ミランルベンアモリム就任!
はじめに
自身の考えを発信し、皆様とより深くサッカーの話が出来ればなという思いで、noteの投稿を始めてみようかなと思いました。
文章力や語彙力が低く、長く読みにくいところもあると思いますが、温かい目で見守ってくれるとありがたいです…
知らない方が多数だと思うので一応紹介しておきますが文中に出てくる「カルディナーレ」は
ミランの現オーナーかつ、ミランの経営権を持つ米投資会社レッドバードキャピタルの創業者です

このnoteを出そうと思ったきっかけ
紆余曲折はありながらも、ついにアモリム監督の就任が発表されました。
そしてこのnote執筆中に新体制も発表されることになりました
https://x.com/skysport/status/2068818374881087973?s=46
私はこのアモリム就任、新体制発表に対して、
「ここ数年の停滞感を打ち破ってくれるかも」
という大きな期待を抱いています。
ただ、ミラニスタの中には、実績充分のラングニック、ECLを制覇したばかりのグラスナー監督の就任が決まりつつあったなかで、ユナイテッドであまり成果を残せなかったアモリムの就任、実質的なアモリム独裁体制が発表ということで、
不安や疑心感を抱えている人が多くいるかもしれません。
そこで今回は、私の見解を伝えながら、ミラニスタの皆さんが少しでも期待感を持って新シーズンに臨めるようなnoteを書ければなと思っています。
前編の今回は新体制についてと私がアモリムを推す理由を紹介していきたいと思います。
既にドドン小西さんがnoteで紹介した記事と被る部分が少しばかりあるとは思いますし、自分のサッカー観に基づいて話す部分がかなりあるので、疑問に思う部分が多少なりともあると思いますが最後までお付き合い頂けると幸いです
https://note.com/_calcio1899/n/n727fe77d1a85
↑ドドン小西さんのnote
新体制について
今回発表された新体制を端的に評価すれば、
(前任者のときにやっとけってのは置いといて)
これまでよりも、移籍市場において監督の意見を反映しやすくなった
と言えると思います。
主な役職とその役割をざっくりまとめると、
監督:チームのニーズ(補強ポイント)とプレースタイルを決定します。
スカウトマネージャー:適切な選手を探します。
分析・データ担当者:数字と統計を通じて選手を評価します。
契約・移籍マネージャー:交渉と取引の管理を担当します。
スポーツマネジメント:クラブの予算に基づいてこれらの要素を連携させます。と、このように移籍市場において監督の意見が、尊重される形(昨季はその辺ゴタゴタでしたね…)
このやり方はリバプールやアーセナルでも採用されてる形
(多分リバポはクロップ時代のことを指してる)
カルディナーレはリバプールとの繋がりがあるので、そこから影響受けたのだと思われます
クロップリバプールを見るにチームとしての基盤を一から作り直したいならこのやり方はベストだと思っています
まあ間違いなくフロントのサポートは必須になるのですが、その辺は期待しておきます
アモリムの経歴
ブラガ時代
18-19season(1年目)
当初はリザーブチームの監督を務めるものの、トップチームの監督が解任されたことをきっかけに3ヶ月後(リーグ戦でいうと15節から)トップチームで指揮を執るように

引用https://www.transfermarkt.jp/sc-braga/spielplan/verein/1075

バイエルンが保有権を持つパリーニャ
スポルティングでも同僚になるesgaioやパウリーニョ
ベンチ外にはACLで大暴れしてるガレーノがいました
このときは442
リーグ初戦でなんと7-1での勝利を収めると、
リーグカップでクラブとして7年ぶりの優勝
リーグでは就任時10位だったところから見事に立て直し3位フィニッシュ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー19-20season(2年目)

序盤は若干停滞も立て直し、3月時点(20節消化)
で3位とスポルティング、ベンフィカ、ポルトの三強の間に割って入る好成績を残すと、ブラガに抜かれたスポルティングがアモリムを引き抜き
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ブラガ時代を端的にまとめると
「トリンコンら若い面々を中心に躍進を遂げ、
短期間であるものの、クラブ規模的にできる限りのことを全部やった」
と評価することができると思う
スポルティング時代
アモリムの功績をまとめる前にこの時期のスポルティングであった事件について軽く紹介
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17-18season終盤
クラブのエンブレムが入ったシャツを着た50人ほどの集団が、クラブの練習場を襲撃
これによりルイパトリシオ、カルバリョ、マルチンスそして、現ミランのラファエルレオンら主力中の主力や期待の若手だけでなく、ジェズス監督までもが契約破棄して退団
裏で手を引いていたとの疑いをかけられた会長も解任と、フロントも現場も混迷を極めることに…
https://www.football-zone.net/archives/110463
19-20season(アモリム就任前)
夏には主砲バス・ドスト、現バルサラフィーニャ、生え抜きの逸材コレイアを引き抜かれ、冬には大エースブルーノフェルナンデスも引き抜かれるなど大幅に戦力ダウン
リーグ戦でブラガに抜かれ、そのブラガからアモリムを引き抜くことに…
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19-20season(1年目)
終盤に多額の違約金を支払われて、スポルティングに就任も、自身が率いていたブラガの勢いは止まらず4位フィニッシュ
ただ、昇格1年目のクアレスマ、ヌーノメンデス、セカンドチームのマテウスヌネスらを抜擢


