見出し画像

『電車でネズミ語を話す息子と、焦る母。』 子育て日記


息子は電車が大好き。
電車のおでかけはいつもちょっと興奮気味。


その日はパパも一緒で、
嬉しくてテンション高め。


休日の電車はおでかけの方々でこんでいた。
でも息子は、
一番前の運転席を見られるところに行きたい!


少しずつ進んで、念願の運転席前の場所へ。
(透明のガラスになっていて、運転席の機械や
メーターなどもよくみえる。車掌さんの様子も
みえて、息子の大好きな場所。)


息子の興奮も最高潮に達し、
ちょっと後ろにいるパパに向かって、
運転席の様子を伝えていた。


興奮しているから声もだんだん大きくなる。
私は周りの方々から怒られないかと、
少しひやひやしていた。


運転席がみえるように抱っこしていた息子に、
『ネズミさんの声でお願い。』
(子どもに小さな声をださせるときの定番)
とお願いした…。


すると、


とても大きな声で、



『チュー、チュー!!』
『チュ、ちゅう。ちゅうー。』



ネズミの鳴き声で話し始めた…。
小さな声ではなく、
大きなはっきりした声でネズミ語を(笑)
チュー、チュー⁇と、
疑問系までまじえて。


母、焦りました。。
本当に。


でも周りの方々が、たくさん笑ってくれた。


『そうだよね。ネズミの声だもんね。
 チューチューで正解!』

『電車好きなんだね。えらいねー。』

『何歳⁇、おでかけ⁇』


と話しかけてくれて。


こちらは、
こんでいる電車と息子の大きめの声
ビクビク、ひやひやしていた。
息子が赤ちゃんの頃から、電車には気を使う。


でも、あの時のみなさんが笑ってくた瞬間、
電車はあたたかい空気につつまれた。


朝の通勤時に時々、赤ちゃん連れのママを
見かけることがある。
途中で泣き出した赤ちゃんに、
『すみません、すみません。』と言って何度も
あやまって途中下車するママも。


そんな時、

『赤ちゃんが泣いても全然大丈夫ですよ。
 途中下車しなくていいですよ。』


と言いたくなるが、
なかなか声がけができない。


そんな時、息子のチューチューのようなきっかけ
があれば声がけができるかな(笑)
あの時のようなあたたかい雰囲気につつまれる
かな。


子どもや赤ちゃんの言動に困っていたり、
ひやひやしていそうなママパパさんがいる時には、
息子のチューチューを思い出して、
『大丈夫ですよ。』と笑顔で言えるようになりた
いと思ったできごとだった。


ただあの時の息子の発想にはびっくりし、
一瞬固まり、焦った母でもあった(笑)


※ちなみにこらのエピソードは半年くらい前のでき
ごと。
その時も『ネズミさんの声』は理解していた息子。
楽しいくて興奮している時は、素直になりすぎるの
かな(笑)


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


いいなと思ったら応援しよう!

とっと 読んでいただきありがとうございます。 少しでもあなたの心に響くものがありますように。  応援していただけると嬉しいです。

この記事が参加している募集