子どもが独立した後のマネープラン:40代夫婦の第2ステージ準備
📌はじめに
40代になると、少しずつ気になってくることがあります。
✅「子どもが独立した後、生活費はいくら必要なのかな?」👦👧
✅「老後のお金は足りるのかな?」💰
✅「今は教育費で精一杯だけど大丈夫なのかな?」📖
子どもが小さいうちは、教育費が中心です。
公立か私立かによって費用が大きく違います。
大学では医・歯・薬・獣医学部では6年あり、
私立だと費用が最低1000万円以上はかかります💰
さらに、住宅ローンや生活費もかかります。
そのため、自分たちの将来は後回しになってしまいがちです。
でも、子どもはいずれ独立します。
その後には夫婦だけの生活が待っています。
実は、この時期こそ大切なんです。
40代から準備しておけば安心感が変わります。
今回は、子どもの独立後を見据えた、
夫婦のお金の準備方法を紹介します。
難しいことは必要ありません。
今できることから始めていきましょう。
1.まず「夫婦2人の生活費」を考える
必ず最初にやってほしいことがあります。
それは生活費の見直しです。
子どもがいる家庭では、支出が多くなっていきます。
✅食費はどんどん増えます。
✅教育費もかかります。
✅スマホ代や通信費も増えます。
✅学校関連の費用もあります。
✅部活動や習い事もあります。
でも、これらは子どもの独立後に減ります。
つまり、今の生活費がそのまま続くとは限りません。
例えば、現在の生活費が月35万円。
そのうち子ども関連が8万円なら、
夫婦2人では27万円になります。
もちろん、実際の金額は家庭ごとに違います。
だからこそ、一度計算してみましょう。
おすすめは家計簿を見ることです。
過去3か月分を確認してみましょう。
そして支出を3つに分けます。
「夫婦2人でも必要な支出」
「子どもがいる間だけの支出」
「減らせそうな支出」
この3つです。
例えば、住宅費は残ります。
光熱費も残ります。
食費は少し減るかもしれません。
教育費は大きく減ります。
スマホ代も見直せるかもしれません。
こうして考えると見えてきます。
「老後は意外と少ないかも」
そんな発見もあります✨
まずは未来の生活費を知ることです。
これがマネープランの第一歩です🌱
2.教育費と老後資金を分けて考える
40代の家庭で起きやすい問題があります。
それは教育費と老後資金の混同です。
「子どものために貯金しよう」
これは大切な考え方です。
ただし、全部を教育費に回すのも危険です。
なぜなら、自分たちの老後もあるからです。
例えば毎月10万円貯金できるとします。
すべて教育費に回す方法もあります。
でも、5,000円だけでも別にしてみます。
「夫婦の将来用」として確保します。
金額は少なくても構いません。
大切なのは分けることです。
例えば、
✅教育費用 7万円
✅老後用 2万円
✅予備費 1万円
こんな形でもいいでしょう。
家計に余裕がなければ。
最初は月5,000円でも構いません。
収入が増えたら増額します💰
ボーナスの一部を回す方法もあります。
例えばボーナスが50万円なら。
10万円だけを将来用にします。
残りは教育費や生活費に使います。
無理なく続けることがポイントです。
「子どもにお金をかける」
だけではありません。
「自分たちの未来にも少し残す」
この意識が大切です🤔
3.子どもの独立後に「やりたいこと」を考える
お金の計画というと、
老後の生活ばかり考えがちです。
でも、それだけではありません。
子どもが独立した後、
夫婦の時間が増える可能性があります。
そこで考えてほしいことがあります🤔
「そのとき何をしたいか」です!!
