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男の本音。Premium|男性心理の教科書― 彼の気持ちに振り回されず、自分を見失わない恋愛へ―

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はじめに|なぜ、自分がこの7万字超を書いたのか

「返信が遅くなったんですけど、冷めたんでしょうか。」

「忙しいって言われました。本当に忙しいだけだと思いますか?」

「付き合う前はあんなに連絡をくれたのに、どうして変わったんでしょうか。」

これまで200件以上の恋愛相談を受ける中で、自分はこういう言葉を何度も聞いてきました。

もちろん、200件の恋愛があれば、200通りの事情があります。

それでも相談を聞いていると、何度も同じところで苦しくなっている人がいることに気づきました。

彼のたった一つの行動を見て、自分の中で「もう愛されていない」と答えを出してしまうこと。

返信が遅い。

会う回数が減った。

「忙しい」と言われた。

前より「好き」と言ってくれなくなった。

そのたびに、

「私、何かしたかな。」

「もう冷めたんかな。」

「大切にされてないんかな。」

と、自分を責めてしまう。

でも、一人の男性として恋愛をしてきた自分からすると、

男性の気持ちは、一つの行動だけでは分からない。

そう感じることが何度もありました。

返信が遅くても、気持ちが変わっていないことはあります。

「忙しい」が、本当に忙しいだけのこともあります。

逆に、優しい言葉をたくさんくれるからといって、本命とは限りません。

だから自分は、

「この行動をした男性は脈ありです。」

「○日返信がなければ脈なしです。」

そんな答えだけを書いた恋愛の攻略本を作りたいとは思いませんでした。

知ってほしかったのは、

男性が「何をしたか」ではなく、その行動の奥で「なぜそうしたのか」を考える視点です。

自分自身も、恋愛では失敗してきました。

好きな人に会いたいと思っているのに、気持ちが弱くて、素直に「会いたい」と言えなかったことがあります。

断られたらどうしよう。
迷惑やと思われたらどうしよう。

そんなことを考えているうちに、結局言えないまま終わってしまう。

でも、自分の中ではちゃんと「会いたい」と思っていても、相手からしたら、その気持ちは見えません。

「 会いたいって言ってくれない=会いたくないんかな 」

そう受け取られてしまっても、おかしくなかったと思います。

だから今は、男性の行動を見た時に、表に出ているものだけが、その人の気持ちの全てではないと思っています。

そして同時に、「思っているだけでは相手には伝わらない」ということも、自分自身の恋愛から学びました。

だから、自分は恋愛の正解を教えられる人間だとは思っていません。

ただ、一人の男性として恋愛をしてきて、さらにたくさんの女性側の悩みを聞いてきたからこそ、

「同じ出来事を見ているのに、男女でこんなにも受け取り方が違うんや。」

と気づくことがありました。

たとえば女性からすると、

「好きやったら連絡したいはず。」

でも男性側では、そう単純ではないことがあります。

「会いたいんなら誘ってくるはず。」

でも、好きだからこそ誘えない男性もいます。

もちろん、「男性心理だから」と何でも都合よく解釈して、我慢する必要もありません。

男性心理を知るのは、男性の行動を何でも許すためではないからです。

自分がこのPremiumで伝えたいのは、

彼の気持ちを当てる方法ではありません。

彼の返信が少し遅くなっただけで、夜中までSNSで「男性心理」と検索し続けなくてもいい。

一つの言葉だけで、

「嫌われた。」
「冷められた。」
「もう終わりなんや。」

と、自分を追い込まなくてもいい。

男性心理を知ったうえで、

「じゃあ、自分はこの恋愛で幸せなんかな。」

そこまで考えられるようになってほしい。

不必要なすれ違いを減らして、自分を見失わない恋愛をするために。

自分は、この一冊を書きました。

「男の本音。完全版」と何が違うのか

「男の本音。完全版」では、

「返信が遅い。」

「忙しい。」

「会いたいと言わない。」

といった、一つひとつの場面から男性心理を紐解いています。

Premiumでは、そのさらに先へ進みます。

男性が恋に落ちる時。

本命として意識する時。

付き合って安心した時。

結婚を考え始める時。

別れを考える時。

そして、離れたあとにもう一度気持ちが動く時。

一つの行動だけではなく、

恋愛の始まりから、その先まで、男性の気持ちはどう動いていくのか。

その流れを、全8章・8万字超でまとめました。

このPremiumを届けたい人

返信が遅いだけで「冷めた?」と不安になってしまう。

彼の言葉と行動、どちらを信じればいいのか分からない。

「忙しい」と言われるたび、本当に大切にされているのか考えてしまう。

付き合う前と付き合ったあとで変わった彼の気持ちが分からない。

本命とそうではない女性への違いを知りたい。

結婚・別れ・復縁まで、男性がどう考えるのか知りたい。

そして何より、

恋愛するたび、相手の気持ちを考えすぎて、自分を見失ってしまう。

そんな人に届けたい一冊です。

購入者限定で、

🎁 男性心理チェックシート【保存版】

🎁 恋愛相談で本当に多かった質問20選

も収録しています。

全8章+限定特典2つ、7万字超。

文字数が多いから価値があるとは思っていません。

ここまで書いた理由は、一つです。

恋愛で迷った時。

彼の一つの行動だけで悪い答えを出してしまいそうになった時。

その時の悩みに合ったページを開いて、何度でも戻ってこられる一冊にしたかったから。

彼の気持ちを知るためだけじゃなく、

あなた自身が、恋愛で自分を見失わないために。

ここから、一緒に男性の恋愛を最初から見ていきましょう。

By 赫音🌿



第1章|男性の恋はどう始まるのか

恋愛相談を受けていると、こんな質問をいただくことがあります。

「男性って、いつ人を好きになるんですか?」

これ、簡単そうに見えて、意外と難しい質問なんですよね。

一目惚れする男性もいます。

初めて会った瞬間に、

「可愛いな。」
「もっと話してみたいな。」

と惹かれることも、もちろんあります。

でも、一人の男性として恋愛してきた自分は、

恋って、そんな分かりやすく始まるものばかりやない。

と思っています。

自分自身、最初から

「この人のこと好きや。」

とはっきり自覚して始まった恋ばかりではありません。

最初は、

「なんか話しやすいな。」

「一緒におると楽やな。」

「また話したいな。」

ほんまに、それくらい。

でも、いつの間にか連絡が来ると嬉しくなる。

何かあった時、真っ先にその人に話したくなる。

ふとした瞬間に、

「次、いつ会えるんやろ。」

と考えている。

そこでようやく、

「あ、自分この人のこと好きなんや。」

と気づくことがあるんです。

つまり男性の恋は、

「好きになったから気になる」だけじゃない。

「気になっているうちに、好きだったことに気づく」こともある。

ここは、男性心理を見るうえで覚えておいてほしいところです。

だから、

「最初から強くアプローチされなかったから、脈なしなんかな。」

