noteのアルゴリズムが変わったらしいので
noteのレコメンデーションが変わったということで、イベントがおこなわれていました。YouTubeでやっていたので、作業しながら聞き流していました。結構、奥深い内容でnoteのアルゴリズムの構成を公開してくださり、太っ腹だなと思いました。
その分、内容は非常に高度でした。最初聞いたときはなんのこっちゃとなりましたが、レポートをまとめてくださったおかげで理解が深まりました。記事を書くとGeminiがほぼリアルタイムでタグづけとスコアをつけるそうです。そして、機械学習サービスで記事の分類、マッチング、レコメンデーションをおこなってくれるとのこと。
その際にネガティヴ・フィルタリングをされるので、攻撃的コンテンツを排除、AIスコアリングで一次情報・独自性の高い記事を優先表示、さらに表記揺れ等もAIが処理してくれるそう。ですから、AIを使って書いたままだとあまり評価されないようです。確かにAI記事を以前ほどは見なくなりました。
「大事なことは、人工知能が予想もしない作戦を実行することだと思う」僕は静かに言った。「しかも、突然に」
「たとえば、どんな?」ウグイが微笑んだまま尋ねた。
一次情報が大事ということで、自分の体験を自分の言葉で書くのが大事になってきます。私の記事はまぁ、AIっぽくないなとは思うのですが、どういうところに一次情報や独自性があるのか聞いてみました。例えば、マウスのクローン実験結果について、あれこれ思索を巡らせた記事です。
どういうところに人間味があるかというと「クローン → SF小説 → 減数分裂 → クジラの長寿 → 環境適応 → 不必要に劣化しないでほしい」という一連の流れが予測しづらいというものでした。私の中では自然な流れなのですが、言われてみると確かにそうかもと思いました。
こういう思考の飛躍が結構大事なのではないかというのが、今の所の考えです。AIの書く記事は、分かりやすいのですが、パターンが決まっていて、次の流れが読みやすいとも言えます。そうするとこれはAIが書いた記事と評価され、スコアが下がってしまいます。それよりも人間が考えるように考えが飛んでいる文章の方が、スコアが良くなると不思議。所詮は最尤法。
確かに最近、見られやすさが上がった気がします。あっちゃこっちゃしているということでしょう。ただ、それでも読んでもらえるバランスを保つのが技量と言えるかも。そうすると、めちゃくちゃ思考を飛躍させたらどうなるのかは気になるところです。そのうち、実験してみたくなるかもしれません。
そのほかにも、noteでは日々、様々な機能を実装、テストされているそうで、これからの改善が期待されます。note自体のPVも増えているそうです。ですから、自分の技量が上がったからと思い上がらないように気をつけます。私は私でやりたいことが色々とありますので、噛み合うように工夫していきたいところです。
