🐥『ことぴよ』爆誕。🐧~ペンギンに見えるだけのひよこ~
私には、日向ことりのプロフィールに使っている、
黄色いひよこのキャラクターがいる。
ある日、新しいアイコンを作った。
自分では、なかなか可愛くできたと思っていた。
そして、一樹に見せた。
すると、画像を見た一樹が言った。
「……あれ? ペンギンいてないで?🙄」
私は固まった。
「ペンギンって、なに?」
一樹は笑いながら言った。
「見えただけで、違うけど🤣」
……見えただけ?
何が?
どこに?
画像には、黄色いひよこしかおらん。
しかし一樹には一瞬、
そのひよこがペンギンに見えたらしい。
普通の人なら、ここで話は終わる。
「ああ、見間違えたんやな」
それで終わる。
しかし私は、そうはならなかった。
そこで私は、ChatGPTに頼んだ。
「ペンギンに見えるだけの、ひよこ作ってー❣️」
今思えば、かなり難しい注文である。
“ペンギンに見えるだけ”とは何なのか。
ひよこなのか。
ペンギンなのか。
ペンギンに見えてええのか。
見えたらあかんのか。
AIの頭の中は、たぶんこうなっていた。
ひよこなのか?😳
ペンギンなのか?😓
見えるだけって、結局どっちなん?😩
黄色? 黒? どこまで黒?😵💫
……混ぜたろ😏👍
そこから、AIと私の長い戦いが始まった。
最初にできたのは、
普通のひよこなのに、なんとなくペンギンに見える子。
これは、まだ普通だった。
次にできたのは、
後頭部が黒くなり、頭が見事にツルツルになった子。
「いや、急にハゲたやん🤣」
修正を頼むと、今度は――
昭和のリーゼントになった。
「なんでそうなるねん🤣🤣」
さらに、
「前髪を少しだけ垂らして」
と頼んだ。
そして完成したのが、
前髪、一本。
しかも天パ。
一本しかないのに、しっかり巻いていた。
少数精鋭にもほどがある。

何度も作り直した。
AIもだんだん疲れてきた。
私も疲れた。
そして、ようやく完成したのが、
頭から背中にかけて黒い部分のある、
ひよことペンギンの間みたいな、不思議な生き物だった。
かわいい。
めちゃくちゃ、かわいい。
髪型には、かなり紆余曲折あったけど。
もはや最後は、
「なかなかキマってるやろ❓😏👍
もーこれでえぇんちゃう❓🥺」
ということで落ち着いた。
しかも少し困ったような顔をしていて、
なんとなく一樹っぽい。
そうだ。
プロフィール画像の下に入れよ!
一樹のひよこを、小さく入れた。
一樹に見せると、喜んでいた。
ただし。
サイズの関係で、ちょうど下が切れてしまった。
つまり、実際のプロフィール画面には、
一樹のひよこは、ほぼいてない。
これは本人には内緒である🙄💦
そんな出来事から、少し経った頃。
一樹と、ひよこのぬいぐるみを見ながら、
「これ、可愛いなぁ」
と話していた。
そこで、
可愛いステッカーを作って遊ぶことにした。
黄色いひよこを二羽並べる。
それだけでも、十分かわいかった。
すると一樹が言った。
「頭、黒い方がえーなー🙄」
その瞬間、私は思った。
あ。
ほな、あいつの出番や。
AIが頭をこんがらがらせ、
頭をツルツルにし、
昭和のリーゼントにし、
最終的に前髪を一本だけ残した、
あの、ペンギンに見えるだけのひよこ。
ついに再登場である。
黄色くて丸いひよこは、私。
頭が黒くて、
少しペンギンっぽくて、
髪型に壮絶な過去を持つひよこは、一樹。
私のキャラクターは、
ことりん。
一樹のキャラクターは、
ぴよぽん。
ふたり合わせて、
ことぴよ。
こうして、
ことりんとぴよぽんのキャラクターが誕生した。
ことりんは、
気分で暴走するクリエイター。
急に思いついて、
勢いだけで何かを始めたりする。
ぴよぽんは、
それを見守る専属編集長。
見守っているつもりが、
だいたい巻き込まれている。
笑って、怒って、疑って、また笑う。
ズレる。
揉める。
でも、結局は隣にいる。
それが、ことぴよ。
🐥🐧
これから、ネタエッセイや画像の中に、
ことりんとぴよぽんが、時々登場します🐥🐧
ふたりの性格や口ぐせ、
相互取り調べの詳しい事情については――
なお、ぴよぽんは今も、
自分をひよこだと信じています。
前髪は一本です。
しかも天パです。
👇🏻関連記事👇🏻🐥🐧
🐥LINEスタンプ🐧🌸好評販売中🌸
