い表情を載せるだけのブログになってしまいそうなので一旦次に進みます。(アマランサスちゃんの表情が豊かすぎて素材が非常に多いです。本当に可愛い。ただ、画像を使いすぎると著作権違反らしいので気をつけます )

水霊

 続きまして、水霊ちゃんです。一話の最後に出てくる水霊ちゃんです。このキャラは本当にのごみ先生のフェチが出てますね。(本人はマシュマロ?か何かしらで否定していましたが、ニートに水霊の体の水を飲ませたのを見るに、これはフェチだと確信しています)
 水霊ちゃんは地雷系女子みたいな感じの目が非常に好きです。なんなら透けてる女の子ってだけで魅力を感じます。あとはおさげのツインテ好きです。
 水霊ちゃんはまだニートに心を許してないので、そこまでこの表情が最高!って思うようなシーンはあんまりないですね。ニートに助けられて落ちちゃうシーンを期待しています。

ファンタズマ・リリィ 1話より 水霊

ラナ

 次は街でニートが偶然会った商人の家の娘のラナちゃんです。この子もなかなか可愛いです。個人的に好きなところは髪が絶妙にフワってなっているところです。こういう髪の感じが個人的には好きです。あとは、私はロリコン?気味なので、 こういうしっかりしてる若い女の子好きです。ただ、私はこういう子に将来騙される気がするので、ちょっと警戒しています。

ファンタズマ・リリィ 14話より ラナ


 序盤のメインキャラはこれくらいなので一旦終えようと思います。明らかにアマランサスだけ多くなってしまいました。私はアマランサス推しなので気持ちがすごく先行してしまいました。単純にアマランサスの登場回が多いことも関係してるけど。
 では最後に序盤のシーンではないけど、個人的に好きなシーンを少し乗っけて終わろうと思います。

ファンタズマ・リリィ 38話より
ファンタズマ・リリィ 64話より ネトゲの代名詞

終わりに

 以上で、ファンタズマ・リリィについての話を終えようと思います。初ブログながらなかなかいいものが書けたかなとかって勝手に思っています。ファンタズマ・リリィは本当に面白い作品なのでぜひこのブログを読んでくれた皆さんに読んでみてほしいです。それでは!

※追記
 2026/6/7現在、まだ連載は決まっておらず作者のTwitterにて毎日大体3p更新されています。
 気になった人はここからどうぞ。


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