例えば旅行です🛫
年に1回は夫婦で旅行したい。
夫婦でバスツアーに参加して、
美味しいものをたくさん食べたい。
そんな目標でも構いません。
他にもあります✨
✅月1回は外食したい。
✅趣味を始めたい。
✅車を買い替えたい。
✅夫婦で温泉に行きたい。
✅家をリフォームしたい。
✅仕事を少し減らしたい。
考えると楽しくなってきますね😊
こうした希望もお金と関係します。
例えば旅行に年間12万円使いたいとします。
月にすると1万円です。
40代から毎月1万円を準備します。
すると将来の楽しみに使えます。
「老後のために我慢する」
だけでは続きません。
楽しみのためのお金も必要です。
夫婦で一度話してみましょう。
「子どもが独立したら何したい?」
この質問だけでも十分です。
意外と相手の希望を知らず、聞いてみたら、
意外な答えが返ってくることもあります。
お金の話が夫婦の会話になります。
4.住宅ローンの残りを確認する
40代夫婦なら、
住宅ローンも重要なポイントです。
子どもが独立する頃、
まだローンが残っている家庭もあります。
ここは一度確認してみましょう。
✅「何歳で完済する予定か」
✅「残りはいくらなのか」
✅「毎月いくら払っているか」
この3つを確認します。
例えば65歳までローンが残る場合、
老後の生活費と重なる可能性があります。
そこで考えたいのが繰り上げ返済です。
ただし、焦って返済する必要はありません。
手元のお金が少なくなるからです。
教育費や生活費も必要です。
まずは家計の余裕を確認します🤔
そのうえで判断しましょう。
例えばボーナスから10万円だけ返済する。
そんな方法もあります。
一方で、将来のお金を運用する方法もあります💰
どちらが合うかは家庭によって違います。
大切なのは「残りいくらか」を知ることです。
数字が分かるだけでも安心感が変わります。
5.40代から「夫婦のお金」を育てていく
最後に考えたいのが資産づくりです💰
子どもが独立するのは、
まだ10年以上先かもしれません。
だからこそ時間を味方にできます⌛
例えば毎月3万円を積み立てるとします。
1年間では36万円です。
10年間なら元本だけで360万円です。
15年間なら540万円になります。
もちろん運用する場合は増減があります。
元本割れする可能性もあります。
そのため、無理な金額は避けましょう。
生活費を削ってまで投資する必要はありません。
📌まず生活防衛用のお金を確保します。
そのうえで余裕資金を使います。
そして、長く続けることを考えます。
📌例えば夫婦それぞれで積み立てる方法もあります。
毎月1万円ずつでも構いません。
「自分のお金」として持つ方法もあります。
📌夫婦共通のお金だけにしないことも大切です。
将来、どちらかが働き方を変えることもあります。
収入が変わる可能性もあります。
だからこそ、40代から少しずつ準備します。
大きな金額を作ることだけが目的ではありません。
「将来の選択肢を増やす」
これが大切です。
今日からできる「第2ステージ準備」
ここまで読んで、
「やることが多そう」と感じたかもしれません。
でも、全部やる必要はありません。
まずは30分だけ考えてみましょう。
紙やスマホのメモでも大丈夫です。
次の5つを書き出します。
✅①子どもの独立予定年齢
✅②その頃の住宅ローン残高
✅③夫婦2人の予想生活費
✅④将来やりたいこと
✅⑤毎月準備できる金額
これだけでも十分です。
例えば、
子どもの独立 22歳
生活費 月25万円
旅行 年間12万円
住宅ローン 60歳完済予定
積み立て 月3万円
このように書きます。
すると未来が少し具体的になります。
さらに半年に1回見直します。
収入が変わった。
教育費が増えた。
住宅ローンが減った。
貯金が増えた。
こうした変化を反映します。
一度作った計画に、ずっと縛られる必要はありません。
家族の状況に合わせて変えます。
📌まとめ
子どもが独立した後、
夫婦には新しい生活が始まります✨
その生活を今から考えておくことは、
決して早すぎることではありません。
✅まずは夫婦2人の生活費を考えます。
✅次に教育費と将来のお金を分けます。
✅そして住宅ローンを確認します。
✅さらに、将来やりたいことを考えます。
✅余裕があれば積み立ても始めます。
大切なのは大きな金額ではありません。
小さくても続けることです。
40代はまだ時間があります。
今の家計を少しずつ整えていけば。
子どもの独立後も選択肢を持てます。
「老後のために我慢する」のではありません。
夫婦で楽しむ未来を作るためです✨
今日できることは一つだけで十分です。
まずは30分だけで良いので、
夫婦2人の未来について考えてみましょう。
第2ステージは、まだ先にあります。
だからこそ、今から少しずつ、
無理のない準備を始めていきましょう。