と、一度のデートや最初の反応だけで答えを出す必要はありません。

相手の男性自身が、まだ自分の気持ちに名前をつけられていないこともあるからです。

見た目は「入口」になる。でも、それだけでは決まらない

ここは綺麗事にしたくないので、ちゃんと言います。

見た目も大切です。

清潔感だったり、笑顔だったり、雰囲気だったり。

自分だって、見た目や雰囲気から、

「素敵やな。」

と思うことはあります。

最初に「もっと話してみたい」と思うきっかけになることもある。

ただ、男性側にいるからこそ感じるのは、

「可愛いと思うこと」と「好きになること」は、まったく同じではない。

ということです。

どれだけ見た目に惹かれても、

話していてずっと気を遣う。

価値観が大きく違う。

一緒にいると疲れてしまう。

そうなると、最初の「可愛い」から先に気持ちが育たないこともあります。

逆もあります。

最初は恋愛対象として強く意識していなかったのに、何度か話しているうちに、

「なんか、この人とおったら落ち着くな。」

と思うようになる。

そして、会っていない時間にもその人を思い出すようになる。

ここまで来ると、男性の中でその女性は少しずつ、

「その他大勢」から「気になる人」へ変わり始めています。

男性にとって「一緒にいて心地いい」は、思っている以上に大きい

恋愛になると、

「ドキドキさせなきゃ。」

「もっと可愛くならなきゃ。」

「彼に好かれる女性にならなきゃ。」

と考えてしまう人もいると思います。

もちろん、ときめきも大切です。

でも、自分が実際に恋愛してきて強く感じるのは、

ドキドキする相手と、ずっと一緒にいたい相手は、必ずしも同じではない。

ということです。

長く一緒にいたくなるのは、

「この人の前では、無理せんでええな。」

と思える人だったりします。

無理に会話を続けなくてもいい。

沈黙になっても気まずくない。

しょうもないことで一緒に笑える。

疲れている日でも、

「この人やったら会いたいな。」

と思える。

派手ではありません。

でも男性の気持ちが「一時的な興味」から「もっと一緒にいたい」に変わっていく時、こういう何気ない感覚は思っている以上に大きいです。

恋愛相談では、

「どうしたら彼にもっと好きになってもらえますか?」

と聞かれることがあります。

でも自分は、

「こうすれば男は落ちる。」

というテクニックを覚えることより、

二人でいる時、お互いが自然体でいられるか。

そこを見る方が大切やと思っています。

なぜなら、好かれるために作った自分を好きになってもらったら、その自分をずっと演じ続けなければならないから。

それって、しんどいですよね。

好きな人の前だからこそ、少しずつ自分を出せるようになる。

相手のことも知っていく。

その中で、

「また会いたい。」

「もっと知りたい。」

「この人とおる時間、好きやな。」

が増えていく。

男性の恋は、

「好き!」から始まるものだけではありません。

小さな「気になる」が積み重なって、

あとから自分の「好き」に気づく恋もある。

だから、一つの言葉や一度のデートだけで答えを急がなくても大丈夫です。

見るなら、

その男性が、あなたとの時間や接点を少しずつ増やそうとしているか。

連絡の回数だけではありません。

もう一度会おうとする。

以前話したことを覚えている。

自分のことを話すようになる。

あなたのことをもっと知ろうとする。

そんな小さな変化も含めて見てみてください。

男性自身がまだ「好き」と気づいていない段階でも、行動には少しずつ「気になる」が現れ始めるからです。

では、その「気になる」が動き始めるのは、具体的にどんな時なのか。

次は、自分自身の経験も交えながら、

「男性が恋に落ちる3つのきっかけ」

を、さらに深く見ていきます。

1-2|男性が恋に落ちる3つのきっかけ

前の節では、

男性の恋は、最初から「好き」と自覚して始まるとは限らない。

そんな話をしました。

では、その小さな「気になる」は、どんな時に生まれるのか。

「男性って、女性のどこを見て好きになるんですか?」

こう聞かれることがあります。

正直、一つの正解はありません。

見た目から惹かれる男性もいれば、友達として過ごしているうちに好きになる男性もいる。

何年も知り合いだった相手を、ある日突然意識することだってあります。

ただ、自分自身の恋愛を振り返っても、これまで聞いてきた恋愛相談を振り返っても、

男性の「なんか気になる」が動き始める時には、似た感情がある。

と感じています。

その中でも、自分が特に大きいと思うものが3つあります。

そして先に言ってしまうと、最後はすべて一つの言葉につながります。

「また」です。

また話したい。

また会いたい。

また一緒にいたい。

男性の「気になる」が「好き」に近づいていく時、この感情が少しずつ増えていきます。

では、どんな時にその「また」が生まれるのか。

一つずつ見ていきます。

①「一緒におると楽やな」と感じた時

これは自分自身、かなり大きいと思っています。

恋愛というと、

毎回ドキドキして、毎回特別なデートをして、ずっと会話が盛り上がっている。

そんな時間を想像するかもしれません。

でも、関係が深くなるほど増えていくのは、むしろ何でもない時間です。

ご飯を食べる。

しょうもない話をする。

一緒にテレビを見る。

何も話さず、それぞれ違うことをしている。

そんな時でも、

「なんか、この人とおると楽やな。」

と思える。

自分は、この感覚をかなり大切にしています。

どれだけドキドキする相手でも、会うたびにめちゃくちゃ疲れるなら、

「また会いたい。」

は少しずつ生まれにくくなる。

逆に、特別なことをしていなくても、

帰ったあとに、

「今日、なんかよかったな。」

と思い出す相手がいる。

そして数日後、

「また会いたいな。」

と思う。

この何気ない「また」が、恋の入口になることがあります。

だから、

「もっと可愛くならないと。」

「もっと会話を盛り上げないと。」

「飽きられないようにしないと。」

と、頑張りすぎなくてもいい。

ずっと男性を楽しませ続ける必要はありません。

沈黙しても気まずくない。

疲れている時は、無理に話さなくてもいい。

お互いが自然体でいられる。

そんな時間をもう一度過ごしたいと思えるか。

自分は、そこに男性の気持ちが動き始める一つのきっかけがあると思っています。

②「この人、ちゃんと自分を見てくれてるな」と感じた時

男性は、自分のことを何でも言葉にできる人ばかりではありません。

しんどくても、

「大丈夫。」

と言ってしまう。

仕事で悩んでいても、細かいところまでは話さない。

弱っているところを見せるのが苦手な男性もいます。

そんな時に、

「最近ちょっと疲れてへん?」

「無理しすぎんようにね。」

と、何気なく言われる。

これ、結構残るんですよね。

ただ褒められるのとは、少し違います。

「ちゃんと自分を見てくれてたんや。」

と思えるからです。

自分自身も、派手な褒め言葉より、何気ない変化に気づいてもらえた時の方が心に残ることがあります。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは、

