31歳、推し活がとまらない。
推し活を始めたのはいつだっただろうか。
振り返ってみると私の推し活は幼少期まで遡る。
第1次推し活:SMAP(1994〜2006年)
私の母は、木村拓哉さんの大ファンで、
私も自然に小さい頃から聴く曲は全てSMAPだった。
4歳にして、初めて歌った歌は「KANSHAして」だったらしい。
(私は3歳まで全く喋らない子で療養にも通った。)
(今では大変なおしゃべりである。)
そんな私が無理やりハマったのは
言わずもがな平成を突っ走ったスーパーアイドルグループである。
私の人生初の初めてのコンサートは2001年の「pmaS」で、小1の時だった。
母の影響というのはすごいもので、
私も木村拓哉さんの大ファンになった。初恋相手である。
「SMAP×SMAP」は録画をし、全て見た。
特に「ビストロSMAP」は大好きで、
メンバーの作るご飯がどれも美味しそうだった。
また、コントコーナーも好きで、
香取慎吾さんの「市川カニ蔵」や「カツケンサンバ」、
稲垣吾郎さんの「CCB吾郎」、「殿リーマン」、
木村拓哉さんの「ペットのPちゃん」、「ホストマンブルース」
草彅剛さんの「コップのツヨ子さん」、「クサナギーニョ」、
中居正広さんの「セレブAD」、「計算マコちゃん」。
あげればキリがない。
中学受験のタイミングで、テレビを見る機会がなくなり、
気がついたらライブにも行けなくなっていた。
母が忙しくてファンをやめたのもあったのかもしれない。
彼らを見ている時は、いちばん純粋で楽しかったんだと思う。
解散した時、私はかなり泣いた。

第2次推し活:嵐(2008〜現在)
個人的には一番推している時期に波があったのが、嵐だ。
きっかけは、「花より男子」だった。
耳コピした「Love so sweet」をクラスで弾いてくれと言われ
「今は嵐が流行っているのか」から始まった記憶がある。
テレビで見た松本潤さんがかっこよくて、
初恋の木村拓哉さんの再来だと思った。
顔が好きと思われがちだが、
個人的には松本潤さんの最年少らしいところが好きである。
でも、嵐はほぼライブに行けなかった。当たらなかったのだ。
そして私の時間も学生時代と重なり、忙しかった。
「僕が見ている風景」「Popcorn」「LOVE」
そして、「5×20」を最後に活動休止してしまった。
社会人になり、自由が効くようになったのに・・・と思う。
でも、彼らにとってこの4年間が、きっと大事だったのだとも思う。
2026年4月、私は最後のライブ参戦をしてきた。
「We Are ARASHI」名古屋公演。
これで、最後だと思うと最初から最後まで涙が止まらなかった。

第3次推し活:WEST.(2018年〜現在)
2018年、突然友達から
「りーさん、ジャニーズWESTって知ってる?」と聞かれた。
ジャニオタ歴当時24年の私、知らないはずがない。
でも、ライブにはいったことないし、
メンバーの名前と顔を覚えていること、
重岡くんが元気な人なことくらいしか知らなかった。
DVD鑑賞会を開いてくれ、私は完全に藤井流星さんに落ちてしまった。
「かっこよすぎん?萩花と夏恋のお兄ちゃん」
私はE-girlsが大好きで、
ファンクラブこそ入っていなかったが、テレビに出れば毎回見ていた。
特に藤井姉妹は大好きで、その兄がいるグループは知っていた。
待て、藤井姉妹の兄ってこんなにかっこよくて天然なの?
私の沼の入り口はここからだった。
毎年のライブには必ず参戦。
社会人ということもあり、有給を取得し「遠征」をすることもしばしば。
とにかく明るいグループで音楽を聴くと元気が出るグループ。

第4次推し活:SUPER EIGHT(2024年〜現在)
まさかの2024年12月。私はSUPER EIGHTにハマってしまった。
というのも、そこから遡ること2年前。
WEST.を教えてくれた親友が
「18祭(18周年・エイトだから)当たったんだけど、行かない?」
と声をかけてくれた。
私は「お、その日暇だし、行けるよ」くらいの感覚だった。
個人的には推すつもりはなかったのだが、
ライブに行ったらとても楽しかった。
「まあ、でも、ハマることはないな、今の段階では」と思っていた。
2024年、「二十祭(20周年)行かない?」と声をかけてくれた。
2days、東京ドーム公演、2日目。
初めてドームのアリーナ、しかも動線横を引いてしまった。
横山裕さんにファンサをされてしまった。
(あの場ではみんな自分にと思っていると思うが、
私も例に漏れず私にやってくれていると信じている)
2025年1月1日。私はSUPER EIGHTのファンクラブに入った。
そして、横山さんのソロファンクラブにも入った。

31年にわたって、推し活をし続けている私だが、
決めていることがある。
その1。「名義は1つ」。
よくジャニーズ界隈では「多名義」という言葉が聞かれるが、
私は絶対にしない。理由は簡単。わからなくなるから。
まあ、それは、ね。そもそもやっちゃいけないことだから。
自分の好きは、自分の中だけで完結させる。
その2。「遠征する時は、旅行もする」。
遠征をしていると、いわゆる観光はしないのかと思われるが、
私は完全に「遠征付きの旅行」をすることにしている。
去年だと大阪万博に行きがてら大阪のライブを見たし、
長崎観光を含めた福岡ライブも見た。
いちいち旅行を別で行っていると、時間もお金もかかる。
その3。「行かない現場も決める」。
私の場合、野外のライブ・番組の観覧には行かないと決めている。
制限なくたくさん現場ができてしまうのは避けたいためだ。
お金が有限、ということもあるが、需要と供給は平等であるべきと思う。
31歳、推しばかりに時間を取られるな、と言われることもあるが、
私は推し活とプライベートは完全に分けているし、
それは母親がそうだったからである。
恋愛もすれば、結婚もするし、子供も生まれると思うが、
自分のペースで推し活を続けていけたらと思う。
