40代・50代・60代からの筋トレ|筋肉は裏切らない。でも、身体の声を無視した筋トレは裏切る!
そのプロテイン、本当に“健康のため”ですか?プロテインや筋トレ情報に振り回されない五感式ボディメイク【有料版】
食事・疲労・筋肉反応から自分に合う方法を探す「7日間観察メモ」+購入者限定ミニ相談1往復付き|500円
海外では、人を部分ではなく全体で見る「Whole Person Health」という考え方があります。
五感解析ラボは、その考え方を日常の悩みに落とし込み、心・身体・生活・環境をつなぎながら、今のあなたに合う道具を探す場所です。
筋肉は裏切らない。
たしかに、その通りだと思います。
私も、筋肉の力をかなり信じています。
ただ、ひとつだけ付け加えたいことがあります。
筋肉は裏切らなくても、身体の声を無視した筋トレは、普通に身体を裏切ります。
膝が痛いのに、回数だけ増やす。
腰に違和感があるのに、根性で続ける。
疲労が抜けていないのに、昨日より頑張ろうとする。
眠れていないのに、気合いで追い込む。
胃腸が重いのに、「筋トレするなら必要だから」と毎日プロテインを足す。
健康のために始めたはずなのに、身体の違和感を無視してしまう。
それは本当に、健康に向かっているのでしょうか。
この記事は、筋トレを否定する記事ではありません。
プロテインを否定する記事でもありません。
むしろ、年齢を重ねてからこそ、筋肉は大切だと思っています。
立つ。
歩く。
支える。
踏ん張る。
転ばない。
荷物を持つ。
階段を上る。
自分の足で行きたい場所へ行く。
そのすべてに、筋肉は関わっています。
ただし、
「筋肉を増やすこと」と「これから先も健康に動ける身体を作ること」は、同じようで少し違います。
今回の記事では、その違いを一緒に見ていきます。
ムキムキになることより、一生動ける身体を作りたい。
40代、50代、60代以降から、
「そろそろ身体を何とかした方がいいかな」
と思い始めた人のための記事です。
あなたが欲しいのは、筋肉ですか。それとも、健康に動ける身体ですか。
筋トレやプロテインについて調べれば、情報はいくらでも出てきます。
何回やればいいのか。
何セット必要なのか。
どの種目が一番効くのか。
タンパク質は何グラム必要なのか。
プロテインは運動前なのか、運動後なのか。
ホエイなのか、ソイなのか。
ジムなのか、自宅トレなのか。
少し検索するだけでも、山のような情報が出てきます。
そして、その多くは役に立ちます。
筋肉を大きくしたい人。
身体を絞りたい人。
高重量を扱いたい人。
大会を目指したい人。
見た目を大きく変えたい人。
そういう人に向けた専門的な情報は、すでにたくさんあります。
だから、その部分は専門家や筋トレに詳しい方々に任せればいいと思っています。
五感ラボが見たいのは、少し違う場所です。
若い頃から運動習慣があったわけではない。
ジムにも慣れていない。
筋トレ動画を見ると、何だか自分にはハードルが高く感じる。
プロテインも種類がありすぎて、何を信じればいいか分からない。
でも、昔より疲れやすくなった。
階段が少し重くなった。
しゃがんで立つのが以前より面倒になった。
このまま何もしないのも、少し不安。
とはいえ、ムキムキになりたいわけではない。
ただ、これから先も自分の身体で動けるようにしておきたい。
この記事は、そんな人に向けています。
目的が「一生動ける身体」なら、見るものは筋肉量だけではありません。
疲労。
睡眠。
胃腸。
関節。
翌朝の身体。
運動後の気分。
食欲。
甘いものへの欲求。
そして、
「またやってもいい」と思えるか。
そんな小さな反応の中に、自分に合う身体作りのヒントがあります。
長生きできることと、長く自由に動けることは同じではない
日本は長寿の国として知られています。
厚生労働省が示している2022年のデータでは、日本人の平均寿命は男性81.05歳、女性87.09歳。
一方、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」とされる健康寿命は、男性72.57歳、女性75.45歳です。
平均寿命との差は、
男性で8.49年。
女性で11.63年。
もちろん、この差のすべてが「寝たきり」や「自由に動けない期間」を意味するわけではありません。
また、あくまで平均値であり、一人ひとりにそのまま当てはまる数字でもありません。
