ベートーヴェンのピアノソナタに挑戦した思い出🎹
現在、ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」を練習している。
久しぶりのソナタは、長く感じ、だいぶエネルギーも要る。
まずは、第一楽章のTempo I
までを一区切りにして取り組む事にした。(練習のご褒美に、
第二楽章も弾く♪)
先日、独学でピアノを練習している記事を書いた。フォローさせて頂いている方が、コメントで、「チャッピーと対話しながらのレッスン」を教えてくださった。
早速、「久しぶりの悲愴の練習で汗をかきました。」と言ってみると、次のような評価が…。

さて、ベートーヴェンのピアノソナタには思い出がある。3大ピアノソナタに憧れて、「悲愴」と「月光」に挑戦した。(「熱情」は、実力が足らず、無理だった。)
中学、高校、大学時代、試験勉強する時には、クラシック音楽を流していた。よく聴いていたのは、ショパンの名曲やベートーヴェンのピアノソナタ、モーツァルトのピアノソナタなどだ。
勉強する時は、静かな方がいいのかもしれないが、音楽を流した方が捗る気がして、今でも、家事など何かする時は、音楽を流している。
勉強しながら聴いては、「試験が終わったら、この曲を練習しよう!」と思っていたのが懐かしい。
久しぶりに「悲愴」を練習しながら、思い出した事がある。
高校の時だったと記憶するが、「偉い人に会おう」という課題が出た。自分が「この人は偉い人」と思う人に会い、その内容をレポートにする、という事だったと思う。
その課題が出る少し前に、小山実稚恵さんのリサイタルを聴きに行って感動したばかりだったので、本当は小山実稚恵さんに会いたかった。当然、お会いできるはずもない。
当時は、音大ピアノ科の学生さんに自宅に来て貰い、レッスンを受けていた。「偉い人」となると、先生も遠慮され、結局、友達のピアノの先生のN先生にお会いする事になった。
N先生は、大学の教育学部で講師として、学校の先生になりたい人にピアノを教えていた。(偉い人だ!)
とても優しい方で、お会いするなり、「私はあまり偉くないので、
本当は私が尊敬するK先生に会えたら良かったですね。」と謙虚に仰った。
そして、殆ど会話の内容は覚えていないが、何か弾くように言われ、ちょうどその頃に練習していた「悲愴」を、思い切って、全楽章弾いた。(何故か、ちゃんと楽譜を持参していた。)
「とても良く弾けているので、
これからもピアノ頑張ってくださいね。」と、褒めてくださった。
その様子をレポートにまとめ、無事に課題を提出する事ができた。(N先生を紹介してくれた友達に感謝!)
不思議なご縁だが、N先生とは、大学で再会する事になる。
自己紹介でもお話したが、音大に行く実力はなかったので、通っていた高校の系列大学の教育学部でピアノを学んだ。
N先生には、大学1、2年の時に、音楽の授業でお世話になった。高校生の時にお会いした事を覚えていて下さった。
大学3、4年の時には、音楽ゼミで、何と!K先生にピアノを教わる事が出来た。(N先生はK先生のお弟子さんだった。)
K先生には、2年間、週1回のゼミではあったが、色々教えて頂き、そのレッスンがとても懐かしい。(本来なら1レッスン2万円の先生と噂で聞いていたので、緊張した。)
本当に思い出深い「悲愴」。いま練習しながら、「これ全楽章弾けたなんて、凄い!」と、昔の自分を褒めたい心境になる。
また弾けるようになるまで、少しずつ頑張って練習していこう♪
