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強烈なカミングアウト!高校と廃墟の思い出──ノスタルジックな盆休み

今年の盆休みは、ノスタルジックに過ごした雲です。
墓参り、高校の裏山、そして廃墟──この夏は、懐かしさに浸る時間が多かったです。

1.盆の墓参りで思い出したこと

墓参りは、彼岸と盆は行くようにしてます。
ただ、それなりに実生活のほうを優先しますのでで、いつも前倒し気味の日程になります。
それにしても、8月は酷暑が酷くなってますね。
盆の墓参りは、宗派を問わずやめましょうと呼びかけてほしいです。
生きている人を大切にすべきと思います。
今回は雨の日を選びました。

ばあちゃんの生前の家の近所なので、物心つく前から、このお寺に来てます

天台宗のお寺です。
比叡山登山するまで、総本山が比叡山とは知りませんでした。
住職さんが言っていた気もしないでもないです。

とてもいいお寺ですが、檀家が減ってる感じです。
住職さんも大変ぽいです。

小学生の時に、母親と弟と私の3人で父の墓参りをしてました。
傘を持って来なくて、夕立で強い雨が降りました。
この境内で座って雨が止むまで、座ってました。
今は亡き叔父さんが傘を持って迎えに来てくれました。
母方の叔父さんは未婚のままだったので、墓の世話をする人いません。
まぁ私が母方の親戚対応もまとめて対応してます。

当時、階段に座って雨宿りしてました
当時、空を見ながら雨を見てました

今は弟はほぼ墓参りに行かない。
母親は暑いので行きません。

私が掃除しないと誰もしないのです。
私は信仰心はないのですが、盆と彼岸は参ります。
墓参りをしないと、バチが当たると聞いたことありますがそれすら信じていません。

まあ、生前世話になったお礼などカッコつけてる感もありますが。
単純に自分が決めたことなので守るだけです。

墓参りは母方と父方を同時に出来るように、父方の富士山の先祖伝来のお墓を改宗して、このお寺に集約させた責任があります。
死後の世界があるとしたら、お前はいつも強引だと怒られるかもしれませんね。

別名、あじさい寺
毎回、近隣の観光を兼ねて墓参りしてます

そうそう。いつも、墓参りに行く途中に、ビックリすることがあります

偽パトカー?が赤色灯をクルクル回してます
制限速度を守っているので後ろめたいことはないのですが。
道路の脇にずっと止まってます。

赤色灯が光るのです

近づくと、美形の女性と思われる制服のマネキンが運転席にいます。
なんと、車にはパトカーと書いてます!
それにしても、このマネキンはリアルすぎる!
目や口がリアル過ぎます。(マネキンはラブドールにしか見えんぞ!)

これは警察公認?

2.深夜のプールと不良の友人たち

盆休みは、2年ぶりに高校時代の友人Kが関西に帰って来たので、高校を見に行ったりノスタルジックに過ごしました。

まずは、Kを車に乗せて、高校に行きました。
私は高校卒業までに免許を取って、中古の安いチャラいスポーツカーに乗ってました。
高校の裏山に車を隠して、卒業式に出たりしました。
当時の経験を活かせて、今回も裏山に車を隠して、高校の外を歩いて一周します。

プールが見えます。
実は、高校3年の夏休みは、同じクラスの男子と仲が良くて、深夜までお互い勉強してまだ起きてる?と電話で励ましあってました。
盆の夜中の2時ごろ、いつものように電話かかってきました。
あまりに熱いので夜中の2時に高校に入ってプールで泳がないかと誘われました。(お互い水着持ってないのに!)
最初はアホかと言ったのですが、思い出のネタにどう?と言われて、まぁいいかと思って、ド深夜に高校まで行きます。よく補導されなかったものです。

高校だから防犯カメラやセンサーがあるかと思いつつ、学校の裏山に自転車を隠して、プールの金網をよじ登って、プールサイドに入り、真っ裸で泳ぎました。
背泳ぎしながら、さそり座を見上げました。
当時は天の川なんて興味なかったです。

見つかったら大事になっていたかもしれませんね

それにしても、今にして思えば、当時のあの男子の距離感は、もしかすると特別な感情だったのかもしれませんね。
学校では、廊下でも教室でも、いつも私の肩に手をまわして歩くのです。
私は当時は歩きにくいとは思いましたが、抵抗もせず全く気にもしなかったのです。

その男子の家に泊まることが度々あって、なぜか同じ布団で寝たがる
特に変なことはされなかったのですが、私は女性のほうが大好きなので男性に興味がなくて、卒業後はその男子は京都の学校に行ったので疎遠になりました。
話は脱線しますが、去年noteで男性に口説かれたことありましたが、私が女性に対する煩悩の記事ばっかりアップするのでブロックされたっぽいです!!
どうやら、私は男性にもモテないらしい。

