雷雨、私は会社で耳を塞ぎたい。【日記・エッセイ】
先日、会社のサーバーがダウンするほど
強い雷雨に見舞われた。
私は雷が怖い。
体が硬直し
心臓が跳ねてうるさい
涙は出そう
柄にも無くピャッとか声が出る
一人の時は
ぬいぐるみを締め上げ
布団に籠城して
やり過ごしていた
ここは会社だ
平静を装おうとした
………
……
…
いや……
モロバレである
挙動不審だし(ガタッ!!
ヒャッ!!とか声出たし
上司と先輩が
「雷駄目なの?」と
ちょっと面白そうに聞いてくる
駄目なんですー!
HAHAHA!
とか期待した?
耳塞いでブツブツ返事するので
精一杯
耳に指突っ込んで
社内を歩く私は滑稽だろう
過呼吸気味になり
物陰に隠れて息をする
吐気が迫り上がる口元を抑える
就業中は
イヤホンや耳栓ってわけにもいかないし
業務は
オフラインのもの進めないわけにもいかないし
耐えるしかない。
サーバー復旧してもまだ
心臓は騒がしかった
雷恐怖症までは行かないまでも
雷が怖い大人はいるはずだ
でも、屋内にいる限り
【雷が怖いから仕事出来ません】
は通用しないんだろうか
うぅぅ…
今夜も雷が怖い
眠れない。