男性を観察して「刺さる言葉」を探せばいい、という話ではないこと。

「今日もお疲れさま。」

「この前言ってた仕事、どうなった?」

「頑張ってたもんな。」

言葉そのものは、普通でいいんです。

大切なのは、

好かれるための言葉を言うことではなく、その人自身を見ること。

以前話したことを覚えてくれている。

ちょっとした変化に気づいてくれる。

自分の話をちゃんと聞いてくれている。

そういう小さな積み重ねから、

「この人には、もう少し自分のことを話してみたい。」

と思うことがあります。

そして「もっと話したい」が増えていくと、少しずつ心の距離も変わっていきます。

③「もっと知りたい」と思った時

これは、男性の「気になる」が行動に出やすくなる段階です。

最初は何となく話していただけ。

でも、ある時から、

「休みの日、何してるんやろ。」

「どんな人がタイプなんやろ。」

「この前言ってた話、そのあとどうなったんやろ。」

と、その人のことが気になり始める。

質問が増える。

前に話したことを覚えている。

会っていない時にも、その人のことを思い出す。

自分自身も、

興味がない相手のことを、ずっと知りたいとは思いません。

だから「もっと知りたい」は、気持ちを見る一つの材料にはなります。

ただし、

質問が多い。

それだけで、

「絶対にあなたのことが好きです。」

とは言えません。

もともと人に興味を持つタイプの男性もいるからです。

見るなら、一つではなく重なりです。

質問が増えた。

前に話したことを覚えている。

向こうから会おうとしてくれる。

用事がなくても連絡が来る。

あなたの恋愛について知りたがる。

そうした小さな行動がいくつも重なってくる。

その時、

ただの「感じのいい人」だった存在が、

「もっと知りたい人」

へ変わり始めている可能性があります。

3つに共通しているのは「また」

ここまで、

一緒にいて心地いい。

自分を理解してくれている。

もっと知りたい。

3つのきっかけを見てきました。

でも、自分が一番覚えておいてほしいのは、この3つそのものではありません。

そのあとに「また」が生まれているか。

です。

また話したい。

また会いたい。

また一緒に笑いたい。

もっと知りたい。

恋愛は、ものすごく特別な一回で決まるものばかりではありません。

何気ない時間を過ごしたあと、

「また、この人と過ごしたいな。」

と思う。

そして、その「また」が何度も積み重なっていく。

自分は、

男性の恋は「一回の強いドキドキ」より、「また」が積み重なって育つことがある。

と思っています。

だから、

「どうしたら男性を惚れさせられますか?」

と聞かれても、自分は魔法みたいなテクニックを伝えることはできません。

でも一つ言えるなら、

好かれるために無理して別人にならんでもええ。

二人で過ごしたあと、お互いが、

「また会いたいな。」

と思える。

そんな「また」を自然に重ねられる関係の方が、自分はずっと大切やと思っています。

そして、ここから少し注意してほしい話をします。

男性から、

「可愛いね。」

と言われた。

そりゃ、嬉しいですよね。

「もしかして、自分のこと好きなんかな。」

と期待することもあると思います。

でも、

男性の「可愛い」と「好き」は、必ずしも同じではありません。

では男性は、「可愛い」と「好き」をどう分けているのか。

次は、勘違いが起こりやすいこの二つの感情を、男性側からもう少し深く見ていきます。

1-3|「可愛い」と「好き」は別の感情

恋愛相談を受けていると、こんな話を聞くことがあります。

「可愛いって言ってくれたのに、付き合えませんでした。」

「よく『可愛いね』って言ってくれるんです。これって脈ありですか?」

これ、期待しちゃいますよね。

好きな男性から「可愛い」と言われたら、

「もしかして、自分のこと好きなんかな。」

と思うのは自然なことやと思います。

でも、一人の男性として、ここはちゃんと伝えておきたいです。

男性の「可愛い」と「好き」は、同じ感情とは限りません。

少し残酷に聞こえるかもしれません。

でも、この違いを知っておくと、一つの言葉だけに期待して、あとから必要以上に傷つくことを減らせます。

「可愛い」は、その瞬間の感情でも言える


たとえば街を歩いていて、

「あの人、可愛いな。」

と思うことがあります。

テレビを見ていて、

「この人、綺麗やな。」

と思うこともある。

でも、

「じゃあ、その人と付き合いたいん?」

と聞かれたら、まったく別の話ですよね。

自分もそうです。

誰かを「可愛い」と思うことと、

「この人ともっと一緒にいたい。」

と思うことは同じではありません。

しかも「可愛い」は、見た目だけに使う言葉でもありません。

笑った顔が可愛かった。

ちょっと照れている姿が可愛かった。

何かに一生懸命になっているところが可愛かった。

そんなふうに、その瞬間に感じた魅力として出てくることもあります。

だから、

「可愛いと言われた=本命」

と、一つの言葉だけで答えを出すのは少し早い。

ただし、

「じゃあ、可愛いって言われても意味ないんや。」

という話でもありません。

好意があるからこそ「可愛い」と言う男性も、もちろんいます。

大切なのは、

その言葉のあとに何が続いているか。

です。

自分なら「可愛い」のあとを見る


もし、

「可愛いって言われました。脈ありですか?」

と相談されたら、自分ならその一言だけでは判断しません。

見るのは、そのあとです。

自分から会おうとしてくれているか。

あなたのことをもっと知ろうとしているか。

前に話したことを覚えているか。

自分の時間を使って、関係を続けようとしているか。

「可愛い」と何度言われても、

会おうとはしない。

自分から連絡もしない。

あなた自身には興味を示さない。

それなら、その言葉だけを信じすぎない方がいいかもしれません。

逆に、

「可愛い」なんてほとんど言わない。

でも、

体調を気にしてくれる。

忙しくても会う時間を作ってくれる。

あなたが話した小さなことを覚えている。

困った時には動いてくれる。

そんな男性もいます。

だから自分は、

「何と言われたか」より、「そのあと何をしているか」を見る。

これを大切にしています。

「好き」は、その人自身へ向いていく

「可愛い」は、その瞬間の印象でも生まれます。

でも「好き」が育っていくと、興味は少しずつその人自身へ向いていきます。

「もっと話したい。」

「また会いたい。」

「今日、何してるんやろ。」

「この前しんどそうやったけど、大丈夫かな。」

会っていない時間にも、その人のことを思い出すようになる。

そして少しずつ、

自分の時間をその人に使いたくなる。

ここは、自分が男性の気持ちを見る時にかなり大切にしているところです。

言葉って、極端に言えば数秒で言えます。

「可愛い。」

「好き。」

「会いたい。」

全部、言おうと思えば言える。

でも、

時間を使うこと。

気にかけ続けること。

約束を守ること。

関係を続けようとすること。

これは、数秒ではできません。

だから自分は、

「可愛い」は瞬間の感情でも言える。