アモリムの元で名を上げパリへ

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20-21season(2年目)
ユースから昇格のイナシオをレギュラーに抜擢
CMとして加入したペドロ・ゴンサウベスを
アタッカーにコンバートこれが見事にハマり、23g3aと大暴れ
ブラガ時代の同僚で夏に獲得したパリーニャや、レンタルで加入していた現スパーズのペドロポロも活躍
ブラガ時代の同僚パウリーニョが冬加入
チームとしては20年ぶりのリーグ優勝を果たす
リーグではわずか1敗の勝ち点85での優勝

ミラン移籍の噂もちょくちょく出てます

彼もミランの噂がちょくちょく出てますね
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21-22season
連覇を狙ったシーズンだったものの、チームの要となっていたヌーノメンデスの引き抜きが響き2位フィニッシュ
ブラガで同僚だったesgaioを加入させる
ミラン移籍の噂が出てるウガルテはこの夏にアモリムの元へ

セリエならもしかしたら…とは思うもののリスキーな択
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー22-23season
マテウスヌネス、ポロ、パリーニャら主力が多く退団しリーグでは4位に
ミラン移籍が濃厚になりつつある(はず笑)のトリンコンと再会した。守田、ディオマンデらも獲得
ただ、ファタウや現在PLで大争奪戦が繰り広げられているマテウスフェルナンデスらをデビューさせた
ELではアーセナルを破ったもののユーベに敗れ、準々決勝敗退

ブラガ時代からのアモリムチルドレン
40くらいになりそう

個人的に来て欲しい。年齢と圏外枠をどう判断するか

リスト入り自体はしてそう

RWの第3、第4候補くらいにはあげられてそう

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23-24season
ギョケレシュ、ミラン移籍の噂が頻繁に出てるヒュルマンドを獲得
Bチームからカタモを昇格させ、主にWBで起用リーグ8GAと数字も残す
ギョケが29ゴールと大暴れ
ホーム全勝で3年ぶりの優勝を果たす
ELではその年優勝するアタランタを苦しめるも、ベスト32で敗退


イタリア経験ありで、アモチルは貴重
リッチorラビオが出ていったときの後釜だと思ってる
50での決着が濃厚

リストアップはされてそう
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24-25season
今夏チェルシー内定しているクエンダをデビューさせた。
マンチェスターシティを4-1で粉砕
ユナイテッドに引き抜かれる

チェルシーはRWBにパレストラ、ギュストLWBにバルコRWにパーマー、エステバンがいることを考えると
出場機会に恵まれない可能性あり
2、3年後のミラン加入を妄想してる()
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スポルティング時代を端的にまとめると
「ピッチ内外でどん底だったチームを、
ユース上がりや他所から取ってきた若手を中心に20年ぶりのリーグ制覇、CLでも十分に戦えるチームにした」
と評価することができると思う
マンチェスターユナイテッド時代
24-25season
テンハグの解任を受け、シーズン途中での就任
本人は途中で引き受けるつもりはなかった(後述)
ヘヴンをデビューさせる
リーグでのCL権奪取を諦め、EL優勝に力を入れるも、決勝で敗れ最悪のシーズンに…
シーズン途中での就任で戦術の落とし込みが難しく、冬補強もドルグのみで、アモリムの戦術を知る選手がウガルテだけ(そのウガルテも不調)
スカッドとの噛み合わせ問題等アモリムだけのせいにするのは正直酷…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー25-26season
トレーニングで全力を尽くさないラッシュ、
スタメン漏洩疑惑のガルナチョを放出し、チームに規律と献身を植え付ける
クーニャら質の高い選手たちを獲得するも層の薄さは否めないメンバー構成、アフコンでアマドやエンベウモといった主力が離脱でスカスカのスカッドの中でやりくり…と誰が監督であっても難しい状態であったものの6位とまずまずな成績を残していたが、記者会見で運営に楯突くコメントを残したのがとどめとなり解任…
コメント聞く限りやりたいことやれてなかったぽい…
ロッカールームでの支持は高かったみたいですし、キャリック政権下のユナイテッドの評価見るにアモリムがチームに規律と献身を植えつけたのは大きそう
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ユナイテッド時代を端的にまとめると
「フロントとのすれ違いがありながらも、不満分子は取り除き、チームに規律と献身をもたらした」
と評価することができると思う
[本題]アモリムを推す理由
長期的なチームビルディングが出来るから
経歴の部分でも触れましたが、アモリムは数多くの選手をデビューさせ、成長させてた監督です。
それだけでなく、不満分子、チームに悪影響となりそうな選手を放出することも厭わない監督でもあります。
私はこれらのことから彼を正しいチームビルディングを推し進めることが出来る稀有な監督と評価していて、これまでのミランになかった明確な基盤をもたらすことが出来ると思っています。
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保持ベースのサッカーを展開するから
前述の継続性という話にもなってきますし、個人的な考えにはなるのですが、
非保持ベース(ゲーゲンプレスからのショートカウンター、引き込んでからのロングカウンター)のサッカーは、ビッグクラブだと相当な求心力を持った監督(クロップ)でもない限り長続きしない(選手が燃え尽き症候群的なやつになりやすい)と思っています
わかりやすい例を出すと
アントニオコンテさん、トーマスフランクさん、モウリーニョさん、ベニテスさん