ただ、
長く生きられることと、最後まで何の制限もなく自分の身体で動けることは同じではない。
そこを考える材料にはなると思います。
立てるのか。
歩けるのか。
階段を上れるのか。
買い物に行けるのか。
旅行に行けるのか。
温泉へ行けるのか。
自分のことを、自分でどこまでできるのか。
こうした生活そのものを支えているもののひとつが筋肉です。
そして、厚生労働省が紹介している「フレイル」という考え方があります。
健康な状態と、要介護状態との間。
その予防では、運動だけでなく、栄養や社会参加なども大切だとされています。
つまり、
筋肉だけを見ればいいわけではない。
ここが五感ラボの考え方とも重なります。
私は49歳から、本格的に筋トレを始めました
私は、若い頃からずっとスポーツを続けてきた人間ではありません。
学生時代から運動に打ち込んできたわけでもない。
(少年の頃、少し格闘技をかじった程度です)
若い頃からジムへ通っていたわけでもない。
本格的に筋トレを始めたのは、49歳からです。
だから、
「今さら始めても遅いのではないか」
という感覚はよく分かります。
若い人みたいには変わらないだろう。
筋肉なんて、もう簡単にはつかないだろう。
続かないんじゃないか。
最初は、そんなことも考えます。
けれど、実際に続けてみて分かったことがあります。
身体は、思っている以上に反応します。
もちろん、若い頃と同じではありません。
回復に時間がかかることもあります。
無理をすれば痛みも出ます。
気合いだけで押し切ればいい、という年齢でもありません。
それでも、丁寧に刺激を入れれば身体は反応する。
60歳を過ぎた今でも、それは感じています。
これは若い人に勝つための話ではありません。
誰かより筋肉を大きくする話でもありません。
まして、ビーチでモテモテに、という話でもありません(笑
大事なのは、
年齢を重ねても、身体はまだ変化できる。
ということです。
そして、その変化を長く続けるために必要なのが、
根性よりも観察です。
健康目的だからといって、筋肉を諦める必要もない
五感ラボは、
「軽い運動だけしていれば筋肉なんて必要ありません」
と言いたいわけでもありません。
むしろ逆です。
40代、50代、60代以降だからこそ、筋肉は大切です。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、成人や高齢者に筋力トレーニングを週2~3日行うことが推奨されています。
ただし、筋肉を刺激する方法は、高重量のバーベルだけではありません。
自重トレーニングもあります。
軽い負荷から始めることもできます。
ウォーキングもあります。
水泳もあります。
ヨガやピラティスもあります。
ジムが合う人もいれば、自宅の方が続く人もいます。
重要なのは、
世間で一番効く方法ではなく、自分が続けられる方法です。
どんなに優れた運動でも、3日で嫌になれば終わります。
少し地味でも、半年、1年と続けられるものなら、身体作りの大きな土台になります。
プロテインは「目的」ではなく「道具」です
筋トレを始めると、かなりの確率でプロテインの話が出てきます。
筋トレするならプロテイン。
運動したらプロテイン。
朝もプロテイン。
間食もプロテイン。
寝る前もプロテイン。
もちろん、タンパク質は身体に必要です。
筋肉だけではありません。
骨、皮膚、髪、血液、酵素など、身体のさまざまな材料になります。
だから、タンパク質を軽く見るつもりはありません。
ただし、
プロテインを飲むこと自体が目的になっていないでしょうか。
飲んでいるから健康。
飲んでいるから安心。
飲んでいるから筋肉がつく。
そうなった瞬間に、一度だけ立ち止まってみてもいいと思います。
見るのは、
「プロテインを飲んだ」という事実ではありません。
飲んだ後、自分の身体がどうなったか。
胃が重くならないか。
お腹が張らないか。
甘さが口に残りすぎないか。
便通が変わらないか。
さらに甘いものが欲しくならないか。
食事が雑になっていないか。
翌朝の身体は軽いか、重いか。
プロテインは悪者ではありません。
とても便利な道具です。
だからこそ、
その道具が今の自分に必要なのか。
そこを見ることが大切です。

そこから五感式ボディメイクが始まります。
そのプロテイン、本当に“健康のため”ですか?