「好き」は時間の使い方に出る。

そう考えています。

そして、もっと正確に言うなら、

一回の行動ではなく、続いている行動を見る。

ここまで見て、初めて相手の気持ちが少しずつ見えやすくなります。

「可愛いって言われたのに」で、自分の価値を決めんでええ

もう一つ、この話をする時にどうしても伝えておきたいことがあります。

「可愛いって言ってくれたのに、付き合えなかった。」

そんな時、

「自分に何が足りなかったんやろ。」

と考えてしまう人がいます。

もっと可愛かったら。

もっと痩せていたら。

もっと相手の好みに近かったら。

そうやって、自分に足りないものを探し始めてしまう。

でも、

恋愛が成立しなかったことと、あなたに魅力がないことは同じではありません。

ここは分けて考えてほしいです。

タイミングが違ったのかもしれない。

価値観が合わなかったのかもしれない。

相手に恋愛する余裕がなかったのかもしれない。

単純に、恋愛感情まで育たなかったのかもしれない。

恋愛には、どうしても相性があります。

だから、

「選ばれなかった=自分に価値がない。」

にはせんでほしい。

自分も、誰かを好きになる時に、相手が完璧だから好きになるわけではありません。

欠点があっても、

「なんか、この人がええな。」

と思う。

恋愛って、理由を全部説明できるものでもないと思っています。

嬉しい時は、ちゃんと喜んでいい

好きな人から、

「可愛い。」

と言われたら、素直に喜んでええと思います。

その場で、

「いや待て、これは恋愛感情とは限らない……。」

なんて分析せんでもええです😂

嬉しいものは嬉しい。

それでいい。

ただ、その一言だけで、

「絶対脈ありや。」

とも決めつけない。

そのあと進展しなかったからといって、

「じゃあ、全部嘘やったんや。」

とも決めつけない。

その瞬間、本当に可愛いと思っていたのかもしれません。

でも恋愛感情は、その先の時間の中で育っていくこともあります。

だから見るのは、

その言葉のあとも、あなたを知ろうとしているか。

また会おうとしているか。

自分の時間を使って、関係を育てようとしているか。

です。

「可愛い」は言葉。
「好き」は、その先の時間に少しずつ現れる。

そう考えると、一つの言葉に振り回されにくくなると思います。

そして、

「もっと知りたい。」

「また会いたい。」

そんな気持ちが男性の中で積み重なっていくと、その女性はただの「気になる人」から、

本命として意識する存在

へ変わり始めます。

次は、

男性が「この人を本命として大切にしたい」と思い始めた時、何が変わるのか。

言葉ではなく、実際の行動から見ていきましょう。

1-4|本命として意識し始める瞬間

「友達としては仲がいいのに、恋愛には発展しません。」

恋愛相談を受けていると、こういう悩みもよく聞きます。

毎日LINEをしている。

二人でご飯にも行く。

一緒にいると笑い合える。

でも、付き合ってはいない。

ここまで距離が近いと、

「これってもう、ほぼ付き合ってるようなもんちゃうん?」

と思いたくなりますよね。

でも男性側からすると、

「仲がいい女性」と「本命として意識している女性」は、同じではないことがあります。

では、その境目はどこにあるのか。

自分自身の恋愛を振り返って感じるのは、

男性の気持ちが「その女性」だけではなく、「その女性との関係」にまで向き始めること。

ここが一つの大きな変化やと思っています。

ただ、

「一緒にいて楽しい。」

だけではない。

「もっと知りたい。」

「また会いたい。」

そして、その先に、

「この人との関係を、なくしたくない。」

が混ざり始める。

自分は、このあたりから男性の「気になる」が、本命としての意識に変わっていくことがあると思っています。

「あなた自身」を知ろうとする

本命として意識し始めると、ただ会話を続けるためではなく、

「この人って、どんな人なんやろ。」

と、その人自身を知りたくなることがあります。

「休みの日って何してるん?」

「どんな食べ物が好きなん?」

そんな軽い質問から始まって、

仕事。

家族。

将来やりたいこと。

大切にしている考え方。

苦手なこと。

少しずつ、その人の内側まで興味が向いていく。

そして、

「この前言ってた仕事、どうなったん?」

と、以前の話の続きを聞く。

前に聞いたことを覚えているのは、単に記憶力がいいからとは限りません。

その人の話に興味があったから、残っている。

そんなこともあります。

もちろん、質問が多いだけで本命とは言えません。

もともと誰にでも興味を持つ男性もいるからです。

だから見るなら、

「前より自分のことを知ろうとしてくれているか。」

この変化です。

「また会いたい」が、「会うために動く」へ変わる

これは、自分がかなり大切やと思っているところです。

「またご飯行こう。」

「今度遊ぼう。」

言葉だけなら、割と簡単に言えます。

でも、

「来週どこか空いてる?」

「○日どう?」

「前に行きたいって言ってたところ、行ってみる?」

と、具体的に予定を作り始める。

ここには、

「会えたらいいな」ではなく、「会うために動こう」

という一段深い気持ちがあります。

もちろん、仕事が忙しい男性もいます。

予定を立てるのが苦手な人もいる。

だから、

「会う回数が多い=愛情が強い。」

とは単純に言えません。

自分なら見るのは、

会えない時にも、関係を続けようとしているか。

です。

時間は誰にとっても有限です。

その中から、

「この人のために時間を使いたい。」

と思って、実際に行動する。

前の節でも触れましたが、

「好き」は、時間の使い方に少しずつ表れます。

「自分がどう見られるか」より、「相手がどう感じるか」

恋愛の最初は、

「面白いと思ってほしい。」

「格好いいと思ってほしい。」

「一緒にいて楽しいと思ってほしい。」

そんなふうに、

自分が相手からどう見られるか

を気にする男性もいます。

でも、気持ちが深くなってくると、少しずつ視点が変わることがあります。

「この人には笑っててほしいな。」

「困ってるなら助けたいな。」

「今日しんどそうやけど、大丈夫かな。」

自分が良く見られることより、

相手がどう感じているか。

そこに意識が向く。

自分は、ここに「本命」として意識し始めた時の大きな変化があると思っています。

だから、

「彼は私のことを好きだと思いますか?」

と聞かれた時、自分なら「好き」と言われた回数だけでは見ません。

あなたが困っている時、どうするか。

あなたが嫌だと言ったことを、受け止めようとするか。

自分の都合だけではなく、あなたの気持ちまで考えようとするか。

つまり、

「自分があなたを好き」だけではなく、
「あなたを大切にしたい」が行動にあるか。

ここを見ます。

本命になると「失いたくない」が混ざり始める

そして、もう一つ。

本命として意識するほど、

「この関係、なくなったら嫌やな。」

という感情が出てくることがあります。

他の男性の存在が少し気になる。

会えない期間が続くと寂しくなる。

いつも来ていた連絡が来なくなると気になる。

ただ、ここは間違えてほしくありません。