次どこ行くんすかね

選手からの求心力はかなり低かった模様

彼のそういう人間くさい所に惚れてるんですけども
レアルでの第2時政権が楽しみです

就任しなかった人をこき下ろすのはどうかなとは思いますが、噂で出てたグラスナーさんもこのタイプだと思ってます。

ヴォルフスブルク、フランクフルト、パレスともに、
クラブ(フロント)と揉めて3シーズン目に入る前に退任
と揃いも揃って長期政権を築く人がいない
(クラブの状況等も影響してると思いますがね)

アモリムも長期政権築けてないだろ!ってご指摘があると思いますので一応補足しておきますが、前述の通り
ブラガ→スポルティングはスポルティング側が、シーズン終盤に違約金を支払ってアモリムを引き抜いた形で、スポルティング→ユナイテッドは、アモリムが就任時に「私はユナイテッドに、シーズン終了後にできないかと頼んだ。それが私の望みだった。ただ、今しかなかった。だから決断しなければならなかった。」
引用https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/man-utd-ten-hag-20241102/blt48ef9d34807c1fb3
と語ったように、どちらも次のクラブに就任せざるを得なかった形
ユナイテッドを解任されたのも成績不振というより、「契約前に話してたことと違う!」って会見でキレたのが主な原因だと…
(頼むぞカルディナーレ…)
端的にまとめたら
「非保持中心の監督よりも長期政権を期待できる」
ってことです
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セリエの特徴に合っていると思うから
これは完全に個人の意見なので無視してもらって構いませんが、セリエはリーグ内でのレベル差的に、プレミアよりもポルトガルに近く、ミランもアモリム就任時のスポルティングのポジションに近いと思っています
下位チームが勝点一取れればええやみたいなとこも似てますし
プレミアではうまくいかなかったものの、セリエなら…
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単純に好きだから
実際のところはわからないんすけどインタビュー聞く限り裏表がなく、誠実そうな人柄なんすよね
ロッカールームでも好かれそうな性格してると思います。
フロントに期待すること
アモリムチルドレンを加入させる
スポルティングでもブラガ時代の教え子大切にしてたからもわかるように、アモリムのサッカーを理解してる選手は必須かと
これに関してはアモリムが補強の権限を握りそうなので、今夏だけで二人くらいは来るのでは?と思っています。理想はトリンコン、ヒュルマンド
しっかりお金使う
二億準備したって報道、この時期にゴンサロに70出したってことでまあ心配ない
uefaの制限なくなったし
ユースにも3421使わせる
これはもう大前提です
まあアモリムの要望あんまり通んなかったとされるユナイテッドでも一応やってたからミランもやるでしょ感はあります
アモリム好みの選手をプリマから出せたら完璧
余計な現場介入しない
イブラさんあなたですよ
まあ昨季のグチャグチャな体勢よりはすっきりしてるから大丈夫だと思います
アモリムに期待すること
プリマ上がりや若手を積極的に使う
カマルダ、コモットらを大成させることは、
今後のことを考えると大きなミッション
プレシーズンでかなり試すつもりらしいので期待ですね。
バルテザーキをどのように起用するかは、気になります。
記者からのいじめに耐える
イタリアメディアはうるさいですからね
アモリムもアモリムで思ったことは言っちゃう人間なので、変な記事書かれないようにうまくかわして欲しいです
まとめ
短期的に見たらグラスナー監督の方が良かったとなるかもしれませんが、長期的に見たらアモリムで良かったと思う日が必ず来ると思います。
多少なりとも時間はかかると思いますが、
その過程も楽しんだるって気概を持って長期的な視野でチームを観れると楽しいのかなと思います。
文字で自分の熱意を伝えるのってやっぱり難しいですね