もうひとつ、今回考えてみたいのが「甘さ」です。
人工甘味料や香料などが入ったプロテインもたくさんあります。
ここで誤解してほしくありません。
人工甘味料を怖がらせたいわけではありません。
添加物を一律に悪者にしたいわけでもありません。
認可されている食品添加物を、
「入っているから危険」
と単純化する話でもありません。
見たいのは、
目的と頻度です。
WHOは2023年、非糖質甘味料について、体重管理や非感染性疾患のリスク低減を目的とした長期使用を推奨しないというガイドラインを公表しています。
だからといって、
「人工甘味料は毒だ」
という話ではありません。
五感ラボで考えたいのは、もっと身近なことです。
健康のために毎日飲んでいる。
でも、その甘さを本当に毎日必要としているのか。
甘いプロテインを飲んだ後、
さらに甘いものが欲しくなることはないか。
水やお茶では物足りなくなっていないか。
食事そのものの味が薄く感じないか。
胃腸はどうか。
食欲はどうか。
翌朝はどうか。
安全か危険かという二択だけでなく、自分には必要か。
ここを見るのが五感式です。
40代以降は、「何を足すか」だけでなく「どう反応しているか」を見る
身体作りを始めると、人は何かを足したくなります。
プロテインを足す。
サプリを足す。
運動量を足す。
ジムを足す。
レッスンを足す。
健康情報を足す。
でも、40代、50代、60代と年齢を重ねるにつれて、同じ食事や運動でも感じ方や回復の仕方には個人差があります。
昔は平気だった食事が重く感じる。
寝れば戻った疲労が翌朝まで残る。
少し頑張ると、筋肉より関節が先につらくなる。
健康のために足したものが、かえって負担に感じる。
ここで、
「自分は弱くなった」
と責める必要はありません。
見るべきなのは、
今の身体では、どうなのか。
それだけです。
身体作りとは、足し算だけではありません。
ときには減らす。
休む。
別の道具に替える。
量を半分にする。
頻度を変える。
それも立派な身体作りです。
この記事は、こんな人に向けています
この有料記事は、
40代、50代、60代以降から運動を始めたい
最近、身体の衰えを少し感じる
筋トレ情報が多すぎて、何から始めればいいか分からない
ジムへ行くほどではないが、何か始めたい
ムキムキより、長く動ける身体が欲しい
プロテインを本当に毎日飲む必要があるのか迷っている
運動すると疲れすぎて続かない
自分に合う運動量を知りたい
いきなり本格的なトレーニングは不安
身体の反応を見ながら少しずつ整えたい
そんな人のために作っています。
逆に、
大会を目指している。
高重量トレーニングの専門的なプログラムが欲しい。
最短で筋肥大するための細かい栄養計算が欲しい。
プロテインの商品ランキングが欲しい。
そういう方には、この記事は向いていません。
その分野には、もっと専門的な情報があります。
五感ラボが渡すのは、「自分の身体から答えを拾うための道具」です。
ここから先でお渡しする「道具箱」
ここまで読んで、
「考え方は分かった。でも、自分の場合はどうすればいいの?」
と思った方へ。
ここからが、この有料記事の本体です。
五感ラボの有料記事は、
情報の続きを隠して売ることを目的にしていません。
無料部分で考え方をお伝えし、
有料部分では、
実際に使える道具をお渡しする。
これを基本にしています。
今回お渡しする道具は、次の通りです。
道具①|4つの最低運動メニュー
道具②|五感式・7日間ボディメイク実践プログラム
道具③|A・B・Cの3タイプ別・継続メニュー
道具④|自分に合う運動法を選ぶ仕分けワーク
道具⑤|食事の五感チェック
道具⑥|プロテインが必要か迷ったときの判断表
道具⑦|プロテイン後の身体反応チェック
道具⑧|食事・疲労・筋肉反応の観察メモ
道具⑨|7日後の継続メニュー決定表
そして、もうひとつ。
道具⑩|購入者限定・ミニ相談1往復
があります。
記事を読んで道具を使ってみても、
「私はAタイプとBタイプ、どちらだろう」
「この痛みは休んだ方がいいのかな」
「プロテインを飲むとこうなるけど、何を見ればいい?」
「このメニューならどう減らせばいい?」
など、迷うことはあると思います。
そこで購入者の方には、
この記事の内容に関する範囲で、ミニ相談として1往復、一緒に整理します。
医療診断をするものではありません。
すべての答えをこちらが決めるものでもありません。
あなたの現在地を聞きながら、
この道具箱の中のどれを使えばよさそうか、最初の仕分けを一緒に行う。
そこまで含めて、今回の500円です。
道具は、持っているだけでは役に立ちません。
自分に合ったものを選び、使って初めて意味があります。
ここから先は有料部分です
道具①|まず使う「4つの最低メニュー」
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
