是非、感想を聞かせて下さい 2🙇🏻♂️
朝起きたら、パーカーのフードの中に知らん猫が入ってるとき、あるやん?
どうも👋🏻
Mr.ランジェリーです👙
ここまで作品を読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。
前回、温かいコメントを頂いたので、調子に乗って第二弾を書かせて頂きました。
今回は
『ボクとネコ』
について、お話しさせてください。
この作品を書き始めた時。
アタシが書きたかったのは、
「ネコの物語」
ではありませんでした。
書きたかったのは、
後悔を抱えた人間の物語です。
謝れなかった人。
「ありがとう」が言えなかった人。
欲しいと言えなかった人。
怒れなかった人。
泣けなかった人。
逃げてしまった人。
誰にでも、一つくらいあると思います。
「あの時、こうしていれば。」
という後悔が。
主人公・瑞生も、その一人です。
人生を諦めたわけではないのに、
何を聞かれても、
「どっちでもいい。」
そう答える青年。
そんな彼が目を覚ますと、
パーカーのフードの中に、
見知らぬネコがいました。
そこから始まる、
たった十日間の物語です。
でも、このネコは普通じゃありません。
人を癒やすために現れるわけでも、奇跡を起こすためでもありません。
このネコが向き合うのは、人の後悔です。
誰かの心に残った、消えることのない傷。
ぽっちゃりした悪い顔の猫が、屁をこきながら、
その後悔に首を突っ込んでいきます。
そして、この作品には、
最後に一つだけ秘密があります。
タイトルが変わります。
最終話は
『ボクとネコ』
ではありません。
最終話は、
『ぼくとねこ』
になります。
その意味は、
最後まで読んでくださった方だけが分かります。
『死球』は、
全員死亡から始まる物語でした。
『ボクとネコ』は、
拾ったネコに、人生を救われる物語に見えますが、
拾ったのはネコ。
拾われたのは、僕。
まったく違う作品ですが、どちらにも共通しているのは、
「人は変われる。」
というアタシの願いです。
もし今、
少し疲れている人。
誰にも言えない後悔がある人。
もう笑えないと思っている人。
そんな方がいたら、ぜひネコと瑞生の十日間を、最後まで見届けてください。
もし読んでいただけましたら、
「スキ」や感想をいただけると、本当に励みになります。
一つひとつ、大切に読ませていただきます。
そして、
読み終わる頃には、
『ボクとネコ』というタイトルが、
『ぼくとねこ』に見えていたら。
作者として、これ以上嬉しいことはありません。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
