【読書日記】わくわく夏の文庫フェア
夏といえば本屋の文庫コーナーが賑わう季節!今年は集英社文庫と新潮文庫から「課題図書」を設定してみました。
【ナツイチ(集英社文庫)】
恩田陸『鈍色幻視行 上・下』
恩田さんの作品は何冊か読んでいますが、ミステリーは読んだことがないような気がします。夏に長編を読む、というのもなんだかロマンを感じます。(私だけ…?)
山内マリコ『あの子は貴族』
この作品を原作とした実写映画を少し前におすすめされたのですが、個人的には映画よりも本を読む方がハードルが低いので、これを機に読みたいと思います。
朝井リョウ『桐島、部活やめるってよ』
読書にハマって日が浅いので、超有名どころでも未読の本がたくさんあります。こちらもそのうちの1冊です。これを書いた当時、朝井さんはまだ大学生だったと思うと驚愕。
瀬尾まいこ『おしまいのデート』
大好きな瀬尾さんの作品から。ここまでハードそうな本ばかり上げたので、絶対優しい気持ちになれると分かって読める本があると心が助かります。
宮本輝『よき時を思う』
16歳のころに思い描いた愛する人のための晩餐会を90歳になってついに実現する、というあらすじに興味がわきました。初めて読む作家さんとの出会いが楽しみです。
原田マハ『旅屋おかえり』
原田さんも必ず優しい気持ちにしてくれる大好きな作家さんです。最近原田さんの作品を何冊か読んだこともあり、いちばん読むのを楽しみにしている本かも。
恩田陸『光の帝国 常野物語』
2冊目の恩田作品。ナツイチアンバサダーの乃木坂46メンバー・井上和さんが紹介されていてさらに気になりました。ちょうど今読んでいるところです。
伊坂幸太郎『逆ソクラテス』
この記事を書いている間に読了しました。少年たちが主人公の短編集ですが、彼らの視点から大人に求められる素質を提示されるように思います。私の理想は「逆ワシントン」のお母さんです。伊坂さんのハードなミステリーもまた読みたい…!
三浦しをん『マナーはいらない 小説の書きかた講座』
三浦さんはエッセイもとても面白いので、そのような方の文章書き方講座はかなり興味があります。「マナーはいらない」というタイトルも気になる…!
小話
書店で配布されているナツイチのパンフレットには、全てのラインナップからおすすめの一文が引用される形で紹介されています。これがかなり読書欲を掻き立てる…!そんな訳でこんなに沢山の本をあげてしまいました。あと、公式キャラクターのよまにゃがかわいくて好きです。
【新潮文庫の100冊】
『プレゼント』
新潮文庫50周年を記念したアンソロジーです。寄稿している方全員が超大物作家で期待が膨らみます。箔押しの特装版が欲しい…!
小川哲『君が手にするはずだった黄金について』
小川さんが書かれた『君のクイズ』を最近読んでその面白さに感動し、他の本も読みたくなりました。ワクワクできそうな短編がたくさん収録されているようで楽しみ!
小川洋子『博士の愛した数式』
こちらも超有名作品でありながら未読の1冊。なんとなく夏の課題図書のイメージがあるので、この時期にぴったりです。
ヘミングウェイ『老人と海』
海外小説はほとんど読みませんが、その中でもこの作品はずっと読みたいと思っていました。ノーベル文学賞受賞作家の代表作を堪能したいと思います。
小話
新潮文庫は読みたい本もたくさんありつつ、既読の本が多かったです。その中でも、上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』、恩田陸さんの『夜のピクニック』、宮島未奈さんの『成瀬』シリーズはかなりおすすめです。
以上、ひと夏で読むには多めの課題図書ですが、たっぷり読書時間を楽しみたいと思います!いい出会いがありますように…!
