あの頃のJ POP 2014年 松たか子 「ありのままで(Let It Go)」
あの頃のJ POP その22 2014年 松たか子 「ありのままで(Let It Go)」
2014年のJ-POPシーンは、一言で言えば「社会現象級の映画・アニメのタイアップ曲」と「ネットカルチャーの爆発」がクロスオーバーした、非常にエネルギーに満ちた1年でした。
特にこの年を象徴する、誰もが耳にした3つの大きなエンタメの波と、その中心にあった楽曲をご紹介します。
1. 日本中が歌った最大の社会現象
『ありのままで(Let It Go)』 / 松たか子(映画『アナと雪の女王』より)
2014年を語る上で絶対に外せないのが、ディズニー映画『アナと雪の女王』の歴史的大ヒットです。
劇中歌であるこの曲は、子供から大人まで日本中で合唱が巻き起こり、新語・流行語大賞のトップテンに「ありのままで」が選ばれるほどの社会現象となりました。
May J.さんによるエンドソング版とともに、街中でこの曲が流れない日はありませんでした。
2. 子供たちのトレンドを席巻
『ゲラゲラポーのうた』 / King Cream Soda
『ようかい体操第一』 / Dream5
アニメ・ゲーム『妖怪ウォッチ』が小学生を中心に爆発的なブームを巻き起こし、その主題歌たちが大ヒット。大人たちを巻き込んで社会現象化し、この年の『NHK紅白歌合戦』でも特別企画が組まれるなど、2014年の「お茶の間の顔」となった楽曲たちです。
3. 「ライブフェス」と「ダンスカルチャー」の熱狂
『R.Y.U.S.E.I.』 / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
J-POPシーンのサウンド面を象徴するのがこの曲です。
EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の爽快なサウンドと、メンバー全員で踊る「ランニングマン」のダンスが若者の間で大流行。
カラオケや文化祭、クラブなど、あらゆる盛り上がる場所の定番となり、同年の日本レコード大賞を受賞しました。
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