90%が続けられない。でも、続けるだけで人生は変わる。
「芯さんって、よくそんなに継続できますね。すごいですね。」
そう言われることがある。
でも、僕は特別な人間じゃない。
才能なんてないし、器用さもない。
ただ─
誰でもできることを、誰もできないほど淡々と続けているだけ。
それだけで、人生は静かに変わり始める。
世の中は続けられない人であふれている
本屋に行けば、習慣の本が山のように積まれている。
英語、ダイエット、早起き、筋トレ、日記。
どれも「続ければ必ず成果が出る」ものばかりだ。
なのに、続けられない人が圧倒的に多い。
なぜか?
・一つに決めない
・すぐ飽きる
・すぐ諦める
・また次のノウハウへ逃げる
まるで砂漠でずっとオアシス探しをしているように。
でも、成果はいつだって
新しい方法ではなく 繰り返した回数から生まれる。
僕も「続けられない側」だった
子どもの頃の僕は器用だった。
勉強もスポーツも、そこそこできた。
でも、本当はずっとモヤモヤしていた。
「本気でやり切った経験が、ひとつもない。」
怖かったのだ。
本気でやって、才能がないと気づくのが。
恥ずかしい。
ダサい。
笑われたくない。
だからずっとそこそこで止まっていた。
価値観が変わった瞬間
ある時、一生懸命に努力している人を見て気づいた。
「上手くいかなくても、本気で向き合う姿は人を動かす」
その瞬間、僕は
結果を恐れる生き方をやめた。
それ以降、
本気で倒れるまでやることに、
恥ずかしさは感じなくなった。
人生が変わったのは、この価値観を手放した時だった。
ふと今でも思い出す。
あの頃の僕は、
「器用にこなす自分」を守るために、
挑戦から逃げていた。
分からないことは笑ってごまかし、
無難を守るために本心も隠した。
だからこそ、
今、机にかじりついて必死に学ぶ自分をふと振り返ると、
どこか懐かしく、胸が少し熱くなる。
「あの頃の自分も、やっとここまで来たな」
そう静かに思えるようになった。
転職先で自分の底を知った日
3度目の転職。
会議では専門用語が飛び交い、まったく理解できなかった。
帰り道、ハンドルを握りながら思った。
「うわ…俺、本当に何もできない。」
昔の僕なら分かったふりをしていた。
でもその日は違った。
悔しかった。
本当に悔しかった。
だから決めた。
・分からないことは素直に聞く
・家に帰ったら調べる
・できるまで繰り返す
ここから、僕の「継続」が始まった。
継続の正体は才能ではない
継続できない人は弱いのでも不真面目でもない。
向かう理由が見つかっていないだけ。
僕はこう考えている。
「続けられない人が脱落するなら、
続ける側にいれば自然と上に行ける」
才能はいらない。
特別なスキルもいらない。
必要なのは一つ。
やめないこと。
続けるほど人生に静かな変化が起きる
ひとつの行動を淡々と続けていると、世界が変わる。
・文章力が勝手に伸びる
・行動が軽くなる
・自信が積み上がる
・焦りが消える
・成果が静かに増えていく
そして何より、
他人の人生ではなく、自分の人生を生きているという感覚が手に入る。
これほど強い自由はない。
その瞬間、胸の奥でふっと灯りがともり、
「ああ、この背中を見せるために、父親としてまた立ち上がるんだ」
と静かに思えた。
今日からできる行動は、小さくていい
・1行だけ書く
・1分だけ学ぶ
・1つだけ整える
小さな約束を守る人ほど、未来が拓ける。
「続ける人」だけが見られる景色がある
いまもしあなたが、
「続けられない…」
「三日坊主なんだよな…」
そう思っているなら、安心してほしい。
あなたに欠けているのは才能ではなく、
ただひとつ。
続ける理由。
それさえ見つかれば、
あなたは必ず続けられる。
僕が今も継続し続ける理由はひとつ。
「続けた人にしか見えない景色を、人生で一度は見たい」
その景色は、天才ではなく、
平凡を積み重ねた人だけに開く扉だ。
今日の一歩が、未来を静かに拓いていく。
あなたなら、必ず行ける。
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近藤 芯(こんどうしん)
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