歴史は繰り返す。(PCの自由)
パソコン登場
扉の画像は、1981年に発売されたPC-8801の画面です。
このパソコンは、電源を入れるとN88BASICという初心者向けの言語が起動してくるもので、「BASICでいろんなプログラムを書いて使う。」というのが常識でした。
ようするにプログラムさえ作れれば、色んな仕事に使えたわけですが、プログラムを作り動いたときの達成感!これが実に楽しかった。
当時のパソコンは、プログラムを作ってカセットテープ(今では見ませんが)にプログラムを記録しておいて必要なときにプログラムをロードして、自作プログラムを使ってパソコンを思いどおりに動かす感覚を一度覚えてしまうと麻薬のようにのめり込んでいくのです。
パッケージの登場
この頃になると、パソコンはソフトウエアをインストールして使うものに変貌しだします。
プログラムがかけない人でも使える時代の到来でした。
いろんなソフトウエアが、カセットテープやフロッピーというメディアで販売され始めました。
PC操作の主導権
プログラムを書ける人にとっては、操作方法(ハードウエアの制限はあるものの)については自分で決められるためにPC操作の主導権をにぎっているといえますが、
パッケージソフトをインストールして使う人は、ソフトウエア会社の決められた操作に従うしかないのです。
現在の話に置き換える
PCを使うこと=ソフトウエアを使うこと、なのでソフトウエアを作れる人にとってはソフトウエアを使うことは自分自身で決められる自由があります。
でもね、OSなんて書ける人はそういない!
OSの場合、そのOSがハードウエア資産のどの程度をユーザーに委ねて使えるようになっているかで自由度が大きく変わると言えるでしょう。
例えばメモリ8GのPCがありました、Linuxでは十分だけどWindowsだとちょっとしんどいという状況になります。
このように使うOSによって自由になるハードウエア資産の自由度は大きく異なるのです。
原点回帰
現在の立場でパソコンを使うことに原点回帰してみると、パソコンはソフトウエアを人が使うもの。
なのでより自由度を高くパソコンを使いたいならOSを選びソフトウエアを自分で書くのが最も良さげである。
じゃぁどうするのというと、今はAIがあるので、AIを使ってわからないことを聞きながら自分のできる範囲でソフトウエアを作れるようになる。
こうすることがパソコンを使うスキルを上げていくことにつながるのではないでしょうか?
AIを使うとPC黎明期と同じく自分で考えたソフトウエアを作れる時代が来ています!
それには知識をAIから習得しながらより自由度の高い使い方ができる時代が到来しているのです。
自分で作ったソフトウエアが動く脳内麻薬を楽しんでみませんか?

