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夏のそばで

夏のひかりが
まだ眠る心に
そっと寄り添い
やわらかな影が
胸の奥で静かに揺れている

進めない日も
立ち止まる日も
夏は
あなたのそばで
静かに息をして
そのままのあなたを
抱きしめている

風が頬をかすめるたび
水の冷たさが
指先に触れるたび
疲れた心の奥で
小さな力が
ひっそり芽を出す

ひとりで
歩いているように見える日も
夏は道の端でそっと寄り添い
あなたの影と
同じ速さで流れていく

今日を迎えたあなたは
もうそれだけで十分に強くて
その強さは声にしなくても
静かに世界へ広がっていく

小さな喜びを
ひとつずつ拾いながら
あなたの歩幅で
やわらかく夏を
渡っていけますように
その願いが
夏のそばで
そっと揺れている


本詩は 大切なNoterさんの想いに触れた時
胸にそっと生まれたコトバを 紡いだものです
(コメントはご遠慮頂きたく、宜しくお願い致します)

大切なNoterさんの想い



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