嫉妬する=本命。

束縛する=愛されている。

ではありません。

強い束縛や、あなたの行動を制限することまで、

「それだけ愛されてるんや。」

と受け入れる必要はありません。

自分が言う「失いたくない」は、

相手を自分のものにしたい、ではなく、
その人との関係が自分の中で大切なものになった。

という感覚です。

「この人がおらんようになるのは嫌やな。」

そう思った時に初めて、

「あ、自分が思ってたより、この人のこと好きなんや。」

と、自分の気持ちの大きさに気づく男性もいます。

本命を見るなら、「サインの数」より「関係への向き合い方」

ここまで、

あなた自身を知ろうとする。

会うために動く。

あなたの気持ちを考える。

関係を失いたくないと思う。

いくつかの変化をお話ししました。

でも、

これを「本命チェックリスト」にしてほしいわけではありません。

3個なら本命。

1個なら脈なし。

恋愛は、そんな綺麗には分けられません。

自分が見てほしいのは、

その男性が、あなたとの関係を育てようとしているか。

です。

言葉だけではなく、行動。

一回だけではなく、積み重ね。

そしてもう一つ。

あなた自身が、その関係の中で大切にされていると感じられるか。

ここも忘れないでほしい。

男性心理を知るのは、

「本命サインが3つあるから、この恋は大丈夫。」

と、自分に言い聞かせるためではありません。

相手の気持ちを見ることと同じくらい、

「自分は、この恋愛で幸せなんかな。」

を見るためでもあります。

本命になるために、完璧な女性になる必要はありません。

では、無理して自分を作らなくても、男性との恋を自然に育てていける女性には何があるのか。

次は、

「恋を育てる女性の共通点」

について、自分自身が恋愛の中で大切やと思っていることも含めてお話しします。

1-5|恋を育てる女性の共通点

ここまで読んで、

「じゃあ、男性に好きになってもらうにはどうしたらいいん?」

と思った方もいるかもしれません。

恋愛相談でも、

「どうしたら本命になれますか?」

「もっと好きになってもらうには、何をしたらいいですか?」

と聞かれることがあります。

その気持ちは分かります。

好きな人ができたら、やっぱり好かれたい。

できることなら、その人にとって特別な存在になりたいですよね。

でも自分は、

「これをすれば男性から本命に選ばれます。」

みたいな方法を伝えたいとは思っていません。

そもそも恋愛って、

自分だけが頑張って、相手から選んでもらうものやない。

と思っているからです。

自分自身が恋愛してきた中でも、

「この人ともっと一緒にいたいな。」

と思った相手は、完璧な人ではありませんでした。

何でも自分に合わせてくれる人でもない。

むしろ、

その人が、その人らしくおれること。

そこに惹かれることがあります。

だからここでは、

「男性にモテる女性の特徴」ではなく、

二人が無理せず、恋を育てていける関係には何があるのか。

自分が男性として恋愛してきた中で大切やと思ったことをお話しします。

① 好かれるために、自分を変えすぎない

恋をすると、

「嫌われたくない。」

って思いますよね。

返信は早い方がいいかな。

誘われたら、予定があっても空けた方がいいかな。

本当は嫌やけど、断ったら嫌われるかな。

相手の好きなものを、自分も好きになった方がいいかな。

そうやって、少しずつ相手に合わせていく。

もちろん、歩み寄ることは大切です。

自分だって、好きな人ができたら相手が喜ぶことをしたいと思います。

でも、

歩み寄ることと、自分をなくすことは違います。

全部相手に合わせる。

嫌なことも我慢する。

言いたいことも言えなくなる。

それで付き合えたとしても、その関係をずっと続けるのはしんどいですよね。

男性側からしても、

何を聞いても、

「いいよ。」

「どっちでもいいよ。」

と言われるより、

「自分はこっちが好き。」

「今日はこっち行きたい。」

と言ってくれた方が、その人自身を知れることがあります。

恋愛って、

好かれるための自分を見せ続けることではなく、
お互いの本当の部分を少しずつ知っていくこと。

自分はそう思っています。

② 「察してほしい」だけにしない

これは男性側として、かなり伝えたいところです。

恋愛では、

「これくらい分かってほしい。」

と思うことがあります。

自分もあります。

でも、

意外と分からんのです😂

「今日はちょっと寂しい。」

「もう少し連絡がほしい。」

「その言い方は悲しかった。」

そう言ってもらって初めて、

「そんなふうに感じてたんや。」

と気づくこともあります。

相手が気づいてくれないことで、

「大切にされてないんでしょうか。」

と悩む人もいます。

もちろん、何度伝えても無視されるなら話は別です。

でも、

伝えていない気持ちを、相手が完璧に理解するのは難しい。

これは男女関係なくそうやと思います。

恋を育てていける関係って、

「察して。」

だけではなく、

「自分はこう感じたよ。」

を少しずつ言える関係なんやと思います。

そして大切なのは、伝えたあと。

相手が、

「そう感じてたんやな。」

と知ろうとしてくれるか。

そこまで見てほしいです。

③ 相手を変える前に、相手を知る

好きな人だからこそ、

「もう少しこうしてくれたらいいのに。」

と思うことがあります。

もっと連絡してほしい。

もっと愛情表現してほしい。

もっと会いたいと言ってほしい。

それ自体が悪いわけではありません。

大切な人に望むことがあるのは自然です。

でも、

「自分ならこうするのに、なんでしてくれへんの?」

だけで考え始めると、恋愛は苦しくなることがあります。

男性心理について書いている自分が、このPremiumを通して何度でも伝えたいことがあります。

理解することと、許すことは別です。

「この人は、連絡をあまりしないタイプなんや。」

と理解する。

そのうえで、

「でも自分は、もう少し連絡がある関係の方が幸せやな。」

と思っていいんです。

相手を理解したからといって、全部我慢する必要はありません。

大切なのは、

相手を知ったうえで、自分はどうしたいのかを考えること。

恋愛は、どちらか一方だけが我慢して成立させるものやないと思っています。

④ 恋愛以外の自分も大切にする

好きな人ができると、頭の中がその人でいっぱいになることがあります。

返信が来た。

来ない。

今日は会える。

次はいつ会える。

相手の一つひとつの行動で、一日の気分まで変わってしまう。

恋をしている時なら、そんな時期があってもええと思います。

でも、

恋愛だけが自分の世界の全部になってしまうと、相手の行動一つで自分まで揺れてしまいます。

仕事。趣味。友達。家族。

一人で過ごす時間。

そういう、

「恋愛していない自分の時間」

も大切にしてほしいです。

これは、

「男性は追われると逃げるから、少し距離を置きましょう。」

みたいな駆け引きの話ではありません。

相手に追わせるためでもない。

自分自身が、自分の人生をちゃんと持っておくためです。

自分は、好きな人が自分との時間だけではなく、自分の好きなことを楽しんでいる姿も素敵やと思います。

