「オレンジ色?…言ったっけ…。子どもの記憶って不思議。」
ある日の会話。
子「てんとう虫って、うんちするの?」
夫「するよ〜。生き物はみんなうんちするんだよ。」
子「そうなんだ〜。じゃあ、てんとう虫のうんちの色って知ってる?」
夫「え〜、何色なの?」
子「オレンジ色だよ。お母さんが言ってた!」
……えっ??
私は確かに、てんとう虫がうんちをすることは知っている。
でも今、ツッコミたいのはそこじゃない。
うんちするかどうかは知らなかったのに、うんちの色は知ってるの!?
しかも、その情報源が…私!?
「お母さんが言ってた!」
……言ったっけ?
そんな会話をした記憶はまったくない。
でも子どもの中では、 「てんとう虫=オレンジ色のうんち」 だけが、しっかり記憶に残っていたみたい。
子どもの頭の中って、本当に不思議。
大事なことより、なぜか細かい情報だけ覚えていたり、 誰から聞いたのかも、自信満々に断言したり。
でも、こんな「なんでそうなるの!?」という出来事も、きっと何年かしたら笑い話になるんだろうな。
今日もまた、我が家にひとつ、忘れたくない思い出が増えました。
