見出し画像

団子の一人旅

昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独り言ちます。

ゴールデンウィーク。友人宅の手土産にたんご庄の団子を買おうとするも、たくさんの人が並んでいた。
こりゃダメだ。
と思ったが、せっかく来たので、店の中を見ると、中にもたくさんの人が。
「どのくらい待ちますかねえ。」と近くの人に聞くと、
「私も今から注文するのでわかりません。」それを聞いていた隣のおっちゃんが
「まあ、一時間ぐらいちゃうか。」
「一時間??」
それはあかんわ、と思い駐車場で別の手土産を考えるも、どこも混んでそう。
するとさっき声をかけた女性が近づいてきて「今聞いたら20分くらいっていってましたよ。」とわざわざ教えに来てくれた。
「ありがとうございます。」
まあ、団子。詰めるだけなら回転も早いということか。
20分後無事に手土産用と、自宅用を購入。

さて、友人宅の帰り、駅に着くなり自宅用に買ったはずのだんごの紙袋がないことに気がついた。

なんで?

考えた。

準急から、急行に乗り換えた時忘れたんやろか。
寒いので、待合室で待っていた。その時、持ってたか?持ってなかったか?

ああああ~~わからない・・・・。

ひとまず家について近鉄に電話。
「すみません。電車にだんご庄の団子をわすれたんですけど。」と乗ってた準急をつたえる。
「しばらくお持ちください。お調べします。」
うん、多分ある。
たいていの落し物は戻ってくる。
それが日本。
しかしまさかの「ありません。」
え?そんなはずはない。
すぐさま「じゃあ、その後乗り換えた青山町行き急行かもしれません。」
「では、調べてみます。」
あるやろか・・・あるやろか・・・。

どうかありますように

祈るような気持ちで待っていると
「団子の袋があったようですが、だんご庄かはわからないので今お調べしています。」とのこと。
だんご庄やろ・・・・。
このタイミングで、まさか別の団子やったら、それはそれで奇跡やな…と思っていたら案の定だんご庄でした。

やった!!!

折り返しの電車に乗せてきてもらって私の住んでいる駅に届けてもらえないのか、と聞いたところ「移動はできない」とのこと。仕方がない。迎えに行こう。

しかし、どこまで?   

青山町は遠いぞ・・・。

すると、だんごは誰かによっておばchannelの最寄り駅の次の停車駅で降ろされていた。
往復一時間かけて団子を迎えに行く。
全く心配かけやがって・・・などと思いながら、それにしてもだんごに気付き、次の駅で降ろしてくださった見ず知らずの方。
本当にありがとうございます。
青山町まで行っていたら、とても今夜中には迎えに行けなかった。
本日中に迎えに行かないと、食べ物は破棄されるそうだ。
本当にありがとう。
こんな親切の仕方があることを学んだおばchannel。
車内に忘れ物とおもわれる紙袋があったら、すぐに届けよう!!
不審な紙袋があったら、すぐ知らせよう!!と心に誓うおばchannelであった。

いいなと思ったら応援しよう!