その人自身の世界があるからこそ、

「もっとこの人のこと知りたいな。」

と思うこともあります。

⑤ 「選ばれる」だけじゃなく、自分も選ぶ

これが、この節で一番伝えたいことです。

恋愛相談では、

「どうしたら彼に選んでもらえますか?」

という言葉を聞くことがあります。

でも、そのたびに少し思うんです。

あなたも、その男性を選ぶ側やで。

って。

好きになると、

「嫌われないかな。」

「本命になれるかな。」

「選んでもらえるかな。」

ばかり考えてしまう。

でも、本当に大切なのは、

「この人と一緒にいる自分は、幸せなんかな。」

ということです。

好きだから、何をされてもいいわけではありません。

好きだから、ずっと我慢しなきゃいけないわけでもありません。

相手の気持ちを知る。

相手の考えも理解する。

でも、

自分の気持ちも、同じくらい大切にする。

自分は、そういう恋愛が一番ええと思っています。

「本命になる方法」より、大切なこと

ここまで、

自分を変えすぎない。

気持ちを伝える。

相手を知る。

恋愛以外の自分も大切にする。

そして、自分も相手を選ぶ。

そんな話をしてきました。

でもこれは、

「この5つができれば、男性から本命に選ばれます。」

というチェックリストではありません。

恋愛に、そんな保証はないからです。

どれだけ魅力的な人でも、うまくいかない恋はあります。

タイミングが合わないこともある。

相性が合わないこともある。

気持ちが同じにならないこともある。

でも、自分は思います。

相手に選ばれるために自分をなくす恋より、
自分らしくいながら、お互いを知っていける恋の方がいい。

恋愛は、

「選ばれるために頑張るもの」ではなく、
「二人で関係を育てていくもの」。

そして、その「二人」の中には、

あなた自身もちゃんとおってほしい。

これが、このPremiumを通して自分が伝えたい恋愛の考え方でもあります。

男性心理を知って、彼のことばかり理解できるようになっても、自分の気持ちを置き去りにしたら意味がない。

彼を理解するために男性心理を知る。
そして、自分が幸せになるために使う。

自分は、そうしてほしいと思っています。

ではここから、恋愛で不安になった時に特に起こりやすい、

「男性心理の勘違い」

について見ていきます。

返信が遅い。

連絡が減った。

「忙しい」と言われた。

そんな時、

本当に「冷めた」と判断していいのか。

次は、男性側から一つずつ紐解いていきましょう。

1-6|勘違いしやすい男性心理

恋愛相談を受けていると、何度も聞く言葉があります。

「返信が遅くなったから、冷めたんでしょうか。」

「前より連絡が減りました。もう好きじゃないんですかね。」

「『忙しい』って言われました。これって遠回しに断られてますか?」

好きな人の行動が少し変わると、

「何かあったんかな。」

って気になりますよね。

そして、答えが分からない時間が長くなるほど、

「もしかして、もう冷めた?」

「自分、何かしてもうたんかな。」

と、悪い方向へ考えてしまう。

でも、一人の男性として恋愛してきた自分からすると、

一つの行動だけで「冷めた」と判断するのは、少し早い。

と思うことがあります。

もちろん、本当に気持ちが離れ始めている場合もあります。

だから、

「返信が遅くても絶対大丈夫。」

なんて無責任なことを言うつもりもありません。

大切なのは、

その一つの出来事ではなく、その前後まで見ること。

ここでは、特に勘違いが起こりやすい男性心理を見ていきます。

① 返信の速さ=愛情の大きさ、ではない

これは本当によく相談されます。

「前はすぐ返してくれたのに、最近は数時間空くようになりました。」

好きな人から返信が来ない時間って、長く感じますよね。

スマホを見る。

まだ来てない。

少し経って、また見る。

それでも来てない。

すると、

「前はもっと早かったのに。」

と考え始める。

でも、返信が遅い理由って一つやないんです。

仕事に集中している。

疲れていて、あとでちゃんと返そうと思っている。

返信内容を考えている。

単純にスマホを見ていない。

付き合って関係に安心して、連絡頻度が落ち着いてきた。

もちろん、気持ちが薄れて連絡が減っている場合もあります。

だから、

「返信が遅い=本命じゃない。」

とも、

「男は返信が遅いものやから気にせんでいい。」

とも、自分は言いたくありません。

自分なら見るのは、

返信の速さではなく、そのあと。

遅くても返ってくるのか。

会話を続けようとしているか。

自分からも連絡してくるか。

会うために動いているか。

あなたとの関係そのものを続けようとしているか。

返信速度は、一つの材料。
関係全体の姿勢は、もっと大きな材料。

自分はそう考えています。

② 「連絡が減った=冷めた」とも限らない

付き合う前は、毎日たくさんLINEしてくれた。

でも付き合ってから、少しずつ減ってきた。

これも不安になりますよね。

「付き合えたから、もう頑張らなくなったん?」

って。

実際、付き合うまで頑張って、安心した途端に相手への配慮までなくなる男性もいます。

それを全部、

「安心しただけ。」

で済ませていいとは思いません。

ただ一方で、付き合う前と付き合ったあとで、連絡の意味が変わる男性もいます。

付き合う前は、

「もっと知りたい。」

「距離を縮めたい。」

「自分のことも知ってほしい。」

そんな気持ちから連絡が増える。

でも関係が安定すると、

「毎日たくさん連絡しなくても、この人との関係は大丈夫。」

という安心感が生まれることもあります。

女性側から見ると、

「前より愛情が減った。」

男性側から見ると、

「関係が安定した。」

同じ「連絡が減った」でも、意味が違うことがあるんです。

だから見るなら、連絡量だけではなく、

会った時の態度。

約束を大切にするか。

困った時に向き合ってくれるか。

関係を続けるための行動があるか。

そこまで含めて見てほしいと思います。

③ 「好きなら毎日会いたいはず」とも限らない

これは男女というより、人によってかなり違います。

好きな人とは毎日でも会いたい人。

週に一回くらいが心地いい人。

一人で過ごす時間も必要な人。

仕事や趣味の時間を大切にしたい人。

いろんな人がいます。

だから、

「会いたい頻度が違う=愛情がない。」

とは限りません。

ただし、ここでも何でも男性心理で正当化せんでください。

あなたが、

「もう少し会いたい。」

と思っているなら、その気持ちは伝えていい。

相手の価値観を理解することと、

自分の寂しさを我慢することは別です。

自分は、

男性心理を知った結果、女性側ばかりが我慢する恋愛にはなってほしくない。

と思っています。

相手の心地いい距離。

自分の心地いい距離。

その間を、二人で探していく。

そこまで含めて恋愛やと思います。

④ 「忙しい」は、本当に言い訳なのか

恋愛でかなり不安になる言葉。

「最近、仕事忙しくて。」

これを言われると、

「ほんまに?」

って思いますよね😂

SNSを見る時間はあるやん。

友達とは遊んでるやん。

自分には会えへんの?

