【はじめてのnote】はじめまして。妻に出て行かれた43歳です。
はじめまして。
妻に出て行かれた43歳です。
自己紹介としては情報量が多すぎる気もしますが、現時点の私を最も正確に表現するならこれです。
職業は会社員。
趣味はゲーム、哲学、量子力学、そして最近はスーパーの半額シール探索です。
最後だけ急に生活感が強いですが、現在の私にとっては重要な研究テーマです。減額のタイミングには、量子力学並みの不確定性があります。
妻が出て行く前は、家事というものは自然現象だと思っていました。
朝になると洗濯物は畳まれ、夜になると汚れた食器は消え、気がつくとトイレットペーパーは補充されている。
ところが一人暮らしを始めて分かりました。
あれは妖精ではなく妻の仕業だったようです。
現在、私は洗濯機の設定方法を覚え、食品の賞味期限を管理し、風呂掃除を行い、人間としての基礎スキルを43歳にして習得しています。
ポケモンならレベル5くらいです。マサラタウンの周辺で野生の「サランラップの端」に遭遇すると普通に負けます。
娘は妻のもとで暮らしているので、今は一緒に住んでいません。
人生をゲームに例えるなら、
「家族イベント」が突然終了し、
「離婚調停編」が強制開始され、
しかもパーティーキャラの娘だけドラクエ7のキーファのように離脱したまま物語が進む、という状態です。
チュートリアルも説明書もありません。
息子は一人暮らしをしていて、たまにLINEで相談がきます。
父親としてはまだ現役らしい、というのが今のところの救いです。
最近ご近所さんに別居していることがバレつつあり、哀れみの視線をミラーコートで弾き返す振りをしています。
正直なところ大変です。
ですが、人間は案外しぶといもので、娘のことを考えたり、息子のLINEに返信したりしながら今日も生きています。
このnoteでは、
・43歳男の一人暮らし
・別居と調停
・父親という生き物
・人生のやり直し
・どうでもいい失敗談
などを書いていこうと思います。
誰かの役に立つかは分かりません。
ただ少なくとも、
「妻に出て行かれたのは自分だけじゃなかった」
と思う人は一人くらいいるかもしれません。
そんな人がいたら、私はここで定期的に生存報告をしていくので、時々覗いてもらえたら嬉しいです。
