【読書感想文】「正義のセ」by 阿川佐和子さん。からの四コマ。
こんにちは。読書感想文を書くけど、その内容には全く触れない変な人T庵です。これはネタバレを回避する試み。
作者のことは大好き。テレビのドラマやバラエティで見かける、良識と善意の美人。今回初めて著書を拝読しましたが、それほど期待してなかった(失礼❗️)。
優れた俳優さんが小説を書いても、必ずしも面白いわけじゃないので。。。ごめん!
予想外に良かった!(失礼‼️)
放送界
ドラマで著者の姿を見ると、例外なく感じの良い大人の役。
そう言う役が割り当てられる、と言うより、本当に感じの良い方なんだろうなーと思います。お父さんのこととか、ご友人の壇ふみさんのこととか、ある種独特な魅力の塊の人。テレビラジオで活躍されてます。
法曹界
ネタバレギリギリっすが、設定だけ。この小説の舞台は検察なんですね。それだけでも珍しい。ある特定の職業をテーマとした小説は、その職業の経験がないと書くの難しいと思うのですが、この作家は大変深く調査勉強されてて、舌を巻きました。天才。
この本を読むとどうなる
元気になります。それだけでもおススメする意義が有ります。納得しますよね。
ほう、そうかい。なんつて。
「の」の用法
タイトルですが、「なんとかかんとかの『最初の文字』」と言う形の表現ですよね。
「イロハのイ」とかと同じかな?
あと、超有名なSF作品の題名にもありますね。「S IS FOR SPACE」。

この小説の邦題は「スは宇宙のス」。訳者の苦労!
同じ作家のもう一つ別の作品に「ウは宇宙船のウ」と言うのがあり、

翻訳って大変だなー、って思う訳。
だって、うちゅうの時にスを頭の文字として使うなら、うちゅうせんのときはロじゃない?とか。それは分かりにくいか、とか。
ともかく、今回の作品の場合、「正義のセ」で表しているものは何か?
何か、作品中で「セ」にまつわるエピソードがある訳では有りません。例えば「セパタクローのセは正義のセ」みたいなセリフがあればわかりますが、そう言う下りはなく。
もう一つの仮説は「いっせーのセ!」の勢いを持って来ると言うもの。最近は福山さんのCM「ニッセーのセ」と言う秀逸なコピーがありましたなー。
さて、お待ちかね
ネタバレゼロ読書感想文、行き詰まった時は、なんでもやってみる機構オン。
レイ・ブラッドベリにあやかってー。

別に誰も待っちゃいないっすよね。
