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元アパレル店員が教える40代・低身長でも−5kg見えする服選びの教科書



「痩せたらおしゃれをする」を卒業しませんか?



はじめに

「痩せたらこの服を着よう。」

クローゼットに、そんな服はありませんか?

私も40代になり、20代や30代の頃とは違う体型の変化を感じるようになりました。

昔は似合っていた服なのに、今着るとなんだかしっくりこない。

試着して鏡を見るたびに、

「なんか太って見える…」

そう感じることが増えました。

でも、元アパレル店員としてたくさんのお客様を接客してきて、一つだけ確信していることがあります。

それは、

「太って見える原因は、体重だけではない」ということ。

同じ身長、同じ体重でも、驚くほど細く見える人がいます。

逆に、決して太っていないのに、服選びだけで実際より大きく見えてしまう人もいました。

その違いは、センスではありません。

服の選び方と、全身のバランス。

実はそれだけで印象は大きく変わります。

SNSには「着痩せコーデ」「これを着れば細見え」という情報がたくさんあります。

でも、身長170cmのモデルさんが着ている服と、152cmの私たちが着る服では、同じ商品でも見え方はまったく違います。

だからこのnoteでは、「流行」ではなく、40代・低身長だからこそ知っておきたい着痩せの考え方をお伝えします。

服を全部買い替える必要はありません。

ほんの少し選び方を変えるだけで、「今日なんか痩せた?」と言われることもあります。

この一冊が、毎朝の服選びを少しでも楽にするきっかけになれば嬉しいです。



第1章

40代が着太りして見える本当の理由

「黒なら細く見える。」

「大きめサイズなら体型を隠せる。」

そう思って選んでいませんか?

実は、この2つは間違いではありません。

でも、それだけでは着痩せはできません。

私が接客をしていた頃、「細く見える服を探しています」というお客様は本当にたくさんいました。

そのとき私が最初に見ていたのは、服ではなく全身のバランスです。

① 首元

人は最初に顔を見ると思われがちですが、実は首元の印象も大きく影響します。

首元が詰まりすぎると、顔が大きく見えたり、肩幅が広く見えたりすることがあります。

少し抜け感があるだけで、顔まわりは驚くほどすっきり見えます。



② 肩の位置

肩の縫い目が自分の肩より外側にある服は、肩幅が広く見えやすくなります。

逆にジャストサイズは、自然と全身が引き締まって見えます。

試着するときは、「肩の縫い目」を意識してみてください。



③ ウエスト位置

脚の長さは変えられません。

でも、脚が長く見えるバランスは作れます。

トップスを少し前だけインするだけでも、重心が上がり、スタイルアップして見えることがあります。



④ パンツ丈

152cm前後の方は、パンツ丈が2〜3cm長いだけで重たい印象になりやすいです。

「少し長いだけだから」と妥協せず、自分に合う長さに調整するだけで、全体が軽く見えます。



⑤ 後ろ姿

試着室では、多くの人が正面しか見ません。

でも、私は接客中に必ず後ろ姿も確認していました。

背中のシワ、ヒップの位置、パンツのシルエット。

後ろ姿が整うだけで、「なんだか素敵な人」という印象になります。



今日から試着室で確認してほしい5つのこと

□ 首元が詰まりすぎていないか

□ 肩の縫い目は肩先にあるか

□ ウエスト位置が低く見えていないか

□ パンツ丈が長すぎないか

□ 後ろ姿まで確認したか

この5つを意識するだけでも、服選びの失敗はぐっと減ります。

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