そう思うこともあると思います。

正直に言えば、

「忙しい」を断るための言葉として使う男性もいます。

これはあります。

だから、

「男性は忙しいと恋愛どころじゃなくなるから、全部信じて待ちましょう。」

とは言えません。

自分なら見るのは、

「忙しい」と言ったあとの行動。

「今週は無理やけど、来週なら会えるよ。」

「落ち着いたら、こっちから連絡する。」

そして、本当に連絡してくる。

短い時間でも関係を続けようとする。

そこに、

あなたとの関係をなくしたくない行動があるか。

逆に、

「忙しい。」

だけで終わる。

代わりの日も出さない。

自分から連絡もしない。

ずっとあなたから動かないと関係が続かない。

そんな状態が長く続いているなら、

「忙しいから仕方ない。」

だけで、自分を納得させ続けなくてもいいと思います。

大切なのは、

「忙しい」が本当か嘘かを当てることではなく、
その状況でも関係を大切にしようとしているかを見ること。

自分はそこを見ます。

⑤ 愛情表現は、ほんまに人それぞれ

「好き。」

「会いたい。」

「大切やで。」

言葉で愛情を伝えるのが得意な男性もいます。

でも、苦手な男性もいます。

言葉ではあまり言わない。

でも、

送り迎えをしてくれる。

困っていたら助けてくれる。

あなたの好きなものを覚えている。

体調が悪い時には心配してくれる。

そんなふうに、行動で表す人もいます。

自分自身も、

言葉だけが愛情やとは思っていません。

ただ、ここでも一つ気をつけてほしいです。

「彼は言葉にするのが苦手なだけ。」

と、全部こちら側で意味を補わなくていい。

言葉が少なくても、行動には何かあるのか。

あなたが不安を伝えた時、向き合おうとしてくれるのか。

そこまで見てください。

何もないのに、

「きっと心の中では愛してくれてる。」

と、自分だけで答えを作り続ける恋はしんどくなってしまいます。

男性心理を「我慢する理由」にせんといてほしい

このPremiumを書いていて、自分がずっと大切にしたいと思っていることがあります。

それが、

男性心理を知ることと、男性の行動を全部許すことは違う。

ということです。

返信が遅い理由を理解する。

忙しい時の男性心理を知る。

付き合ってから連絡が減る理由を知る。

それは、

「だから、あなたが全部我慢してください。」

という意味ではありません。

むしろ逆です。

相手の背景を知ったうえで、

「それでも自分は、この関係で幸せなんかな。」

と考えるために使ってほしい。

恋愛相談を受けていると、彼の気持ちを理解しようとするあまり、

自分の気持ちを後回しにしている人

を見ることがあります。

でも、

あなたの気持ちも、同じくらい大切です。

男性心理を知って、

必要以上に不安にならなくていいことは手放す。

でも、本当に苦しいことまで、

「男性ってこういうもんやから。」

で飲み込まない。

その線引きを、自分は大切にしてほしいと思っています。

一つの出来事ではなく、「流れ」を見る

返信が遅かった。

今日は少し素っ気なかった。

「忙しい」と言われた。

そんな一つの出来事だけで、

「もう冷めたんや。」

と答えを出さなくても大丈夫です。

反対に、

一回優しくされた。

「好き」と言われた。

「また会おう」と言われた。

それだけで、

「絶対に本命や。」

とも決めつけない。

見るのは、

その前後です。

言葉と行動は一致しているか。

関係を続けようとしているか。

あなたの気持ちにも向き合おうとしているか。

そして何より、

あなた自身が、その恋愛の中でちゃんと笑えているか。

男性心理を知ることは、相手の気持ちを100%当てることではありません。

見えない部分を想像だけで埋めて苦しくなる前に、
二人の関係を少し違う角度から見るためのもの。

自分はそう思っています。

そして男性自身も、最初から自分の「好き」に気づいているとは限りません。

「なんか気になる。」

「また会いたい。」

そんな感情が積み重なって、ある瞬間、

「あ、自分この人のこと好きなんや。」

と気づくことがあります。

次は、

男性が「恋に落ちた」と自覚する瞬間。

男性自身の中で、

「気になる」が「好き」に変わったと気づく時

について、もう少し深く見ていきましょう。

1-7|男性は「恋に落ちた」と自覚する瞬間

男性の恋って、

「好きになった瞬間=自分で恋だと気づいた瞬間」

とは限りません。

もちろん、出会った瞬間に、

「この人めっちゃタイプや。」

「もっと話してみたい。」

と強く惹かれることもあります。

でも、自分自身の恋愛を振り返っても、

気づいたら、その人が特別になっていた。

そんな恋の始まり方もあります。

最初は、

「一緒におると楽しいな。」

「なんか話しやすいな。」

「また会いたいな。」

それくらい。

この時点では、自分でもまだ、

「好きなんかな?」

くらいかもしれません。

でも、ある瞬間ふと、

「あ、自分この人のこと好きなんや。」

と気づく。

つまり、

恋に落ちた瞬間と、恋だと自覚する瞬間には、少しズレがあることがある。

自分はそう思っています。

では男性は、どんな時に自分の気持ちに気づくのか。

ここでは、特に分かりやすい瞬間を見ていきます。

① 嬉しいことも、しんどいことも「一番に話したい」と思った時

仕事で嬉しいことがあった。

面白いものを見つけた。

ちょっと嫌なことがあった。

そんな時に、

「これ、あの人に話したいな。」

と自然に頭に浮かぶ。

これ、自分はかなり大きいと思っています。

連絡する理由を探しているわけではありません。

ただ、

「この人に聞いてほしい。」

と思う。

誰かが自分の日常の中に入り始めると、会っていない時間にもその人の存在が増えていきます。

「今日こんなんあってん。」

「これ見て、好きそうやと思った。」

「ちょっと聞いてほしいねんけど。」

一つひとつは小さなことです。

でも、

自分の日常を、その人と共有したい。

そう思うこと自体が、その人が特別になってきた証拠の一つやと思います。

② 他の男性の存在が、急に気になった時

「昨日、男友達とご飯行ってきてん。」

それまでは普通に聞けていたのに、なぜかその日は気になる。

「誰なんやろ。」

「二人で行ったんかな。」

「その人のこと好きなんかな。」

そして自分でも、

「いや、なんでこんな気になってんねん😂」

ってなる。

嫉妬は、決して愛情そのものではありません。

嫉妬する=本命でもない。

束縛や行動制限を、愛情として受け入れる必要もありません。

ただ、

今まで何とも思っていなかった相手を、

「誰かに取られたくない。」

と思ったことで、自分の気持ちに気づくことがあります。

好きになったから嫉妬した。

ではなく、

嫉妬した自分を見て、「あ、自分好きなんや」と気づく。

そんな順番もあるんです。

③ 「会えたらいいな」ではなく、「どうしたら会えるやろ」と考え始めた時

仕事もある。趣味もある。

友達との予定もある。疲れている日だってあります。

それでも、

「この人には会いたいな。」

と思う。

すると、

「時間ができたら会おう。」

から、

「どうしたら会えるやろ。」

へ変わっていくことがあります。

夜は無理なら昼。

今週が無理なら来週。

長時間は難しくても、少しだけでも会えないか。

好きなら絶対に会える、という話ではありません。

でも、

できない理由より、できる方法を考え始める。

この変化の中で、自分自身の気持ちの大きさに気づく男性もいます。

④ 自分の未来に、その人が自然と出てきた時

恋愛感情が深くなってくると、ふとした時に、

未来の中にその人が出てくる

ことがあります。

「ここ、一緒に行ったら楽しそうやな。」

「この映画、あの人好きそう。」

「次の季節になったら、ここ行きたいな。」

関係がもっと深くなれば、

「一緒に暮らしたら、どんな感じなんやろ。」

なんて考えることもある。

別に、その瞬間から結婚を決めているわけではありません。

でも、自分の未来を想像した時に、その人が自然といる。

それは、その人が、