話を戻すと、深夜に高校のプールに忍び込んで全裸で泳いだのは変な思い出として残っています。
Kにその話をすると、アホか!補導されたらどうすんねん??と怒られました😭
落ち着け、高校時代の話だ。

今もセンサーとか無さそうだと言いながら、Kと高校の周りを一周します。
使ってなさそうなプールを過ぎるとテニスコートが見えます。
Kの当時の彼女が失踪した件の真偽や、その彼女が進学先で私の後輩となって、そこそこ仲よかったなど、お互いの秘密を握っているなどお互い都合の悪い話は忘れたフリします。

私はスラム街で育ったので、幼馴染は基本的に不良になりました!
ワルです!
高校中退者が多いです。
私の母は教育投資に力を入れてました。悪友と一緒に遊んでも、塾で勉強だけはしてました。
結果、進学高に入りました。(まあ進学高なのでドンケツの成績でした😭)
悪友は世間では不良にカテゴライズされますが、〇〇ちゃんと呼ぶ仲です。
普通の友達です。
中退した幼馴染達と放課後遊ぶ約束すると、下校時間近くに高校の周りをバイクで回ります。
教室からテニスコート付近を見ると、その向こうの道路で彼らがバイクから手をふってました。
当時、教室は微妙な空気です。
反社会的勢力の連中が妨害に来てるようにしか見えません!
私は、当然他人のふりをします!
帰りは高校の裏山で合流して、バイクの後ろに乗せてもらって制服のまま雀荘に行ってました。彼に家で麻雀してると、その姉貴に「うるさい」と怒られて雀荘に行くようになりました。
さすが制服で麻雀すると目立つので、ネクタイ外してワイシャツをアロハに変えると高校生には見えません。

その幼馴染たちがバイクで当時通った場所を歩いてます。

Kとそんな昔話をしながら、炎天下の高校の周りを一周しました。

実は悪友に、酒、タバコ、パチンコ、麻雀を教えられたのですが、お金のない高校生だったので、金欠で続けることが出来ない。
高校生の全財産と引き換えにするほど、価値があると思えなかったです。

数か月やってみて、人生で不要と判断しました。
その後、やりたいと思いませんでした。

今でも、お酒も自宅では飲みません。あくまでの相手との心の距離を縮める目的のための手段としてお酒があると思ってます。

3.廃墟の旅

ちょっと西に行きたい所があると、Kを乗せて兵庫県姫路市まで行きます。
姫路城を見てから、大阪で呑むのですが、その前に見たい場所があります。

廃墟に来ました

滅びの美学を見たい。

姫路市の手柄山の天辺付近に、回転展望台の廃墟があります。
実は5年ほど前だったか、ここへ来たのです。
この建物の上に窓が見えますが、床がゆっくり回転する喫茶店でした。
それが老朽化して取り壊しになるというので、ランチを食べに来たことがあります。
この建物はレトロフューチャーと呼ばれて、昔の人が未来をモチーフに完成させた建物です。
それを残してほしいという署名で残ったそうです。

K:「この柵なら簡単に入れるな」
雲:「さっき、高校に忍びこんだ話して怒ったやつの言葉とは思えんな」

形あるものはいつか壊れます

Kは埼玉に住んでいます。
この先も埼玉の人です。
2年に1回ぐらい会ってます。

残りの人生でKと後何回会うのかな。
明日は会おうと思えば会えるのですが、まあいいか来年またと別れます。

今朝、Kが仕事してから埼玉に帰るから、お前の通勤電車に乗ると言ってきました。(Kとは会社は別です)
隣の席に座れて、20分ほど会話です。
一昨日、この炎天下に後輩と船に乗って釣りをしてると、大きなサメが出てビックリしたと言うと、高校時代から全く変わらないと言われます。
「じゃあまた」と私は言って電車を降ります。

今度は何か月先? 何年後?と思います。

今年の夏も、ただの暑い日々だと思っていたけれど。
思い返せば、墓参りも、高校の一周も、廃墟も、どこかで「もう二度と来れないかもしれない」と感じるのかもしれません。

そしてなぜかなと思い出すのです。
小学生のあの日の朝。父は「行ってくるわー」と言い、夕方には永遠に会えなくなったことを。もうすぐ命日か。

いつもの夏休みと思っていても、思い出はいつの間にかノスタルジックに変わっていく。
来年も同じことをしているかもしれないし、もう出来ないかもしれない。
だからこそ、この瞬間を大切にしたいのです。




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