「今楽しい相手」から「これからも一緒にいたい相手」

へ変わり始めているということでもあります。

⑤ 「おらんくなるのは嫌や」と思った時

そして自分は、これが一番分かりやすい瞬間の一つやと思っています。

いつも連絡を取っていた人から、急に連絡が減った。

しばらく会えなくなった。

他に好きな人ができるかもしれない。

今までみたいに話せなくなるかもしれない。

そんなことを想像した時、

「それは嫌やな。」

という感情が出てくる。

普段そばにいる時には気づかなかったのに、

離れるかもしれないと思った瞬間、初めてその人の存在の大きさに気づく。

「この人がおらんようになるのは嫌や。」

その感情が、自分でも気づいていなかった「好き」を教えてくれることがあります。

男性自身も、自分の気持ちが分からないことがある

恋愛相談では、

「彼は私のこと、どう思ってるんでしょうか。」

と聞かれることがあります。

でも実は、

その男性自身も、まだ答えを分かっていない。

そんなことがあります。

最初から、

「好き。」

「付き合いたい。」

「この人が本命。」

と、全部整理されているわけではありません。

気になる。また会いたい。話したい。

誰かに取られたくない。離れたら寂しい。

そんな感情が積み重なって、ある時、

「これって、好きってことなんや。」

と自分で気づく。

だから、

「まだ好きって言われてないから脈なし。」

と、一つの言葉だけで決めつけなくてもいいと思います。

反対に、

「好き」と言われたからといって、それだけですべてを信じなくてもいい。

見るのは、

言葉になる前から、その人の行動がどう変わってきたか。

です。

「好き」という言葉より先に、恋は始まっていることがある

男性の恋は、必ずしも分かりやすく始まるものではありません。

「一緒におると楽しい。」

「また会いたい。」

「もっと知りたい。」

そこから、

「気づけば、この人のこと考えてるな。」

になって、

最後に、

「あ、自分この人のこと好きなんや。」

と気づくこともある。

だから恋愛では、一つひとつのサインを必死に答え合わせするより、

二人の関係が、前と比べてどう変わってきたか。

を見てほしいんです。

前より質問が増えた。

日常のことを話してくれるようになった。

会うために動くようになった。

自分の未来の話に、あなたが出てくるようになった。

そんな小さな変化の中に、

言葉になる前の「好き」

が隠れていることがあります。

そして最後に、もう一つだけ。

相手の「好き」を見つけることだけに夢中になって、

自分の気持ちを置いていかんといてください。

「彼は自分を好き?」

だけじゃなく、

「自分は、この人と一緒におって幸せ?」

それも、同じくらい大切な答えです。

第1章のまとめ

第1章では、

男性の中で「気になる」が生まれ、「好き」へ変わっていくまで

を見てきました。

男性の恋は、見た目だけで決まるわけでも、一つの言葉や行動だけで決まるわけでもありません。

一緒にいて心地いい。もっと知りたい。

また会いたい。自分の時間を使いたい。

離れるのは嫌やと思う。

そんな小さな感情が積み重なって、その女性が少しずつ特別になっていくことがあります。

そして、この章で一番覚えておいてほしいのは、

「好き」という言葉だけで、男性の気持ちを判断しないこと。

言葉になる前から、恋が始まっていることもある。

反対に、言葉があっても、その後の行動が続いていないこともあります。

だから見るなら、

その男性が、あなたとの時間や関係をどう扱っているか。

そしてもう一つ。

彼の気持ちを知ろうとすることと同じくらい、

「自分は、この恋愛で幸せなんかな。」

という自分の気持ちも大切にしてください。

ここから男性の「好き」がさらに深くなると、その気持ちは少しずつ行動に表れ始めます。

連絡。会う時間。優先順位。

あなたへの向き合い方。

そして、将来への考え方。

では男性が本命として意識した女性には、実際どんな変化を見せるのか。

第2章では、

「本命女性にだけ見せる男性の行動」

について、さらに深く見ていきます。

その前に、このPremiumを実際に読んでくださった方からいただいた言葉を、少しだけ紹介させてください🌿

🌿 実際に読んでくださった方から

『男の本音。Premium』を実際に読んでくださった方から、嬉しい感想をいただいています🥹✨

過去の恋愛の見え方が変わった。|nicoさん

nicoさんは、これまで経験してきた恋愛や結婚、離婚、復縁を振り返りながら、

「当時の相手の感情や思いを、改めて知ることができました」

そして、

「今なら、男性は行動で愛情表現をしてくれていたことが理解できます」

と伝えてくださいました。

自分が特に嬉しかったのが、

「ずっと1人でいいと思っていましたが、もう一度、一緒に過ごせるパートナーがほしい気持ちにもさせていただきました」

という言葉です。

男性心理を知ることで、 過去の恋愛の見え方が変わる。

そして、

「もう一度、誰かを好きになってみようかな」

と思える。

このPremiumを書いた自分にとって、これ以上嬉しいことはありません🥹🌿

さらに、

「この記事はずっとずっと残って売れていく、赫音さんの代表作ですね」

「それくらい男性心理を細かく教えてくれています」

という言葉までいただきました。

nicoさん、本当にありがとうございます☺️

今の彼を見る目が変わった。|実際に読んでくださった方

もう一人、Premiumを読んでくださった方からも、嬉しい感想をいただきました。

これまで男性の言葉に翻弄され、

「これってどういう意味なんだろう?」

と考えてしまうことが多かったそうです。

そんな中、Premiumを読んで、

「 『 好きはその先の時間に少しずつ現れる 』という言葉が響きました✨ 」

と伝えてくださいました。

そして、特に自分が嬉しかったのが、

「最初に比べて冷めた。ではなく、関係が安定したという見方ができることが、noteを読む前と読んだあとで変わりました」

という言葉です。

連絡が減った。

付き合う前ほど、追いかけてくれなくなった。

愛情表現が少なくなった。

そんな変化を見ると、

「前より好きじゃなくなったのかな。」

って不安になることがあります。

でも、なくなったものだけじゃなく、 今も続いているものを見る。

その視点を受け取ってもらえたことが、ほんまに嬉しかったです🥹

さらに、

「なくなったことより、続いていることの大切さ、彼のことをより優しい目線で見れるようになる教科書だなと思いました📖」

とも書いてくださいました。

そして、もう一つ。

「相手を理解したからといって、全部我慢する必要はありません。これは本当に響きます✨」

この部分まで受け取ってもらえたことも、自分にとってすごく大きかったです。

男性心理を知ることで、

過去の恋愛の見え方が変わった人がいる。

今そばにいる彼を見る目が変わった人もいる。

でも、自分がこのPremiumで伝えたいのは、

「 男性を理解して、女性が我慢しよう 」

ということではありません。

彼の気持ちを知る。

そして同じくらい、 自分の気持ちも大切にする。

そのための一冊です。

実際に読んでくださった方から、

「読む前と読んだあとで見方が変わった」

という言葉をいただけたこと。

それが、このPremiumを書いてよかったと思える瞬間の一つになりました☺️📖✨

素敵な感想を、本当にありがとうございました🌿

このPremiumが、今、一人で恋愛の答えを探している誰かにとっても、

「読んでよかった」

と思える一冊になれたら嬉しいです。

ここから、男性心理はもう一段深くなります。

第1章では、

男性の中で「気になる」が生まれ、「好き」へ変わっていくまで

を見てきました。

では、その「好き」が本命への気持ちに変わった時、男性の行動には何が表れるのか。

言葉だけでは見えにくい、

「本命として大切にしたい」が表れる行動。

第2章では、そこをさらに深く見ていきます🌿‬

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